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SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち

近年では、サブスクなどの音楽サービスが音楽に出会う新しいスタンダードになりつつありますよね。

その影響からか昭和や平成の楽曲がリバイバルヒットすることも多くなってきました。

また、SNSなどでも古き良き名曲がダンス動画に使われるなど、一昔前とはJ-POPシーンが変わってきた感じがありますよね。

そこで今回は、Z世代に人気の昭和の名曲をご紹介します。

懐かしいと感じる方、新しいと感じる方、それぞれの世代できっと楽しめますよ!

SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち(11〜20)

青い珊瑚礁松田聖子

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。

好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。

そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。

松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。

グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。

聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。

渚のシンドバッドピンクレディー

1970年代後半、日本のディスコブームを象徴する楽曲として大ヒットしたのがピンク・レディーの代表曲です。

キャッチーなメロディと覚えやすい歌詞で瞬く間に人気を集め、オリコンチャートで1位を獲得しました。

この曲は1977年6月にリリースされ、短期間で大量のレコードが売れたことでピンク・レディーを一躍スターダムへと押し上げました。

夏の海を舞台にした恋物語を描いた歌詞は、軽快なリズムと相まって多くの人々の心をつかみました。

本作は、夏の海と恋のドキドキ感を感じたい方にピッタリの一曲です。

男の勲章横浜銀蝿

反骨心を胸に自分の道を突き進む若者の熱い心を描いた名作です。

1982年4月に発売され、嶋大輔さんの代表曲として知られています。

横浜銀蝿のJohnnyさんが作詞作曲を手掛け、80年代のツッパリ文化を象徴するかのような力強い歌唱と正義感があふれる作品に仕上がりました。

本作は日本テレビのドラマ『天まであがれ!』の主題歌として採用され、週間オリコンでも3位を記録しました。

困難な状況に直面しながらも、初心を忘れず生きていく主人公の心情を丁寧に描いた歌詞は、時代を超えて深い共感を呼んでいます。

また、日本テレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされ、若者からの人気も高まりました。

たとえば、高校野球の応援歌としても親しまれ、プロ野球選手の登場曲としても使用されているように、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれる楽曲です。

おわりに

いかがでしたでしょうか、今回はZ世代に人気の昭和の名曲をご紹介しました。

若い世代にだけでなく、昭和に生まれた日本のシティポップが世界的に再評価されていることからも、古き良き音楽の普遍性を感じさせますよね。

素晴らしい音楽は時を経ても色あせないことを再確認できる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!