SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち
近年では、サブスクなどの音楽サービスが音楽に出会う新しいスタンダードになりつつありますよね。
その影響からか昭和や平成の楽曲がリバイバルヒットすることも多くなってきました。
また、SNSなどでも古き良き名曲がダンス動画に使われるなど、一昔前とはJ-POPシーンが変わってきた感じがありますよね。
そこで今回は、Z世代に人気の昭和の名曲をご紹介します。
懐かしいと感じる方、新しいと感じる方、それぞれの世代できっと楽しめますよ!
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SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち(1〜10)
め組のひとRATS&STAR

1983年にリリースされた、ラッツ&スターの代表作とも呼べる楽曲。
ファンクやラテン音楽の要素を取り入れたアレンジで、夏のビーチを舞台に魅力的な女性がキッカケで起こる出来事を描いています。
資生堂のキャンペーンソングとしても起用された本作は、オリコンシングルチャート1位を獲得し、60万枚以上の大ヒットを記録。
第25回日本レコード大賞では金賞も受賞しました。
特徴的な振り付けとキャッチーなメロディで、幅広い世代から長く愛され続けている1曲です。
カラオケで盛り上がりたい時や、夏の思い出を振り返りたい時にぜひ聴いてみてください。
ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子

小学4年生の頃に出演したテレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』がきっかけで芸能界デビューを果たした荻野目洋子さんの7作目のシングル曲。
イギリス人歌手のアンジー・ゴールドさんにより世界的な大ヒットを記録した楽曲を日本語詞でカバーしたもので、当時の王道ディスコサウンドはJ-POPシーンにおいて他のアイドルソングとは一線を画すインパクトを与えました。
2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスの影響でリバイバルヒットとなったことも記憶に新しいですよね。
世代を超えて愛される、ドライブのBGMとして盛り上がるダンスチューンです。
Plastic Love竹内まりや

近年再注目を集めている日本産シティポップにおいて象徴的なアーティストとして知られるシンガーソングライター、竹内まりやさんが1984年4月にリリースした6thアルバム『VARIETY』に収録された楽曲。
アーバンなイメージを感じさせるギターのカッティングや16ビートのファンキーなリズムなど、まさにシティポップの魅力が詰め込まれたアンサンブルが秀逸ですよね。
おしゃれなアレンジとキャッチーなメロディは、カラオケでも歌っていて気持ちいいのではないでしょうか。
2021年に公開されたミュージックビデオが4000万回を超える再生回数を誇っていることから、世代を超えて愛される名曲であることがわかりますね。
SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち(11〜20)
ラムのラブソング松谷祐子

アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして知られる松谷祐子さんのデビュー曲。
恋する女性の切ない思いを歌った歌詞と、独特の歌声が多くのリスナーの心をつかみました。
1981年10月にリリースされたこの楽曲は、テレビドラマ『WATER BOYS2』のシンクロ曲としても使用されるなど、長年にわたり愛され続けています。
恋に悩む女性の気持ちを代弁してくれる、切なくも力強いラブソングとして、カラオケでも人気の高い1曲です。
学園天国フィンガー5

青春の甘酸っぱさを歌った名曲として知られるこの楽曲。
フィンガー5の代表作として1974年3月にリリースされ、大ヒットを記録しました。
授業中の密かな恋心や友情を描いたキャッチーなメロディは、今もなお多くの人の心をつかんでいます。
本作は映画『ウォーターボーイズ』の挿入歌としても使用され、幅広い世代に親しまれています。
Z世代の皆さんにもSNSを通じて再注目されているこの曲。
カラオケで盛り上がりたい時や、懐かしい気分を味わいたい時にピッタリですよ。
渚のシンドバッドピンクレディー

1970年代後半、日本のディスコブームを象徴する楽曲として大ヒットしたのがピンク・レディーの代表曲です。
キャッチーなメロディと覚えやすい歌詞で瞬く間に人気を集め、オリコンチャートで1位を獲得しました。
この曲は1977年6月にリリースされ、短期間で大量のレコードが売れたことでピンク・レディーを一躍スターダムへと押し上げました。
夏の海を舞台にした恋物語を描いた歌詞は、軽快なリズムと相まって多くの人々の心をつかみました。
本作は、夏の海と恋のドキドキ感を感じたい方にピッタリの一曲です。
木綿のハンカチーフ太田裕美

フォークソングと歌謡曲の橋渡しをおこなった革新的な作品として知られる本作は、男女の対話形式を取り入れた斬新な歌詞構成が特徴です。
遠距離恋愛をテーマに、西の地方から東京へ出た男性と故郷に残された女性の心情を丁寧に描き出しています。
1975年にリリースされた際には86.7万枚を売り上げる大ヒットを記録し、太田裕美さんの代表曲として今なお多くの人々に愛され続けていますよね。
懐かしさを感じる方はもちろん、新鮮さを感じる方にもオススメの、世代を超えて楽しめる名曲です。





