80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ
80代の方になじみのある失恋ソングといえば、やはり昭和の時代に発売された楽曲たちではないでしょうか?
当時の歌謡曲や演歌には、切ない思いが描かれた名曲がたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、80代の方に聴いていただきたい失恋ソングを一挙に紹介していきますね。
この記事をご覧の若い世代の方は、これから紹介する曲を身近な80代の方にオススメして差し上げてください。
きっと青春時代を思い出してくださることと思います。
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80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ(21〜30)
哀愁ナイト松かおり

都会の夜景を彩る美しい光と孤独が織りなす、切ない恋物語が心に響きます。
遊びのはずだった恋に揺れる気持ちと、別れを決意する強さが見事に表現された作品を、松かおりさんが艶やかな歌声で描き上げます。
2025年2月にリリースされた本作は、かず翼さんの紡ぐ詩と、徳久広司さんが手掛けた情感豊かなメロディが見事にマッチ。
ビルの55階にあるラウンジを舞台に、星のように輝くビルの灯りとはかない恋心を重ね合わせた世界観が印象的です。
夜のドライブや、しっとりとした気分に浸りたいときにピッタリ。
都会的な寂しさと切なさに共感したい方にオススメの1曲です。
春を待つ手紙吉田拓郎

男女の心情や思い出を優しく伝える手紙のやり取りを題材に、温かな心の交流が描かれた吉田拓郎さんの珠玉のメロディーです。
遠く離れた二人が、手紙を通じて思いを寄せ合う姿に、誰もが経験したことのある懐かしい気持ちが込められています。
穏やかなギターの音色とともに、春の訪れを待ちながら心を通わせようとする男女の気持ちが、深い余韻を残します。
1979年10月に発売され、オリコン週間シングルチャートで最高52位を記録。
アルバム「ONLY YOU 〜since coming For Life〜」にも収録され、多くの方に愛されてきました。
大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりとした気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。
80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ(31〜40)
なごり雪イルカ

春の名曲として語り継がれ、聴く人の心に染み入るような作品をイルカさんが歌い上げています。
春先の別れ際の情景を表現した本作は、未練の気持ちや大人になりゆく寂しさを美しく描いた楽曲です。
伊勢正三さんが作詞作曲を手がけた曲を、松任谷正隆さんが重厚なアレンジで仕上げました。
1975年3月にアルバム『イルカの世界』で発表され、同年11月にはシングルでもリリースされ、オリコン最高4位を記録しています。
高齢者の方との会話のきっかけにピッタリな一曲です。
なつかしい思い出や心に響く情景を、共に分かち合える素敵な時間を過ごせることでしょう。
春よ、来い松任谷由実

春の訪れを優しく歌い上げた名曲は、1994年に松任谷由実さんによってリリースされ、NHK連続テレビ小説の主題歌として大きな話題を呼びました。
甘く切ない歌声と、大切な人への思いを込めた歌詞は、多くの人の心に深く響きます。
沈丁花の香りや俄雨など、春の情景を繊細に描写しながら、懐かしい思い出や再会への願いを優美に表現しています。
本作は発売後、オリコン週間チャートで1位を獲得し、116万枚を超える大ヒットとなりました。
ハウステンボスのチューリップ祭りや読売新聞のCMでも使用され、より多くの方々に親しまれています。
穏やかなメロディーと心温まる歌詞は、高齢者の方との思い出話のきっかけとしても最適です。
ご一緒に春の訪れを感じながら、心豊かなひとときをお過ごしください。
木綿のハンカチーフ太田裕美

懐かしい思い出がよみがえる、心温まる一曲をご紹介しましょう。
地方から都会へ旅立つ男性と、故郷に残る女性の遠距離恋愛を描いた切ない物語です。
男女の視点を交互に描く歌詞は、当時としては画期的な手法でした。
1975年にリリースされ、同年の第27回NHK紅白歌合戦で初出場を果たした太田裕美さんの代表曲です。
物質的な贈り物より変わらない心を求める女性の思いが印象的ですよね。
高齢者の方と一緒に口ずさみながら、青春時代の思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
きっとすてきな時間を過ごせますよ。
おわりに
80代の方に聴いていただきたい失恋ソングを一挙に紹介しました。
昭和歌謡や演歌の名曲がめじろ押しで、どの曲にもそれぞれ切なくも真っすぐな恋心が描かれていましたね。
この記事をご覧の方は、ぜひここで紹介した曲を身近な80代の方にオススメして差し上げてくださいね。





