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運動会のスタートを盛り上げるおもしろい選手宣誓

運動会の最初に生徒代表がおこなう選手宣誓。

運動会への気合いを感じる熱い魂のこもった発言に、生徒のみなさんのやる気もどんどん高まりますよね。

ですが、同じ選手宣誓をするならインパクトのあるものにしたい!と、思っている方も多いはず。

そこでこの記事では、おもしろい選手宣誓を紹介します!

あわせて、おもしろい選手宣誓の作り方についても紹介するので、具体的な例文と合わせてぜひ参考にしてくださいね。

インパクト抜群の選手宣誓で、運動会を華々しくスタートさせましょう!

おもしろい選手宣誓の作り方(1〜10)

2人で漫才風にする

【フリーコント素材】たのしい夜ふかし#14 選手宣誓
2人で漫才風にする

マイクの前に立って発言するというところから、漫才を連想するという人もいるのではないでしょうか。

そんな漫才をモチーフにした選手宣誓も、おもしろいかもしれませんね。

既存の選手宣誓をモチーフにしたネタを参考にしてみるのもいいですし、運動会に関係ないネタを小さく混ぜてみても楽しそうですね。

大きく声を張り上げる場面だからこそ、ボケはわかりやすくなりそうですが、ツッコミのキレを意識することが難しいかもしれません。

会話のテンポ、軽やかな言葉の応酬が大切になりそうな内容ですね。

仮装する

壱岐 選手宣誓 カオナシ(1年たくや)
仮装する

宣誓をおこなう選手が登壇するときに、見たことのあるキャラクターが登場するなど、見た目が特殊だとそれだけで注目が集まります。

見た目だけで成立する内容なのですが、全体的な構成にもこだわりたいですよね。

仮装するキャラクターが無口で、相方がそれを補うような構成だと、時間は二倍かかりますが、キャラクターの個性を主張していけます。

他にもキャラクターの口調をまねてみるなど、仮装に合わせた内容の選手宣誓を考えるのも、おもしろそうです。

2人登壇する場合は、片方だけが仮装する構図にして、ギャップを見せていくのがオススメです。

全編方言で言う

田舎の方言で選手宣誓してみた
全編方言で言う

選手宣誓で、運動会が開催できることへの喜びと意気込みを表現するとともに、育ってきた場所への感謝を伝えるような内容です。

宣誓をすべて方言でおこなうことで個性を発揮し、地元に対しての深い愛情を伝えられます。

同じ場所で育ってきた人が集まる運動会では共感を、さまざまな地方から人々が集まった場面では、めずらしさが表現できますね。

わかりやすい方言で作っていくこともおもしろいですが、地元でもあまり使われなくなったような言葉を調べて、取り入れてみるのも楽しそうですね。

小ネタをリレー形式で

【超新塾 新ネタ】甲子園で選手宣誓をしたい!
小ネタをリレー形式で

笑いを取りたいという方や、複数人で選手宣誓をしたいという場合には、小ネタをリレー形式で披露するのもオススメです。

例えば、複数人で順番におもしろいことをいっていくという感じですね。

ひたすらボケるとダレてしまうので、誰か一人がツッコミ役を担当します。

また複数人ならではのボケを盛り込むと、より盛り上がりそうです。

それから展開を早くするのもコツです。

見ている側が飽きてしまわないように、次々と笑いどころを盛り込んでみてくださいね。

お笑い芸人のネタを入れる

お笑い芸人のネタを入れる

宣誓のために2人の選手がマイクの前に立つという構図から、マイクの前でネタを披露するお笑い芸人を連想する人もいるかもしれません。

そんな見た目のイメージに忠実に、宣誓のなかにネタを仕込んでみてはいかがでしょうか。

定番の宣誓の中に笑えるポイントを少しずつ混ぜていく内容だと、プログラムの邪魔にならず、それでいて注目も集められます。

まわりではやっているような、既存のお笑い芸人のネタを取り入れてみると、見ている人にもわかりやすい構成に仕上げられるのではないでしょうか。

時事ネタを入れる

時事ネタを入れる

運動会が開催できた年をしっかりと認識する意味も込めて、宣誓の中に時事ネタを取り入れてはいかがでしょうか。

宣誓を目の前で聞いている校長先生や先生方、他の生徒たちも含めて、時事ネタでまわりの注目を集めましょう。

世間をにぎわせているできごとだからこそ年齢を問わず、その場にいるすべての人にメッセージを届けられます。

運動会と時事ネタをどのようにからめた選手宣誓をおこなうのか、台本を考える人のセンスが問われる内容ですね。

おもしろい選手宣誓の作り方(11〜20)

コールアンドレスポンスにする

選手宣誓は、運動会が開催できたことへの感謝や意気込みを主張する大切な場面です。

そんなシチュエーションだからこそ宣誓をおこなう人だけでなく、参加者全員で盛り上げたいですよね。

代表者が参加者に呼びかけて、それにこたえていく構成にすることで、場の盛り上げと同時に一体感を極限まで高めてきます。

生徒同士のつながりを呼びかけてもいいですし、先生方にレスポンスを求めていく形にしても盛り上りそうですね。

とにかく全力での呼びかけが重要になってくる内容です。