【カラオケ】藤井風の歌いやすい曲まとめ
岡山県出身、ピアニストでシンガーソングライターの藤井風さん。
小学生の時にYouTubeへピアノ演奏動画を投稿、そこから音楽活動をスタートさせました。
高校卒業後にピアノ弾き語りスタイルでさまざまな楽曲をカバー、またライブ活動などを精力的におこない、2019年にシングル『何なんw』でメジャーデビューを果たします。
親しみやすいのに新しい音楽性が、聴いた人々の心をつかんで離さないんですよね。
さて今回この記事では、藤井さんの作品の中でもとくに歌いやすい、カラオケにオススメな楽曲をご紹介していきます!
ぜひ最後までご覧になっていってください!
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【カラオケ】藤井風の歌いやすい曲まとめ(1〜20)
damn藤井風

2022年にリリースされた藤井風さんの名曲、『damn』。
タイトルの「damn」は日本語でいうところの「クソが」や「ちくしょう」といった意味です。
本作はそんなタイトルにふさわしい敗退的なメロディーが始まります。
そのまま続くのかと思いきや、サビに入ると転調し、ボルテージの高いポップロックのようなメロディーが展開されていきます。
裏声パートでしっかり発声できるよう、意識してみてください。
思い切って、どうぞ!
Workin’ Hard藤井風

藤井風さんは『Workin’ Hard』という楽曲で内省的なメッセージを投げかけています。
2023年8月25日にリリースされたこの曲は、FIBAバスケットボールワールドカップ2023のテーマソングとして制作されました。
曲のコアとなる歌フレーズのくり返しは、努力する人々への共感と支援の表明です。
裏声を使った高音部や、日本語と英語のミックスした歌詞がカラオケでの挑戦ポイント。
感情を込めた歌い方を心掛けると、スタイリッシュな楽曲をより一層楽しめるでしょう!
真っ白藤井風

藤井風さんの新曲『真っ白』。
藤井風さんというとR&Bを主体としたおしゃれなサウンドが印象的ですが、本作はいつもとは違った雰囲気にまとまっています。
本作はアコースティックの特色が強く、ボーカルラインはドリームポップのように、起伏の少ない穏やかなものにまとめられています。
そのため、音域が低く、必然的にフェイクを始めとした複雑な音程の上下も登場しません。
藤井風さんの楽曲としては、屈指の歌いやすさをほこると言っても過言ではないでしょう。
きらり藤井風

スムーズで疾走感にあふれるメロディーが印象的な藤井風さんの作品『きらり』。
CMソングに起用されていたのでご存じの方は多いでしょう。
本作は裏声が非常に多いので、人によって難易度が異なる楽曲です。
もし「裏声で歌うのが難しい」と感じているなら、ぜひキーを1つ下げて全て地声で歌ってみてください。
歌というのは何も原曲に忠実である必要はないので、藤井風さんのものとは違った毛並みで、パワフルに歌ってみるのアリだと思います。
ロンリーラプソディ藤井風

DAWのメトロノームから始まるユニークな作品『ロンリーラプソディ』。
1980年代のシティポップをイメージさせるような爽やかなトラックとときおりブルーノートを使用したソウルフルなアクセントが光る名曲ですね。
声をはりあげる部分がないので、比較的歌いやすい作品だと思います。
ただサビの終盤で登場する裏声は、苦手な方も多いと思います。
自宅の環境で歌える方は、イコライザーの高音域を強調し、オートチューンをやわらかくかけてあげることでまかなえるかも。