50代におすすめのおしゃれな名曲|邦楽ヒットソング集
「おしゃれな曲が聴きたい」「昔聴いていたあの曲、今でも鮮明におぼえている……」ふと、そんなふうに思うことはありませんか?
この記事では、おしゃれなサウンドで多くの人の心をつかんだ邦楽ヒットソングのなかから、特に50代の方にオススメの楽曲をピックアップ!
懐かしさと新鮮さのバランスが絶妙なナンバーや、今でも幅広い世代から支持を集めている作品まで、日常に彩りを添えてくれる名曲の数々をご紹介します。
大切な人と過ごす夜や、自分だけの静かな時間のお供にぜひ。
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50代におすすめのおしゃれな名曲|邦楽ヒットソング集(1〜10)
Shake Hip!NEW!米米CLUB

独創性にあふれた音楽性とゴージャスなパフォーマンスで人気を博した米米CLUB。
こちらのファンキーなナンバーは、気になる相手から放たれるレーザー光線のような視線に心を射抜かれ、そのセクシーな腰つきに衝撃を受ける情熱的な瞬間を歌っています。
1986年4月に発売された本作は、味の素のスポーツドリンク「TERRA」のCMソングに起用されました。
1990年12月に発売された新バージョンはオリコン週間5位を記録し、彼らのエンターテイナーとしての魅力を広く知らしめることとなりました。
今あらためて聴いても、思わず体が動きだすような高揚感を味わえますよね。
B-BlueNEW!BOØWY

疾走感あふれるビートとキレのあるボーカルがたまらない、伝説のロックバンドBOØWYの名曲です。
本作は、孤独を象徴する夜の「青」と、未来へ羽ばたく空の「青」という、対照的なイメージが織り込まれているといわれています。
1986年9月に4枚目のシングルとして発売され、名盤『BEAT EMOTION』にも収録。
少年隊が主演した映画『19 ナインティーン』で挿入歌として使われたことでもおなじみでした。
懐かしくも新しいクールなサウンドは、自分だけの時間をスタイリッシュに演出してくれますよ。
SAY YESNEW!CHAGE and ASKA

「僕は死にましぇん」という名台詞が印象的なドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られる、CHAGE and ASKAの27枚目のシングル曲です。
何があってもそばにいるという、まっすぐで強い決意が、心を揺さぶる美しいメロディにのせて歌われています。
ドラマの物語と重なるように、迷いを振り払って愛を貫くひたむきな感情が、聴く人の胸に熱く響きますよね。
1991年7月に発売され、オリコンチャートで13週にもわたって1位に輝いた本作は、ダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。
50代におすすめのおしゃれな名曲|邦楽ヒットソング集(11〜20)
フレンズNEW!REBECCA

1980年代の音楽シーンを象徴するバンドREBECCAの代表曲。
ボーカルのNOKKOさんが自身の初恋の記憶を元につづったという歌詞は、甘酸っぱさと大人びた雰囲気が同居する、背伸びした青春のワンシーンを鮮やかに描き出します。
きらびやかなシンセサイザーのイントロが始まった瞬間に、当時の記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は1985年10月に発売され、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマとしてもお茶の間にも浸透しました。
ちょっぴり切ないメロディラインに、若かりし日の自分を重ねて聴いてみるのもステキですね。
シングルベッドNEW!シャ乱Q

現在はプロデューサーとしても活躍するつんく♂さんを中心としたロックバンド、シャ乱Qの6作目のシングルで、1994年10月に発売されました。
日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマに使用され、バンド初のミリオンセラーを達成したナンバーです。
失ってからその大切さに気づくという普遍的なテーマは、大人になった今だからこそ深く共感できるのではないでしょうか。
自分だけの静かな時間のお供にピッタリの1曲ですね。
真夜中のダンディーNEW!桑田佳祐

ハードボイルドな雰囲気がただよう、桑田佳祐さんのソロ活動初期を代表する1曲です。
1993年10月に発売されたこの楽曲は、人生の虚無感ややるせなさを抱えながら都会の夜を生きる、一人の男の姿を映し出しているかのよう。
さまざまな経験を重ねてきた大人にこそ、ぐっと刺さるものがあるでしょう。
荒々しくも切ないロックサウンドにのる、絞り出すようなボーカルがたまらなくクールですね。
ソロデビュー6周年を記念して制作され、後にアルバム『孤独の太陽』にも収録された名曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

歳月が経過しても色あせることのないメロディが心地よい、「おしゃれな音楽」を体現する1曲。
懐かしさを誘いながらも、普遍的な愛のテーマが幅広いリスナーをひきつけます。
忙しく過ぎていく日常のなかで音楽と向き合う時間がなかった方にも、オススメしたい価値ある楽曲です。
一度耳を傾ければ、温かな歌声があなたの日々に彩りを加え、気づけば口ずさんでいることでしょう。