福山雅治の名曲・人気曲
シンガーソングライターや俳優としても大活躍の福山雅治の楽曲をご紹介します。
彼の魅力はやはり、色っぽい低音の効いた歌声ですよね。
その深みのある歌声に魅了されているファンの方は大変多いのではないでしょうか。
そんな福山さんは、2015年に女優の吹石一恵さんとの結婚を発表しましたが、吹石さんが奈良県で育ったということで、奈良県内で結婚披露宴を行ったという噂がありますね。
奈良県出身の方には少しワクワクしてしまう噂です(笑)。
では福山雅治の数々の名曲をお聞きください。
福山雅治の名曲・人気曲(11〜20)
MELODY福山雅治

すれ違うことがあっても、ずっと目の前の大切な人と一緒にいたいというストレートな気持ちが歌われている『MELODY』。
1993年に『BABY BABY』とともに両A面シングルとして、リリースされました。
親しみやすく覚えやすいメロディーが、この曲の歌いやすいポイント。
少しキーが高めなので、低い音が苦手という方には歌いやすいのではないでしょうか。
逆に声が低めの方はほんの少しだけキーを下げることで、歌いやすくなりますよ。
曲の爽やかな雰囲気を感じながら、歌ってみてくださいね!
始まりがまた始まってゆく福山雅治

人生という長い道のりを表現したような、福山雅治さんによるあたたかい雰囲気の楽曲です。
思い通りにいかない人生を悲観するのではなく、予想外であることを楽しんでいるようすが伝わってきます。
成功や失敗などのさまざまな経験の先に未来があること、うまくいかないことも含めて人生であることを教えてくれるようにも感じられます。
ポジティブなようすがまっすぐに伝わってくる、落ち込んだ気持ちを晴らしてくれるような楽曲です。
誕生日には真白(ましろ)な百合を福山雅治

街を歩いているとたまに大きな花束を持った人とすれ違います。
花束を持っている人はたいてい笑顔で、いつも「あの人、今日が誕生日なのかな?」と思います。
この楽曲『誕生日には真白な百合を』では真白な百合がクローズアップされています。
歌詞は「自分が生まれたのは両親がいたから、その両親に感謝したい」といった家族愛を歌ったもの。
『家族になろうよ』や『愛は風のように』のように、福山さんの楽曲は男女の恋愛だけでなく広く家族愛を歌ったものも少なくありません。
口に出して「ありがとう」を言うのが照れくさい男性に特にオススメです。
無礼者たちへ福山雅治

ディズニー映画『ウィッシュ』の日本語版サウンドトラックに収録された、福山雅治さん演じるマグニフィコ王のソロ曲。
鏡でさえ見とれるほどの自信に溢れるマグニフィコ王の姿が、歌詞からよく表れています。
彼は自分の善行に感謝を示さない人々への怒りや不満を爆発させ、裏切り者に禁断の手段をほのめかすシーンも。
ミュージカル風の曲調に乗せて、マグニフィコ王の威厳と脆さが見事に描かれていますね。
2023年12月にリリースされた本作は、福山雅治さんにとって初のディズニー作品への参加となりました。
映画のテーマである「願いの力」と密接に関連しており、ディズニー100周年を記念する作品の魅力をさらに引き立てています。
無敵のキミ福山雅治

福山雅治の22枚目のシングルとして2007年に発売されました。
BEAUTE de KOSE「ESPRIQUE PRECIOUS」CMソングに起用された曲で、作詞・作曲は福山雅治が手掛けています。
タイアップが女性化粧品ということもあり、20代後半~30代の女性を対象にして制作されました。