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【高齢者向け】脳トレになる!オリンピッククイズ

世界各国で開催されるオリンピック。

日本では1964年と2021年の2回開催されています。

多くの高齢者の方がどちらの大会も、リアルタイムで応援してきているのではないでしょうか?

1964年のオリンピックは、日本の戦後の経済的な復興をアピールする大会でもありました。

開催のたびに大きな感動や物語が生まれるオリンピック。

今回は高齢者向けオリンピッククイズをご紹介します。

オリンピックについて詳しくない方でも、オリンピックにまつわる知識を得ることで脳トレにもなりますよ。

有名な選手や競技を思い出したりしながら、楽しくオリンピックのクイズを解いてくださいね!

【高齢者向け】脳トレになる!オリンピッククイズ(11〜20)

夏季オリンピックで最終種目になることが多い種目は何でしょう?

夏季オリンピックで最終種目になることが多い種目は何でしょう?

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オリンピックではさまざまな競技が楽しめますよね。

そこでじっくり思い出しながら考えてもらいたい問題を出題します。

「夏季オリンピックで最終種目になることが多い種目は何でしょう?」。

これまでのオリンピックを思い起こして、どれが多いか考えてみましょう。

正解は「男子マラソン」です。

1896年に開催された第1回アテネオリンピックでも、最終日に男子マラソンが行われたとされています。

詳しい理由は不明なのですが、その名残が現在まで残っているのではないでしょうか。

映画にもなった、雪が降らない南国から冬季オリンピックに参加した国はどこでしょう?

映画にもなった、雪が降らない南国から冬季オリンピックに参加した国はどこでしょう?

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オリンピックでは数々のドラマが生まれ、映画化もされてきました。

そこで出題するのが「映画にもなった、雪が降らない南国から冬季オリンピックに参加した国はどこでしょう?」です。

正解は「ジャマイカ」でした。

1988年のカルガリーオリンピックにジャマイカの選手がボブスレーで出場。

その活躍は『クール・ランニング』というタイトルで映画化されているんです。

笑える感じの映画なので、気軽に見てみてください!

ちなみにそれ以降、ジャマイカの選手がボブスレーで度々出場を果たしています。

1964年東京オリンピックで選手宣誓を務め、4つのオリンピックで日本最高の13個のメダルを獲得した選手はだれでしょう?

1964年東京オリンピックで選手宣誓を務め、4つのオリンピックで日本最高の13個のメダルを獲得した選手はだれでしょう?

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多くの人の心に刻まれている1964年の東京オリンピック。

「その開会式で選手宣誓を務めた選手は誰でしょう?」という問題です。

しかもその人物は、4つのオリンピックで日本最高となる13個のメダルを獲得しているんですよ。

正解は、「小野喬選手」です。

そのうちわけは、金メダルが5つ、銀メダルが4つです。

ちなみに金メダルを獲得した競技は、鉄棒が2回、跳馬が1回、団体総合が1回でした。

これを機にレジェンドの活躍を振り返るのも楽しいですね。

スキー、スケート、スノーボード、ソリを使用しない冬季オリンピック競技は何でしょう?

スキー、スケート、スノーボード、ソリを使用しない冬季オリンピック競技は何でしょう?

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冬季オリンピックも見ていて楽しいですよね。

冬ならではの競技が私たちの心を熱くしてくれます。

ここで出題したいのが「スキー、スケート、スノーボード、ソリを使用しない冬季オリンピック競技は何でしょう?」という問題です。

「どれも使用しそう」と悩んでしまいますよね。

正解は「カーリング」です。

ちなみに、オリンピックで初めてカーリングが行われたのは、1924年のシャモニー・モンブランオリンピックなんですよ。

以来、数々の名勝負が繰り広げられてきました。

第1回近代オリンピックはどこで開催されたでしょうか?

第1回近代オリンピックはどこで開催されたでしょうか?

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これまで32回も開催されてきたオリンピック。

その基礎的な問題が『第1回近代オリンピックはどこで開催されたでしょうか?』です。

よーく考えるときっと思い出せるはずです。

正解は「アテネ」でした。

ちなみにアテネで開催されたのは、古代ギリシャで行われていたオリンピックを元に、近代オリンピックを考案したからなんですよ。

つまりアテネはオリンピック発祥の地というわけです。

そんなオリンピックについて調べてみるのも、おもしろいのではないでしょうか。