女子小学生におすすめのカラオケで歌いたい応援ソング
小学生女子がはまる邦楽の曲といえば、アニメの主題歌や、アイドルが歌っている曲、ドラマの曲などが多いかもしれません。
そんな曲の中で、カラオケで歌いやすい曲を探してまとめてみました。
家族やお友達とカラオケに行くときに歌ってね!
女子小学生におすすめのカラオケで歌いたい応援ソング(1〜10)
夢じゃないならなんなのさLittle Glee Monster

明日を生きるパワーがもらえるメッセージソングです。
Little Glee Monsterの楽曲で2025年5月にリリース、テレビアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』のエンディングテーマに起用されました。
聴く人の心に直接語りかけるような真摯な歌声と、素直な感情を描き出した歌詞が印象的。
歌詞は誰もが抱える悩みや迷いに寄り添ってくれる、普遍的なテーマを持っています。
自分らしさを見つめ直したいとき、背中を支えてくれる1曲になるはずです。
DREAMER幾田りら

夢を追い続ける情熱とひたむきな思いが胸を打つ珠玉のミッドテンポバラードです。
幾田りらさんがアーティストとしての原点に立ち返り、音楽への愛情と決意を等身大の言葉でつづっています。
本作は、ドラマ『パリピ孔明』の劇中歌として書き下ろされ、2025年3月にアルバム『百花繚乱』の収録曲としてセルフカバーでリリースされた作品です。
優しく包み込むようなメロディーの中に、音楽を愛する人の葛藤や成長が描かれ、夢への強い思いが心に響きます。
練習に打ち込む生徒たちの背中を押し、その頑張りを温かく支える応援ソングとして、運動会や体育祭の練習シーンで聴いてほしい1曲です。
ひまわりの約束秦基博

癒される歌声で人気の高い秦基博さんの代表作。
3DCGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌。
そばにいる大切なひとへの感謝を記した傑作。
幸せな日々は長く続かないことを教えてくれます。
別れのときまで、精一杯過ごそうと思わせてくる楽曲です。
女子小学生におすすめのカラオケで歌いたい応援ソング(11〜20)
マルマルモリモリ薫と友樹、たまにムック。

明るく前向きな言葉遊びと、リズミカルな擬音語をちりばめた楽しい歌詞がキャッチ―な本作は、子供たちの成長と毎日の喜びを優しく包み込む心温まる一曲です。
シンプルで覚えやすいメロディと、身近な幸せを描いた歌詞が、聴く人の心に素直に響きかけます。
フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』の主題歌として、2011年5月に発売された本作は、薫と友樹、たまにムック。
のデビュー作。
オリコン週間ランキングでは3位を記録し、同年の紅白歌合戦への出場も果たしました。
誰もが楽しめる振り付けと愛らしい歌声で、運動会や体育祭の際の応援曲としてはもちろん、学校行事やイベントなど、みんなで元気に盛り上がりたいシーンにぴったりの楽曲です。
Glamorous Sky中島美嘉

ハスキーボイスとビジュアルが抜群の存在感を放っている美のカリスマアーティストとしてのポジションを確立している中島美嘉による応援ソングです。
華やかなムードでカラオケでも歌いたくなる洗練された空気感で女子高校生におすすめの高揚感を煽る作品となっています。
キミとアイドルプリキュア♪ Light Up!石井あみ・熊田茜音・吉武千颯

愛と夢、そして音楽の力が詰まった心躍るポップチューン!
本作は2025年2月から放送のアニメ『キミとアイドルプリキュア♪』のオープニングテーマとして起用され、同年3月26日にシングルとしてリリース。
石井あみさん、熊田茜音さん、吉武千颯さんの3人がつむぐハーモニーは、明るく輝かしい未来への希望を感じさせます。
華やかなステージを思わせるサウンドとともに、仲間とのきずなや夢への思いを力強く表現しているんです。
毎日を元気いっぱいに過ごしたい人にぴったり!
春よ受けて立つのん

青春の情熱と新たな一歩を踏み出す勇気を歌った、心温まるロックナンバーです。
のんさんが作詞を担当し、日常の閉塞感を吹き飛ばすようなエネルギッシュな応援歌に仕上がっています。
爽やかなギターサウンドと力強いドラムビートが、春という命の始まりの季節にピッタリの一曲となっています。
2025年1月に配信リリースされた本作は、ワンマンライブでの披露を経て満を持しての音源化となりました。
不安や期待で胸がいっぱいの新入生や、新生活へ一歩を踏み出そうとしている人たちの背中を優しく押してくれる楽曲です。
のんさんの透明感のある歌声と、前向きなメッセージが心に響きます。