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【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ

【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ
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なぞなぞには不思議な魅力がありますよね。

正解が分かるまで考え続けたくなる、そんなワクワク感を高齢者の方と一緒に楽しんでみませんか?

今回は、日常生活の身近な言葉をテーマにした、ユーモアでいっぱいの簡単なぞなぞをご紹介します。

一緒に考えると自然に会話も弾んで、笑顔があふれる時間になりますよ。

答えが分かった時の「なるほど!」という発見の喜びを、ぜひ皆さんで共有してくださいね。

簡単なぞなぞ問題(1〜10)

海の中に岩が4つ泳いでいます。一体何でしょうか?NEW!

海の中に岩が4つ泳いでいます。一体何でしょうか?NEW!

注目すべき点は「海の中」、「岩」「4つ」、「泳いでいる」の部分でしょうか。

まず海の中で泳いでいることから魚であると推測できますよね。

そして岩と4つという部分を合わせて考えていくと、岩が4つ、いわがし、イワシとなります。

ちなみにイワシの由来は「弱し」で、すぐに死んでしまうことから名づけられました。

今回と同じような考え方で解けるなぞなぞは多いので、よい練習問題になりそうですね。

ぜひ他に似た問題も探して、挑戦してみてください。

せっかくついたのに、食べられない「もち」って何でしょうか?NEW!

せっかくついたのに、食べられない「もち」って何でしょうか?NEW!

「せっかくついたのに」の部分がこのなぞなぞのカギです。

そして「つくもの」と「もち」で連想していけば自然と「尻もち」にたどり着くのではないでしょうか。

ところで、どうしてお尻をつくのを「尻もち」というか知っていますか。

実は尻もちというのはもともと、1歳になる前の子供にお持ちを背負わせ、お尻から転ばせる風習のことなんです。

そのため今でも、お尻から転ぶことを尻もちと呼んでいるんですよ。

ちなみに赤ん坊が転ぶのは縁起がいいとされていたので、尻もちはめでたいことでもありました。

人間や動物の体のなかにある木とは、何の木でしょうか?NEW!

人間や動物の体のなかにある木とは、何の木でしょうか?NEW!

人間や動物の体のなかにある木。

普通に考えれば体内に木はないのですが、柔軟に考えてみてください。

まず人間と動物のどちらの中にもあるということは、臓器だと考えられますよね。

そして臓器で木と同じ読みかたのものといえば、イチョウです。

連想ゲームのように考えると、すんなり解ける問題かもしれません。

ちなみに「胃腸のない動物もいるんじゃないの」と思われる方もいそうですが、ほとんどの動物に胃腸はあります。

ただし珍しい例外として、カモノハシには胃腸がありません。

潜水艦がある果物を運んでいます。その果物はなんでしょう?

潜水艦がある果物を運んでいます。その果物はなんでしょう?

問題文の中に、答えが隠れているなぞなぞに挑戦してみましょう!

潜水艦がある果物を運んでいます。

その果物はなんでしょう?

ポイントは「潜水艦」です。

ゆっくりと口に出してみると、答えが分かるかもしれません。

答えは「スイカ」です。

「せんすいかん」という単語の中に「スイカ」が含まれていますよね!

声に出したり、文字で書いてみたらひらめいたという方も多いので、なぞなぞで答えが浮かばない時は、試してみてくださいね!

鈴を5回ならすと出てくる果物はなんでしょう?

鈴を5回ならすと出てくる果物はなんでしょう?

果物に関するシンプルな、なぞなぞをご紹介します。

鈴を5回ならすと出てくる果物はなんでしょう?

身近な果物を思い浮かべると、正解が分かるかもしれません。

ヒントは、鈴の音を擬音で表してみると答えに近づきそうですよ!

正解は「りんご」です。

鈴がリンリンなる様子と、「5回」という回数がポイントですね!

りんごはそのまま食べるのはもちろん、ジュースやジャム、パイやゼリーなど、さまざまな方法で口にできるので、親しみのある方も多いのではないでしょうか。