【カラオケ】藤井風の歌いやすい曲まとめ
岡山県出身、ピアニストでシンガーソングライターの藤井風さん。
小学生の時にYouTubeへピアノ演奏動画を投稿、そこから音楽活動をスタートさせました。
高校卒業後にピアノ弾き語りスタイルでさまざまな楽曲をカバー、またライブ活動などを精力的におこない、2019年にシングル『何なんw』でメジャーデビューを果たします。
親しみやすいのに新しい音楽性が、聴いた人々の心をつかんで離さないんですよね。
さて今回この記事では、藤井さんの作品の中でもとくに歌いやすい、カラオケにオススメな楽曲をご紹介していきます!
ぜひ最後までご覧になっていってください!
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【カラオケ】藤井風の歌いやすい曲まとめ(1〜20)
花藤井風

秋風が心地良い季節に聴きたくなるのが藤井風さんの『花』です。
この曲は2023年10月13日にリリースされ、アルバム『花 EP』にも収録されています。
まず耳を惹くのは、瑞々しいピアノとシンプルなバンドサウンドが重なり合うR&Bの音楽性。
そして何よりも、自己探求を綴った歌詞の美しさが際立っています。
藤井さんの音階を跨ぐ独特の歌唱法は、カラオケでの歌いやすさを考慮すると少し難易度が高いかもしれませんが、ウィスパーボイスや声色の変化をマスターすれば、誰でも夢中で歌えるはず。
音域が広いので、低音から高音までしっかり声を温めてから挑戦してくださいね。
旅路藤井風

藤井風さんの名曲『旅路』。
トラックに関してはD’angeloさんの『Feel Like Makin’ Love』や『Crusin』のような重めのベースが登場するものの、ソウルフルというほどでもなく、日本人にも親しみやすいものに仕上げられています。
ボーカルラインはオーソドックスなJ-POPといった感じで、フェイクもほぼ登場しないため、R&Bに慣れていない方でも問題なく歌えます。
サビの裏声がやや難しさを感じるかもしれませんが、逆に地声で歌ってみるとキレイにまとまることがあるので、試してみてください。
何なんw藤井風

藤井風さんの人気を全国的なものにしたキッカケとなる楽曲、『何なんw』。
ネオソウルというR&Bに近いジャンルをイメージさせるグルーヴィーなトラックとユニークなリリックをちりばめた独特のボーカルラインが印象的な楽曲ですね。
そんな本作のポイントは、発声方法だと思います。
低音が多い作品なので、そこに難しさを感じられる方は多いかも。
そんなときは少しだけアゴをしゃくれるように前につきだして歌ってみましょう。
口腔内の体積が増えることで共鳴しやすくなるので、低音がある程度響きやすくなります。
それでは、藤井風

R&Bやネオソウルを基調とした楽曲が多いイメージの藤井風さんですが、なかには映画音楽のような壮大な曲も存在します。
その1つが、こちらの『それでは、』。
ガッツリと使われているわけではありませんが、オーケストラを使用した壮大かつ包み込むようなトラックが印象的ですね。
ボーカルの方は、手嶌葵さんの『テルーの唄』のように、高さはあるものの、そこまで声をはりあげることもないため、比較的、歌いやすいと思います。
ただ大サビの部分でははりあげる部分が登場するため、そこが苦手に感じる方もいるかもしれません。
そんなときはアゴを上げるのではなく、しっかりと引いて発声するようにしましょう。
キリがないから藤井風

2020年にリリースされた藤井風さんの名曲『キリがないから』。
サイバーパンクの世界観をイメージさせるような電子的なサウンドが持ち味の楽曲です。
そんな本作は藤井風さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品です。
藤井風さんはR&Bを主体としたアーティストですが、実際のところはポップスの要素も強くキャッチーなフレーズが多い傾向にあります。
特に本作は藤井風さんの楽曲にしては、珍しくフェイクと呼ばれる歌唱法が登場しません。
ややフローが複雑な部分はありますが、それでも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。