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【高齢者向け】頭の体操にオススメ!超難問クイズとなぞなぞ

クイズは気軽に参加ができ、脳の活性化に期待が持てるレクリエーションの一つです。

高齢者施設や福祉施設でも取り入れているところは多いのではないでしょうか?

知らなかったことも、新しい知識として知る楽しみもできるのが、クイズのいいところです。

そこで今回は、いつものクイズの難易度を上げた「高齢者向超難問クイズ」をご用意しました!

クイズのほかにも、難問のなぞなぞや漢字の問題も集めましたよ。

難しめのクイズですが、解けたときは達成感を存分に感じていただけそうですよね。

解答が出にくいときは、ヒントを出しつつ考えて答えていただきましょう。

「超難問クイズ」をご活用し、楽しい時間をお過ごしくださいね!

【高齢者向け】頭の体操にオススメ!超難問クイズとなぞなぞ(21〜30)

1枚の紙を、破ったり切ったりせずに10枚にしました。どうしたでしょう?

1枚の紙を、破ったり切ったりせずに10枚にしました。どうしたでしょう?

身近な行動を思い出せば、答えがわかるシンプルななぞなぞです。

1枚の紙を、破ったり切ったりせずに10枚にしました。

どうしたでしょう?

ヒントはお金に関する行動です。

1万円札や1000円札を思い浮かべてみてくださいね。

答えは「両替」です。

たとえば、1万円札1枚を1000円札10枚と替えるなど、さまざまな場面で両替をすることがあると思います。

確かに破ったり切ったりせずに、枚数が増えていますよね。

シンプルながらユーモアのあるなぞなぞでした。

「ちつてと」が表す動物はなんでしょう?

「ちつてと」が表す動物はなんでしょう?

次は、動物に関するなぞなぞをご紹介しますね。

「ちつてと」が表す動物はなんでしょう?

「ちつてと」の並びに注目してみてください。

ひと文字足すと、50音順のはずですよね。

答えは「たぬき」です。

た行の「たちつてと」から「た」が抜かれているので、「たぬき」です。

答えがわかるとスッキリしますよね!

たぬきは小柄な動物で、その愛らしい見た目や、民話や昔話などで昔から親しまれています。

野生のたぬきを見た経験のある方も、いるのではないでしょうか。

【高齢者向け】頭の体操にオススメ!超難問クイズとなぞなぞ(31〜40)

手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?

手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?

動作にまつわる、なぞなぞに挑戦してみましょう。

手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?

文字を想像する方も多いと思いますが、動作というのがポイントですよ!

答えは「あぐら」です。

足を組んで楽に座る様子を「あぐらをかく」と言いますよね。

文字や絵を書いているわけではないのですが、「かく」と表現するのが日本語のおもしろさでもあります。

言葉の響きは同じでも、意味の解釈の仕方で、意味が変わるユーモアのあるなぞなぞですね。

とんち文字クイズ

頭の体操 とんち文字クイズ65 高齢者の脳トレ レク!
とんち文字クイズ

不思議な形やならび方をしている文字を見て、それが何をあらわしているのかを考えてもらうゲームです。

表示された言葉のどこに違和感があるのかを探して、それを解き明かしていくのが答えにつながっていきますよ。

問題だけでは答えが思いつかない場合には、徐々にヒントを開放していき、答えに近づく感覚を楽しんでもらいましょう。

頭の中で言いかえの言葉を探してもらったり、文字からイメージを広げてもらうということが、脳の活性化につながっていく内容ですね。

しょうゆには「薄口しょうゆ」と「濃口しょうゆ」があります。塩分の量が少ないしょうゆはどちらでしょうか?

しょうゆには「薄口しょうゆ」と「濃口しょうゆ」があります。塩分の量が少ないしょうゆはどちらでしょうか?
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薄口しょうゆ

しょうゆの名前だけ見ると「薄口」の方が、塩分が控えめな感じがしますよね。

ですが、薄口しょうゆの方が塩分は控えめだそうです。

理由は、製造過程の「発酵」する時間の違いにあります。

薄口は発酵の時間が短く、それによって変質しやすくなります。

塩分を高めることで、変質を抑えているそうですよ。

おわりに

高齢者の方向けの「超難問クイズ」でした。

ひらめきや知っている知識などを発揮して解く問題が多いので、頭の体操にオススメですよ。

職員の方がヒントを出したり、高齢者の方も解答にまつわるエピソードや雑学も盛り込んでいただくなど楽しみながら、解いてみてくださいね。