どうしても前向きになれない人必見!落ち込んだ心に元気が出る名言集
誰にでもモチベーションが上がらなかったり道につまずいてしまったり、ひどく打ちのめされてしまうことがあると思います。
そんな時はこの元気が出る名言を集めてみました。
知らなかった言葉に出会うことで、知らなかった自分に出会えるかもしれませんよ。
新しい言葉との出会いで、今悩んでいる自分の時間がもったいない!
と思えるかもしれません。
新しい自分と出会いたいときには、ぜひいろいろな人の言葉を聞いてみることをオススメします。
どうしても前向きになれない人必見!落ち込んだ心に元気が出る名言集(21〜30)
限界なんて最初から存在しないのよ。あると思い込んでいるだけレディー・ガガ

何かに挑戦している中では必ずこれ以上は難しいという限界を感じる瞬間がやってくるもの、それを乗りこえようと悩む瞬間もあるかと思います。
そんな挑戦の道のりで誰もが感じる限界への考え方を提示、さらなる成長の可能性を伝えてくれる、レディー・ガガさんの言葉です。
限界は思い込みによって生まれるもので本当は存在しないこと、限界だと思い込んでいるだけで、本当は乗りこえる力を持っているはずだと語りかけています。
あきらめの原因でもある限界という存在を打ち砕いて、前に進むポジティブな力を与えてくれる言葉ですね。
人生とは骨折である。折れた所が強くなる千原ジュニア

人生を歩む中では心が折れる瞬間を多く経験するもの、その度に挑んできた何かをあきらめそうにもなりますよね。
そんな心が折れるということに注目、それが今後の人生にどのような影響を与えるのかを伝える、千原ジュニアさんの言葉です。
心が折れることは骨折と似たようなもので、折れた骨が治った後に強くなるように、心も折れることで強くなる部分があるのだと語りかけています。
心が折れるということがマイナスだけではないのだと思えれば、気持ちもポジティブに変えていけそうですね。
最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね矢沢永吉

勝ち組や負け組という言葉から、人生を勝ち負けで考えてしまうと、うまくいかないと感じて落ち込む場合もありますよね。
そんな勝ち組や負け組というくくりへの疑問を投げかけ、それよりも大切なことについてを伝える、矢沢永吉さんの言葉です。
人生は勝ち負けではなくスタートを切ることが何よりも大切で、その進んでいるという事実にこそ価値があるのだと語りかけています。
結果ではなく過程に意識を向けて、その瞬間に全力を出すきっかけを与えてくれそうな言葉ですね。
楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。ウィリアム・ジェームズ

「実用主義」とも呼ばれる思想を唱える、プラグマティストとして知られている哲学者であり心理学者の、ウィリアム・ジェームズさんの名言です。
楽しくなくとも笑顔でいることを心がけていれば、前向きな気持ちになれるという意味の言葉です。
気持ちが行動に現れる場合もあれば、動作が心に影響する場合もあります。
こうなりたいと望むより、まずは意識して理想の自分を形作る事で、おのずと気持ちがついてくるのかもしれませんね。
プラグマティストであるウィリアム・ジェームズさんらしい名言だと思います。
下を向いていたら、虹を見つけられないよチャーリー・チャップリン

映画俳優でコメディアン、チャーリー・チャップリンの名言です。
チャップリンが主演、監督を務めた映画『サーカス』その劇中歌『Swing Little Girl』の歌詞から来ています。
落ち込んでしまっているとき、悩みを抱えているときは自分でも気づかないうちに下を向いてしまいがち。
そんなときにこの言葉を思い出せば、顔を上げるきっかけになってくれると思います。
気持ちを新たに、前へ進んでみてはいかがでしょうか。
叩かれたからといって、へこんでしまうことはないわ。あれだけ叩いて卵を泡立ててもケーキはふくらむもの。メアリ・ジョンストン

メアリ・ジョンストンさんはアメリカの作家です。
病弱なため学校に通えず、ベッドの上が彼女の学校だったとか。
16歳の頃音楽学校に通ったのですが、それも3カ月でやめてしまい、母を亡くし、引っ越しを繰り返し……と、話だけ聞けば幸せな境遇からは少し距離のある青春期?だったのかな?
作家となってからはヒット作を世に送り出し、『Audrey』は1902年にアメリカで最も売れた本の5番目ともなりました。
そんな彼女の言葉は「へこたれない」を突き進む王道的なもの。
玄関に貼って毎日目にしたい言葉です。
無理だと思う必要はどこにもない。追い求めていかなくては、可能性は消えてしまう。堀江貴文

目標に向けて歩んでいく中では実現の可能性も頭をよぎるもので、それがあきらめにつながってしまう場合もありますよね。
そんな無理だとあきらめてしまう姿勢を否定し、歩み続けることが大切なのだと語りかける、堀江貴文さんの言葉です。
追い求め続けていれば可能性が消えることはなく、少しでも実現の可能性が残されるのだということを力強く伝えています。
可能性を高める方法を見つけるためにも、歩み続けることが肝心なのだとも思わせてくれますよね。