【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ
なぞなぞには不思議な魅力がありますよね。
正解が分かるまで考え続けたくなる、そんなワクワク感を高齢者の方と一緒に楽しんでみませんか?
今回は、日常生活の身近な言葉をテーマにした、ユーモアでいっぱいの簡単なぞなぞをご紹介します。
一緒に考えると自然に会話も弾んで、笑顔があふれる時間になりますよ。
答えが分かった時の「なるほど!」という発見の喜びを、ぜひ皆さんで共有してくださいね。
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頭の体操なぞなぞ(11〜20)
たぬきの宝箱は、どんな箱でしょうか?
問題文のイメージではなく、言葉の響きに注目して、そこにかくされた意味を考えていく問題です。
宝箱をイメージするのではなく、たぬきがどのような意味を持ったヒントかを考えることが重要なポイントですね。
動物の名前、ひとつの言葉として考えがちなたぬきを、「た」と「ぬき」にわけて、「た抜き」へと言い換える柔軟な発想が大切です。
「タカラバコ」という言葉から「タ」を抜くということで「カラバコ」、「空箱」が答えとなる問題です。
40階建てのビルが火災になり、慌ててビルの中にいたお客様が窓から飛び降りました。しかし、ケガ一つしていなかったそうです。なぜでしょうか?
問題を読むだけでは、40階の高さから飛び降りたイメージをしてしまうなぞなぞですね。
ケガをしていなかった人を中心に考えてしまいそうですよね。
ですが問題文では「40階から飛び降りた」とは言っていないところが、重要ポイント。
高さの低い1階の窓から飛び降りたなら、ケガをせずに避難できますよね。
日本では二十歳になるとお酒や、タバコを吸えます。では、自動車は何歳から乗れるのでしょうか?
答えは0歳です。
運転しなければ、車には0歳から乗れますよね。
この問題を素直に考えると、車の運転免許を取得できる年齢を考えてしまいそうですが、問題では「乗車できる年齢」を質問しています。
ですので答えは運転免許取得の年齢ではなく0歳が正解。
なぞなぞを通して、家族とドライブをしたことを思い出し、語り合う時間を設けてもいいですね。
畑に大根が全部で10本埋まっていました。6本大根を抜くと、あとは何本でしょうか?
答えを知っても、不思議な感じがしますよね。
「あとは何本」がポイントの、言葉の引っかけ問題です。
「あとは」が「残りの大根の数」を聞いているのではなく、大根を抜いた「跡」の数を質問しています。
つまり答えは、大根を抜いた跡の「6本」です。
引っかけと少し意地悪な要素もある問題ですね。
「県」の前に「都」を入れると買い物のときにうれしいのは何県でしょうか?
記憶の中にある知識をめぐる工程、言葉の響きを考えることが重要な問題ですね。
都道府県をきかれているクイズなので、どれだけ都道府県が思い浮かぶかによって、答えにたどり着くスピードも変わってきます。
県の前に都を入れるという問題の意味を理解することがなによりも重要です。
「〇〇都県」という言葉さえ思い浮かべば、そこに都道府県を当てはめて発音していくと、答えも導き出されますね。
お買いものに使える「ギフト券」と同じ音の「岐阜都県」ということで、答えは「岐阜県」です。
花子さんは友人と四つの花束を作りました。花子さん一人で作った二つの花束を足すと、何束になるでしょうか?
このなぞなぞは、日本語力も求められます。
まず注目するのは冒頭の「花子さんは友人と四つの花束を作りました」の部分。
ここを読むと4つの花束があるのがわかりますよね。
次に後半の「花子さん一人で作った二つの花束を足すと」の部分を見ていきます。
ここでは4つの花束のほかに、2つの花束があるとわかります。
そのため足すと4+2で6になりそうですが違います。
花束はいくつあっても合わせれば1つの花束になります。
よって答えは1です。
20個のキャンディーの箱から、5個取り出しました。何個持っているでしょうか?
20個のキャンディーの中から5個取り出したから「15個残っている」と思ってしまいますよね。
ですが、この問題は「残りのキャンディーの数」ではなく「キャンディーを持っている個数」を答える問題になっています。
手にしているキャンディーは5個です。
問題を冷静に考えることがポイントのようですね。
弟は二つ持っていますが、妹は一つしか持っていないものは何でしょうか?
兄弟がいる人は長く続く関係の中でさまざまな不公平を感じてきたかと思います。
そんな関係も思い浮かぶような、弟がふたつ、妹がひとつだけ持っているものとは何なのかを問う内容です。
とんちクイズなので、もちろん実際の兄弟間の不公平は特に関係なく、何を聞かれているのかを考えるのが大切です。
ヒントはそれぞれを文字で考えてみることで、漢字で出題されているところをひらがなになおすと答えが浮かび上がりますね。
答えはひらがなの「と」、「おとうと」と「いもうと」と表記すると一目瞭然ですね。
鬼退治で有名な桃太郎は、3匹の動物を連れて行きました。最初に出会ったのは、誰でしょうか?
大半の桃太郎のお話では、犬、猿、キジの順番にお供になっています。
問題を聞いて、ついつい「犬」と答えてしまいそうですが、それは間違いです。
桃から桃太郎が誕生したときに、おじいさんとおばあさんに一番初めに出会っていますよね。
なので答えはお供をした動物ではなく「おじいさんとおばあさん」です。
ちなみに3匹の動物は、鬼門の方角の反対にいる十二支からきているそうですよ。
医者、教師、刑事の中で一番大柄なのは誰でしょう?
言い換え方を考えながらチャレンジしてほしい、なぞなぞです!
医者、教師、刑事の中で一番大柄なのは誰でしょう?
シンプルに考えると「人によるから、わからない」と思う方も多いでしょう。
しかし、言い換えを考えていくと答えがわかるかもしれません。
答えは刑事です。
刑事のことをデカと言い換えられますよね!
答えがわかると「なるほど」と納得する、ユーモアがあふれるなぞなぞでした。
答えがわかると、誰かに教えたくなりますね!



