Z世代が選ぶ切ない曲。心に響く音楽
耳の中でぐるぐる回る切ない歌詞。
涙が零れそうな夜に心を抱きしめてくれるメロディ。
Z世代の心を震わせている曲には、いつでも一緒に泣いて、一歩ずつ前を向かせてくれる力があります。
「切ない」という気持ちは、時代が変わっても変わらないのかもしれません。
しかし、今を生きるZ世代だからこそ共感できる歌の言葉があるはず。
人生についてや恋愛についてなど、切なさを代弁してくれる楽曲がたくさんあります。
この記事では、SNSで話題の楽曲から、あなたの心に寄り添ってくれる1曲をご紹介します。
Z世代が選ぶ切ない曲。心に響く音楽(11〜20)
裸の心あいみょん

恋愛がうまくいかない日々を過ごしていると、自分だけが取り残されているような気持ちになりますよね。
2020年6月に発売された10thシングルは、そんな切ない思いに寄り添ってくれる温かなバラードです。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用され、多くの人の心に響きました。
ピアノとピアニカを中心としたシンプルなアレンジが、飾らない等身大の感情を優しく包み込んでくれます。
失恋を繰り返しながらも、それでもまた恋をしたいと願う気持ちが丁寧に描かれており、恋に臆病になっている方にこそ聴いてほしい1曲です。
あいみょんさんの温もりある歌声が、明日への一歩をそっと後押ししてくれるはずです。
スパークル幾田りら

2022年1月に配信リリースされ、ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。
蜜柑編』の主題歌として起用されました。
メロディを先に作り上げ、アコースティックギターの音色を丁寧に重ねながら完成させたという本作では、報われなかった恋を振り返っているんですよね。
かなうことがなかった恋の痛みを乗り越え、未来へ進もうとする主人公の心情が、彼女の透明感ある歌声とともに静かに響いてくるでしょう。
失恋したばかりの夜、もう一度前を向きたいと願うときに寄り添ってくれる1曲です。
満ちてゆく藤井風

どんなに輝かしい時間も終わりがくること、それでも執着を手放すことで心が満たされていくこと。
映画『四月になれば彼女は』の主題歌として2024年3月にリリースされたこの曲は、藤井風さんにとって初のラブソングです。
見返りを求める愛の虚しさと、無償の愛がもたらす充足感を静かに歌い上げています。
やわらかなピアノの旋律に乗せた優しい歌声が、変化を受け入れることの大切さを教えてくれます。
大切な人との別れを経験した方、愛することの意味を見つめ直したい方にオススメしたい1曲です。
正解RADWIMPS

卒業という人生の転機を前に、誰もが一度は考える「これで本当によかったのだろうか」という問い。
RADWIMPSが2018年にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されたこの楽曲は、NHK主催のイベント「18祭」のテーマソングとして書き下ろされました。
学校のテストには模範解答があるけれど、人生に正解なんてない。
だからこそ迷いながらも、自分なりの答えを探し続けていく勇気を与えてくれる1曲です。
ピアノの旋律と学生合唱が織りなすアレンジが胸に響き、卒業式のシーンでも歌われています。
新しい一歩を踏み出す人、人生の選択に悩む人へ、そっと背中を押してくれる応援歌として聴いてほしいです。
シンデレラボーイSaucy Dog

女性視点でつづられたこの楽曲は、報われない恋心と裏切りへの葛藤を描いた切実なラブソングです。
シンデレラの物語になぞらえ、0時を過ぎて魔法が解けるように、理想化していた恋人の本当の姿に気づいてしまう瞬間が痛々しく描かれています。
裏切りに気づきながらも見て見ぬふりをする自己欺瞞、相手への怒りと依存が入り混じる複雑な感情が、切ないメロディにのせて表現されているんです。
ミニアルバム『レイジーサンデー』に収録された本作は、2021年8月に配信リリース。
翌2022年には『ミュージックステーション』で初披露され、年間カラオケランキング第2位を記録しました。
一方的に思いを寄せてしまう恋愛に悩んでいる方、複雑な関係性に心を痛めている方にぜひ聴いてほしい1曲です。


