カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲
普段カラオケに行き慣れていない方にとって、人前で歌うのはなかなかハードルが高いですよね。
歌に自信がない方はもちろん、歌う機会がなさすぎて自分がどんな曲なら歌えるのかも分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性が歌いやすいカラオケソングをご紹介します。
比較的キーが低いものや、メロディーがシンプルなものをリストアップしてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲(41〜50)
ユイカおくすり

ユイカさんの人気曲『おくすり』。
TikTokやInstagramで頻繁に利用されている楽曲のため、聞き覚えのある方も多いと思います。
音域が高い印象の本作を聞いて、100点を取れるイメージが湧かない方も多いと思いますが、実は本作の音域は意外にも狭く、しっかりとキーを合わせれば十分に高得点を狙えるのです。
ボーカルラインも激しさがなく、急な音程の上下は登場しないため、しっかりとピッチをコントロールできます。
カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲(51〜60)
ALL I WANT平手友梨奈

欅坂46のセンターとして多くの支持を集めた平手友梨奈さん。
現在はソロアーティストとして活躍しており、スタイリッシュかつキャッチーな音楽性でヒットを飛ばしています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ALL I WANT』。
本作はダウナーな音楽性も相まって、落ち着いたボーカルラインに仕上げられています。
音程の上下がゆるやかなだけではなく、音域も狭いので、100点を狙うにはうってつけの作品です。
ジャージサバシスター

Hi-STANDARDの横山健さん率いるPIZZA OF DEATHに所属、2024年にメジャーデビューを果たした注目のトリオ、サバシスター。
日常の時に楽しく時にほろ苦い出来事をうまく切り取った等身大の歌詞とキャッチーなメロディを武器として、若い世代を中心として人気を集める彼女たちが2022年に自主制作で発表した楽曲『ジャージ』はパンキッシュでロックなバンドが好きな10代女性の皆さまにもおすすめの人気曲です!
シンプルなコード進行と聴けばすぐに覚えてしまうキャッチーなメロディはとても歌いやすく、くすりと笑えて少し泣ける歌詞も含めてカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。
君と夏フェスSHISHAMO

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。
大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。
ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。
サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!
ひたむきシンデレラ!CUTIE STREET

今、最も勢いのあるアイドルグループ、CUTIE STREET。
K-POPのテイストを主体としたトレンドのアイドルグループとは異なり、昔ながらの萌え萌えした王道のスタイルが印象的ですよね。
そんな彼女たちが歌うこちらの『ひたむきシンデレラ!』は、華やかでポップな雰囲気にまとまった名曲です。
楽曲の雰囲気から高いように思えるかもしれませんが、意外にも音域は狭く、中高音域以上でのロングトーンは一切登場しません。
基礎歌唱力を必要としないので、女性なら誰でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
シーソーtuki.

10代から絶大な人気を集める女性シンガーソングライター、tuki.さん。
最近、顔バレ騒動で話題を集めたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
そんなtuki.さんの新曲が、こちらの『シーソー』。
オーソドックスなJ-POPにまとめられた本作は、全体を通して中音域にまとめられています。
ところどころでファルセットが登場しますが、決して高いフレーズというわけではなく、あえてファルセットで歌っているだけなので、声域に自信がない方でも安心して歌えます。
鏡に恋して礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんがボーカルを務めるバンド、礼賛。
トレンドを抑えたややブラックミュージックのテイストを含んだダウナーな音楽性が人気で、まだ結成から年数が浅いものの、すでにいくつものヒットソングを連発しています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『鏡に恋して』。
要所でブラックミュージックのテイストは見え隠れするものの、あくまでもオーソドックスなJ-POPをベースとしているため、ボーカルライン自体はシンプルです。
特に激しい音程の上下が少ないので、ある程度の基礎歌唱力を持った方であれば、苦戦することなく歌えるでしょう。