普段カラオケに行き慣れていない方にとって、人前で歌うのはなかなかハードルが高いですよね。
歌に自信がない方はもちろん、歌う機会がなさすぎて自分がどんな曲なら歌えるのかも分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性が歌いやすいカラオケソングをご紹介します。
比較的キーが低いものや、メロディーがシンプルなものをリストアップしてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲(1〜10)
ラブソングに襲われるNEW!=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
現在のアイドルシーンではK-POP調の楽曲が主流となっていますが、彼女たちは日本の古き良き王道のアイドルソングをベースとしています。
19枚目のシングルとなったこちらの『ラブソングに襲われる』もそういった作品で、歌いやすいボーカルラインに仕上げられているのが特徴です。
決して音域の広い楽曲ではありませんが、サビ部分でファルセットが登場するので、このファルセットに合わせてキーを調整すると良いでしょう。
1000日間NEW!乃紫

コミックソング調の楽曲から王道のポップ調まで、幅広い音楽性で知られる女性シンガーソングライター、乃紫さん。
こちらの『1000日間』は、2025年にリリースされた作品で、高校3年間の歌った感動的なリリックが特徴です。
音域はmid1E~hiEと若干広く、特に低音域が女性曲としては低い部類に入るので、キーの下げ幅はあまりありません。
ただ、音程の上下自体はわりとゆるやかで、ブレークポイントも多いので、ファルセット部分やミックスボイス部分で自分なりの歌いやすい声質というのを見つけることが上手に歌う鍵になってくるでしょう。
Blue JeansNEW!HANA

ちゃんみなさんがプロデュースするガールズグループHANAが2025年7月に配信したセカンドシングル。
前作『ROSE』の力強さとは一転、今回はミッドテンポのバラードで切ない恋心を歌い上げています。
履き慣れた古いスニーカーのように自然体でいたいのに、好きな人の前では不安が募ってしまう。
そんな夜中の揺れ動く感情がリアルに描かれた歌詞が胸に響きますね。
DIESELとのコラボによるビジュアル展開や、切なさがありながらもエモーショナルな本作のMVも見逃せません。
恋する気持ちに自信が持てないとき、大切な人への思いを抱えて夜に眠れないとき、本作はあなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。
晩餐歌tuki.

15歳のシンガーソングライターtuki.さんの楽曲は、愛と別離の複雑な感情を描き出しています。
感情的な深みと繊細さを持つ本作は、リスナーに強い印象を与える内容となっています。
2023年9月にリリースされたこの楽曲は、Billboard JAPANシングル・チャートやオリコン週間ストリーミングチャートで第1位を獲得するなど、商業的にも成功を収めています。
tuki.さんの表現力豊かなボーカルと、シンプルながらも心に響くメロディが、多くのリスナーをひきつけていますね。
カラオケが苦手な方でも、感情を込めて歌うことができる楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

ヨルシカのボーカル、suisさんによるカバー曲は、フジファブリックの同名曲を新たな解釈でよみがえらせた作品です。
透明感と少年性を併せ持つsuisさんの歌声が、夏の終わりや青春の儚さを描いた歌詞の魅力を引き立てています。
Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話』の主題歌として2024年6月にリリースされ、亀田誠治さんがプロデュースを担当しました。
カラオケで歌うなら、青春の儚さや切なさを感じながら、前向きな気持ちを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
さよならの今日にあいみょん

報道番組『news zero』のエンディングテーマとして起用された1作目の配信限定シングル。
哀愁を感じさせるギターサウンドと胸に刺さるメッセージの歌詞が印象的な楽曲ですよね。
2020年2月に配信リリースされ、2023年公開のドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』の主題歌にも起用されました。
テンポがゆったりしていて音域の幅もそこまで広くないため、あまり歌が得意でない方にも挑戦しやすいですよ。
カラオケでも聴き手を世界観に引き込むことまちがいなしの、思わず聴き入ってしまうエモーショナルなナンバーです。
オーケストラBiSH

BiSHの代表曲として知られる本作は、別れや再会、感謝の気持ちをテーマにした壮大なバラード調の楽曲です。
2016年10月に発売されたメジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』に収録され、ファンの間で高い評価を受けています。
感情豊かなメロディと心に響く歌詞が特徴で、ロックやJ-POPの要素を持ちながらも、オーケストラサウンドが印象的です。
キーが比較的低く、メロディーもシンプルなため、カラオケで歌いやすい曲の一つと言えるでしょう。
人前で歌うのが苦手な方や、歌う機会が少ない方にもおすすめの1曲です。






