SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち
近年では、サブスクなどの音楽サービスが音楽に出会う新しいスタンダードになりつつありますよね。
その影響からか昭和や平成の楽曲がリバイバルヒットすることも多くなってきました。
また、SNSなどでも古き良き名曲がダンス動画に使われるなど、一昔前とはJ-POPシーンが変わってきた感じがありますよね。
そこで今回は、Z世代に人気の昭和の名曲をご紹介します。
懐かしいと感じる方、新しいと感じる方、それぞれの世代できっと楽しめますよ!
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SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち(1〜10)
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

デビューシングル曲として知られるこの作品は、反抗的な若者の心情を歌った七五調の歌詞が特徴的。
1983年9月にリリースされましたが、翌年の『涙のリクエスト』のヒットにより再評価を受けました。
ドラマ『うちの子にかぎって…』で頻繁に使用されたことでも話題になりました。
本作は、反抗心と繊細な感性を持つ若者の共感を呼ぶ、エネルギッシュな1曲。
青春時代を懐かしむ方にもオススメの楽曲です。
ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子

小学4年生の頃に出演したテレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』がきっかけで芸能界デビューを果たした荻野目洋子さんの7作目のシングル曲。
イギリス人歌手のアンジー・ゴールドさんにより世界的な大ヒットを記録した楽曲を日本語詞でカバーしたもので、当時の王道ディスコサウンドはJ-POPシーンにおいて他のアイドルソングとは一線を画すインパクトを与えました。
2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスの影響でリバイバルヒットとなったことも記憶に新しいですよね。
世代を超えて愛される、ドライブのBGMとして盛り上がるダンスチューンです。
Plastic Love竹内まりや

近年再注目を集めている日本産シティポップにおいて象徴的なアーティストとして知られるシンガーソングライター、竹内まりやさんが1984年4月にリリースした6thアルバム『VARIETY』に収録された楽曲。
アーバンなイメージを感じさせるギターのカッティングや16ビートのファンキーなリズムなど、まさにシティポップの魅力が詰め込まれたアンサンブルが秀逸ですよね。
おしゃれなアレンジとキャッチーなメロディは、カラオケでも歌っていて気持ちいいのではないでしょうか。
2021年に公開されたミュージックビデオが4000万回を超える再生回数を誇っていることから、世代を超えて愛される名曲であることがわかりますね。
青い珊瑚礁松田聖子

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。
好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。
そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。
松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。
グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。
聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。
狙いうち山本リンダ

70年代の音楽シーンを華やかに彩った山本リンダさんの代表曲が、Z世代の間で再び注目を集めています。
アクション歌謡の先駆けとなった本作は、キャッチーなフレーズと魅惑的な歌声で多くのリスナーを魅了しました。
1973年2月にリリースされ、オリコンチャート14位を記録。
その後も長く愛され続け、1991年にはこの曲で17年ぶりの紅白出場を果たしました。
強い自己肯定感と欲望を歌い上げる歌詞は、自分らしさを大切にしたい人の共感を呼ぶでしょう。
野球の応援歌としても親しまれており、スポーツファンにもオススメの1曲です。