【人気】ファッションショーを彩る音楽まとめ【BGM】
きらびやかなステージを優雅に歩くモデルたち。
ファッションショーにあこがれを抱いている人は多いんじゃないでしょうか。
「有名ブランドの新作が見られる場」という枠をこえて、一つのエンターテイメントとして昇華されているイベントですよね。
パリコレや東京ガールズコレクションなどの開催が近付くにつれワクワク感が高まったり。
さて今回この記事では、実際のファッションショーで使用されたランウェイミュージックや、ファッションショーのためのBGMを探している方にオススメな作品をまとめてみました!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【人気】ファッションショーを彩る音楽まとめ【BGM】(1〜10)
Heart Of GlassBlondie

ニューヨークの喧騒を背景に生まれたこの楽曲。
ディスコとニューウェーブを融合させた斬新なサウンドが魅力です。
1979年にリリースされ、世界中で大ヒット。
失恋の痛みや愛の儚さを歌った歌詞は、ファッションショーの華やかさとコントラストを成しながら、人々の心に深く刻まれます。
デビー・ハリーさんの透明感のある歌声と、クラフトワークから影響を受けたというエレクトロニックなサウンドが見事に調和しています。
洗練された大人の恋愛ドラマのBGMにぴったり。
本作を聴きながら、ランウェイを歩くモデルたちの姿を想像してみてはいかがでしょうか。
CrazyDoechii

ドーチさんによる『Crazy』は、ファッションショーの雰囲気にマッチする洗練された選曲です。
彼女の音楽は、自由な精神と力に満ちており、ランウェイに立つモデルたちがもつ独創性と自信を引き立てます。
トップ・ドッグ・エンターテインメントとキャピトル・レコードとの契約後にリリースされたこの曲は、ローリン・ヒルさんの影響を強く感じさせる、ジャンルにとらわれない音楽性で、聴く人に深い印象を残す仕上がり。
MVでは女性の力強さが象徴的に表現されており、視聴者を惹きつけます。
ファッションショーで『Crazy』が鳴り響くとき、そこには新しい風が吹き込まれるのです。
君に出会えたからmiwa

爽やかな夏の風を感じさせるこの曲。
シンガーソングライターmiwaさんが2014年7月にリリースした14枚目のシングルです。
資生堂「シーブリーズ」のCM曲としても使用され、多くの人の心に響きました。
青空のように広がる想い、流れる雲のような自由な心。
特別な出会いがもたらす新たな自分の発見や、始まる夏への期待感が歌われています。
miwaさんの透明感のある歌声と爽やかなメロディが、聴く人の心を軽やかにしてくれますよ。
夏の始まりを感じたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
【人気】ファッションショーを彩る音楽まとめ【BGM】(11〜20)
Boom SHAKALAKA美少年

『Boom SHAKALAKA』は、華やかなファッションショーのステージにマッチするエネルギーに満ちた楽曲です。
美 少年によって歌い上げられるこの曲は、活気にあふれる歌詞とリズムがランウェイを歩くモデルのステップをダイナミックに演出します。
華々しいファッションイベントで流れれば、その場の雰囲気をさらに盛り上げること間違いなしでしょう。
美 少年の表現力と曲の力強いメッセージが、新たなデザインへの期待を高めてくれます。
オシャレを愛するすべての人にとって刺激的な選曲と言えるでしょう。
Addicted To LoveRobert Palmer

エネルギッシュなドラムビートと印象的なギターリフが特徴的な、ロック界の巨匠Robert Palmerさんの楽曲です。
1986年にリリースされた7枚目のアルバム『Riptide』に収録されています。
恋愛の中毒性を描いた歌詞が印象的で、愛に溺れる人間の姿を生々しく表現しています。
パーマーさんの力強いボーカルも魅力的ですね。
本作はアメリカで1位を記録し、彼の代表曲となりました。
ファッションショーのBGMとしても使われる人気曲です。
洋楽ロックの名曲に触れたい方におすすめですよ。
ルパン・ザ・ファイヤーSEAMO

独特なフロウでラップするSEAMOさんの魅力が詰まった楽曲です。
2006年に5枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで9位を記録しました。
テレビアニメ「ルパン三世」の世界観をモチーフにした歌詞が印象的。
盗みのスリルや仲間との絆、そして銭形警部とのライバル関係など、ルパンの魅力を巧みに表現しています。
サビのキャッチーなメロディーと、原作の主題歌をサンプリングした大胆なアレンジも見どころ。
アニメファンはもちろん、ヒップホップ好きの方にもおすすめの一曲。
本作を聴けば、あなたも心の中の「ルパン」を呼び覚ますかも!
忘れられないのサカナクション

奥行きのあるサウンドアレンジに心奪われます。
サカナクションによる楽曲で、2019年6月にリリース。
ソフトバンクの「SoftBank Music Project」シリーズの一環として制作され、テレビCM「速度制限マン」篇のテーマソングに起用されました。
1980年代の音楽やカルチャーに強く影響を受けた作品で、松任谷由実さんとの出会いが制作のきっかけとなったそう。
リズミカルなビートで足を踏み鳴らし、モダンでありながらレトロな雰囲気も感じさせる一曲。
ファッションショーのランウェイBGMにぴったりですね。