【高齢者向け】頭の体操にオススメ!超難問クイズとなぞなぞ
クイズは気軽に参加ができ、脳の活性化に期待が持てるレクリエーションの一つです。
高齢者施設や福祉施設でも取り入れているところは多いのではないでしょうか?
知らなかったことも、新しい知識として知る楽しみもできるのが、クイズのいいところです。
そこで今回は、いつものクイズの難易度を上げた「高齢者向超難問クイズ」をご用意しました!
クイズのほかにも、難問のなぞなぞや漢字の問題も集めましたよ。
難しめのクイズですが、解けたときは達成感を存分に感じていただけそうですよね。
解答が出にくいときは、ヒントを出しつつ考えて答えていただきましょう。
「超難問クイズ」をご活用し、楽しい時間をお過ごしくださいね!
【高齢者向け】頭の体操にオススメ!超難問クイズとなぞなぞ(1〜20)
手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?

動作にまつわる、なぞなぞに挑戦してみましょう。
手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?
文字を想像する方も多いと思いますが、動作というのがポイントですよ!
答えは「あぐら」です。
足を組んで楽に座る様子を「あぐらをかく」と言いますよね。
文字や絵を書いているわけではないのですが、「かく」と表現するのが日本語のおもしろさでもあります。
言葉の響きは同じでも、意味の解釈の仕方で、意味が変わるユーモアのあるなぞなぞですね。
日本には「山」が付く都道府県が6カ所あります。全部答えてみましょう!

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山形県、山梨県、富山県、岡山県、山口県、和歌山県
地理がお得な高齢者の方なら、優しい問題になりそうですね。
解答を知り「そうだった!」と思い出す高齢者の方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
過去に旅行などで訪れた土地も、あるかもしれませんね。
自分の知識を思い出すことも、脳の活性化になりますよ。
とんち文字クイズ

不思議な形やならび方をしている文字を見て、それが何をあらわしているのかを考えてもらうゲームです。
表示された言葉のどこに違和感があるのかを探して、それを解き明かしていくのが答えにつながっていきますよ。
問題だけでは答えが思いつかない場合には、徐々にヒントを開放していき、答えに近づく感覚を楽しんでもらいましょう。
頭の中で言いかえの言葉を探してもらったり、文字からイメージを広げてもらうということが、脳の活性化につながっていく内容ですね。
野球場や選挙の時期になると、ある鳥が出てくるそうです。ある鳥とは何でしょうか?

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ウグイス
「ウグイス嬢」の方は、きれいな声でアナウンスをしますよね。
1940年代、野球の試合中にスポンサーの広告放送をするので、NHKの女性のアナウンサーを起用したことから始まりました。
女性アナウンサーの声が素晴らしく好評だったので、現在のように場内アナウンスが開始。
ウグイスはきれいな声で仲間を呼ぶことから「ウグイス嬢」となったそうですよ。
ある乗り物は「うちわ」の持ち込みはできますが「せんす」の持ち込みはできません。ある乗り物とは何でしょうか?

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潜水艦
なぞなぞ風の難問クイズでしたね。
解答は「潜水艦」ですが、考え方をご紹介します。
問題文の「できない」を「いかん」に変換してみましょう。
持ち込みができない「せんす」と変換した「いかん」を合わせると答えが、見えてきますよ。