ガールズヒップホップに合う楽曲|最新から定番まで
世界でも人気のダンスジャンル、ガールズヒップホップ。
ベースであるヒップホップダンスに女性らしいかわいらしい動きやセクシーな動きをミックスさせたジャンルのことで、韓国の女性アイドルグループは積極的にこのジャンルを取り入れいています。
今回はそんなガールズヒップホップにぴったりな楽曲をセレクトしました。
K-POPや洋楽、日本の音楽からもチョイスしていますので、ぜひ振り付けに楽曲を見つけてみてくださいね!
ガールズヒップホップに合う楽曲|最新から定番まで(21〜30)
Bam BamCamila Cabello ft. Ed Sheeran

キューバ生まれ、アメリカ出身のカミラ・カベロさん。
彼女はエスニックな雰囲気がたまらないダンスポップシンガーです。
彼女の数ある名曲の中でも2022年にリリースされた『Bam Bam』はヒップホップ色も強い、異国情緒あふれるナンバーなんですよ!
この曲は『Thinking Out Loud』『Shape of You』などのヒット曲で知られるエド・シーランさんをフィーチャリングしていて、2人のかけ合いも非常に心地がよいんです!
Jenny from the BlockJennifer Lopez

アメリカの大物シンガー、ジェニファー・ロペスさん。
彼女はR&Bとヒップホップをミックスしたような絶妙な雰囲気の曲が特徴的。
1999年にシングル『If You Had My Love』がヒットして一気に注目を集めた彼女は、その後も次々とヒット曲を連発させました。
その中でも2002年にリリースされた『Jenny from the Block』はとってもおしゃれで、BGMとしてかけてもバッチリなオススメのガールズヒップホップなんですよ!
BOOMBAYAHBLACKPINK

K-POPのガールズヒップホップの火付け役と言ってもさしつかえないほど、圧倒的なカリスマ性で世界中をとりこにしたBLACKPINK。
彼女たちの『BOOMBAYAH』は、2017年にリリースされたファーストミニアルバム、『BLACKPINK』に収録されたアッパーチューンです。
歌メロとラップパートが交互に繰り返されて聴きやすく、ヒップホップを普段聴かない人にもオススメなんですよ!
このアルバムは他の曲もポップスとヒップホップのいいとこ取りのような曲が多いのでぜひチェックしてみてください!
NonsenseSabrina Carpenter

『Nonsense』はアメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが2022年にリリースしたリズムがクセになる1曲。
コテコテのヒップホップというよりは、トレンドを押さえたアンニュイなヴァースがこの歌の聴きどころ。
低音にフォーカスした、音数の少ないバックトラックはビリー・アイリッシュさんが2019年にヒットさせた『bad guy』のような雰囲気を連想させます。
テンポもそれほど速くないので、リラックスして聴けるのもこの曲のオススメポイントですよ!
Hrs & HrsMuni Long

アメリカ、フロリダ州出身のR&Bシンガー、ムニ・ロングさん。
彼女はR&Bをベースにしながらもヒップホップの要素をうまく取り込んだハイブリッドスタイルが最大の魅力。
そんな彼女が2022年にリリースした『Hrs & Hrs』は、ゆったりとしたテンポでチルアウトできちゃう1曲。
タイトルは「hours and hours」と読み、「何時間も」という意味を表します。
その名の通り何時間でも愛し合えることを歌ったこの曲は、大人の色気がたまりません!
Fancy ft. Charli XCXIggy Azalea

アップテンポで元気あふれるサウンドと、力強いエネルギーに満ちた楽曲をお届けするのは、オーストラリア出身のラッパー、イギー・アゼリアさんです。
2014年2月のリリース以降、全米ビルボードチャートで7週連続1位を獲得し、大きな話題を呼んだ本作は、ポップミュージックとヒップホップを見事に融合させています。
チャーリー・XCXさんのキャッチーなコーラスと、自信に満ちた前向きなメッセージが絶妙にマッチし、会場全体を熱く盛り上げる魅力に溢れています。
第57回グラミー賞では複数部門にノミネートされ、アルバム『The New Classic』収録曲として高い評価を獲得。
運動会やダンスイベントはもちろん、みんなで盛り上がりたいパーティーシーンにもぴったりの一曲です。
WHATCHU KNO ABOUT ME ft. Sexyy RedGloRilla

南部出身の女性ラッパーたちが放つ、自信と誇りに満ちたヒップホップトラック。
サウスサウンドの伝統を継承しつつ、現代的なフローと挑発的な歌詞で聴く者を魅了します。
GloRillaさんとSexyy Redさんによる力強いパフォーマンスは、女性の自己肯定と成功への渇望を体現。
2024年10月発売のアルバム『Glorious』に収録され、各国のチャートを席巻。
テイラー・スウィフトさんのSNS投稿で話題沸騰し、さらなる注目を集めました。
自信を持ちたい人、エンパワーメントを求める人におすすめの一曲です。