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【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ

なぞなぞといえば、子供の頃によく遊んだという方も多いのではないでしょうか。

なぞなぞは高齢者の方にとっても、脳を活性化させてくれるレクリエーションの一つです。

なぞなぞを解く時はひらめき力が大切なので、脳トレにもつながりますよ。

手軽に取り組みやすい問題だけでなく、時間をかけて難問を解くこともでき、難易度を調整することが楽しむためのポイントです。

この記事では高齢者の方にオススメの、脳トレになるなぞなぞを一挙に紹介します。

ぜひ参考にして、高齢者の方向けのなぞなぞを出題していきましょう。

もくじ

【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ(21〜40)

太陽と月が一緒に出てくるとどうなるでしょう?

太陽と月が一緒に出てくるとどうなるでしょう?

出題された言葉をどのようにイメージするのか、そこからどのように発展させていくのかが重要な問題です。

問題文に登場する太陽と月という言葉を、漢字でイメージできるのかが大切なポイントですね。

ふたつの言葉を漢字で思い浮かべば、「一緒に」という問題も、組み合わせるという意味だと気付けるかと思います。

日と月がいっしょに出ているということで、ふたつの漢字を組み合わせた「明」を使った言葉、「明るい」や「明日」が答えとして思い浮かぶ問題です。

「め」「は」「はな」があるのに顔ではありません。これはなんでしょう?

「め」「は」「はな」があるのに顔ではありません。これはなんでしょう?

問題のひらがなを漢字になおして、その共通点を考えていくといった問題ですね。

問題文で提示されたひらがなにどのような漢字を当てはめるのかが重要で、読みから漢字をイメージするという過程も脳を動かすポイントではないでしょうか。

共通点を持った漢字が思いつかなければ、答えにはたどり着けないため、より多くの漢字を思い浮かべて、共通点を探していきましょう。

顔というワードが問題文に登場していることによって、目や歯、鼻といった漢字が先にイメージされるので、そこからどのように離れていくかといった思考の切り替えも大切ですね。

芽や葉や花という漢字が思い浮かべば、「植物」という共通点にたどり着けるクイズですね。

食べられない揚げたパンはなんでしょう?

食べられない揚げたパンはなんでしょう?

言葉の言い換えなどを工夫して、条件に当てはまる言葉を考えていく問題です。

世の中には食べられる揚げたパンが多く存在するため、食べ物へと意識が向けられてしまうのも難しいポイントですね。

なぞなぞであるということを理解し、言葉に注目するのが答えへのカギです。

「揚げた」と「パン」を切り離して、言葉の意味や言い換えを考えていきましょう。

揚げるという言葉の言い換え、フライにしたパンということで、「フライパン」が答えの問題ですね。

和尚さんが服を買ったのはいつでしょうか?

和尚さんが服を買ったのはいつでしょうか?

言葉から職業を想像して、その姿をしっかりとイメージすることが重要な問題です。

また時間を表す言葉への言い換えも、答えにたどり着くための重要なポイントなので、思考の切り替えや発想力も意識しましょう。

和尚さんの姿をしっかりとイメージして、衣装の名称を読み上げていけば、答えにも気が付けるのではないでしょうか。

和尚さんが身に着ける衣装といえば「袈裟」、時間を表す言葉に言い換えるということで、「今朝」が答えの問題ですね。

関西弁を話す犬は?

関西弁を話す犬は?

ふたつのヒントに共通する言葉を、考えていくというシンプルな問題です。

関西弁の種類、犬の種類というヒントから共通するものを探していくといった内容で、ふたつの方向を同時に考えていくことが脳トレにもつながるのではないでしょうか。

記憶にある関西弁のフレーズを発音していくだけでも、答えに気が付けるかもしれませんよ。

「違う」や「〇〇じゃない」を表す関西弁である「ちゃう」、繰り返して発音することも多いことから「チャウチャウ」が答えとなる問題です。