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【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!

休みの日に友だちと一緒にカラオケへよく行っている方、いらっしゃるでしょう。

大きな声で歌うのってストレス発散として最高ですね!

また、同じ音楽ジャンル好きが集まってのカラオケだと、誰が何を選曲するか自体も楽しいもの!

さて今回この記事では女性にオススメしたい、歌いやすいボカロ曲をご紹介していきます!

定番曲、最近のヒットナンバーなどたくさんピックアップしてみました。

ぜひこの記事を参考に、楽しいカラオケ時間をお過ごしください!

【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!(1〜10)

ハロ/ハワユナノウ

ハロ/ハワユ (feat. 初音ミク & メグッポイド)
ハロ/ハワユナノウ

自分の心の中に溜まった感情を吐き出すような、切なさと温かみが入り混じる楽曲です。

ナノウさんが手がけたこの曲は、孤独や自己表現の難しさをテーマにしています。

日々の生活で感じる不安や葛藤を抱えている人なrあきっと共感できますよ。

優しい歌声とポップなメロディーも印象的。

カラオケで歌うのももちろんいいですが、1人で聴いてじっくり味わうのもオススメです。

弱虫モンブランDECO*27

DECO*27 – 弱虫モンブラン feat. GUMI
弱虫モンブランDECO*27

キャッチーなバンドサウンドと、切なさのにじむ歌詞が印象的。

『弱虫モンブラン』はDECO*27さんの活動初期の代表曲として知られ、2010年12月リリースのアルバム『愛迷エレジー』に収録されています。

恋する人の葛藤や弱さを描いた世界観が共感を呼び、人気曲に。

友だちと一緒に歌っていいですし、1人でじっくり、ボーカルトレーニングとして歌い込むのにもオススメです。

明星ギャラクティカナユタン星人

ナユタン星人 – 明星ギャラクティカ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
明星ギャラクティカナユタン星人

『明星ギャラクティカ』は宇宙からやってきたボカロP、ナユタン星人さんによる楽曲。

2018年8月にリリースされ、アルバム『ナユタン星からの物体Z』に収録されました。

星座、銀河をモチーフにした恋愛ソングで、ロックサウンドと昭和歌謡を思わせるメロディーラインが印象的。

今まさに恋をしている方が歌えば、気分が燃え上がるかもしれません。

また、EveさんとSouさんが歌ったバージョンがあるように、デュエットソングとしてもオススメできます。

【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!(11〜20)

甘ったるなきそ

ダウナーな雰囲気に引き込まれます。

愛する人への裏切りと失望を描いた本作『甘ったる』は、なきそさんによる作品です。

2022年8月にリリースされたこの曲は、トラップやエレクトロニカを取り入れた独特なサウンドが特徴的。

歌愛ユキの甘美な歌声と相まって、深い感情を引き立てています。

失恋を経験したばかりの人や、心の奥底にある怒りや悲しみを表に出したい人にオススメ。

歌ってモヤモヤした気持ちを吐き出しましょう。

テルミーアンサーキノシタ

テルミーアンサー/キノシタ(kinoshita) feat. 鏡音リン/TELL ME ANSWER
テルミーアンサーキノシタ

『テルミーアンサー』はキノシタさんのポップな音楽性が光る作品で、2020年8月にリリースされました。

キャッチーなメロディーと子供心を描き出した歌詞が魅力。

鏡音リンの声質を活かしたアレンジも秀逸で、そのポジティブでユニークなエネルギーにあふれたサウンドが、気分転換したいとき、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。

VOCALOIDファンはもちろん、ポップミュージック好きの方にもオススメです。

旧約汎化街柊マグネタイト

柊マグネタイト – 旧約汎化街 / 初音ミク
旧約汎化街柊マグネタイト

サイバーパンク的な世界観が魅力な楽曲です。

柊マグネタイトさんによる曲で、2020年10月に公開されました。

崩壊と再生を繰り返す世界、機械化された未来社会、抽象的な歌詞が印象的です。

そしてダークで重たいビートと初音ミクの歌声が、その世界観を深みを与えています。

このクールな雰囲気が出るような歌い方を心がけたいですね。

柊マグネタイトさんの作品は曲によって音楽ジャンルや雰囲気が違うので、自分に合ったものを探してみるのもいいのかも。

ハルノ寂寞稲葉曇

稲葉曇『ハルノ寂寞』Vo. 弦巻マキ
ハルノ寂寞稲葉曇

弦巻マキの切なげな歌声が心に響くボカロ曲です。

稲葉曇さんの作品で、アルバム『ウェザーステーション』に収録されています。

「傷」「穴」「縫う」といった言葉が象徴的に使われた歌詞で、痛みを抱えながらも前を向いて生きようとする心情を描いています。

エモーショナルなロック調のサウンドと相まって、聴く人の心をつかんだのです。

このアンニュイな雰囲気を再現できるよう歌いたいところですね。