GLAYの歌いやすい曲。カラオケで気持ちよく歌える曲
北海道函館出身の日本を代表するロックバンド、GLAY。
1994年に『RAIN』でデビュー後『HOWEVER』や『Winter,again』など、数多くのヒットソングをリリースし、多くのリスナーを魅了しました。
そんなGLAYの曲は、クールなロックナンバーから、愛がたくさん詰まった優しいバラードソングまでさまざまな曲があり、カラオケでもよく歌われていますよね。
そこでこの記事では、GLAYの曲の中からカラオケなどで歌いやすい曲を集めました。
誰もが知る大ヒット曲だけでなく、アルバムなどからも歌いやすい曲を選曲しているので、ぜひ練習して歌ってみてくださいね!
GLAYの歌いやすい曲。カラオケで気持ちよく歌える曲(1〜10)
SOUL LOVEGLAY

カネボウ「ブロンズラブ ’98夏」のキャンペーンソングとして起用された14thシングル曲『SOUL LOVE』。
スタッフからの要望を受け10分で完成させた楽曲でありながらミリオンセラーを記録した人気曲です。
全体的にキーが低くメロディーもシンプルなため歌いやすいですが、サビの後半に登場する高音が音程を外しやすいため注意しましょう。
心地いいビートが歌っていても気持ちがいいナンバーですので、ぜひカラオケのレパートリーに入れてみてくださいね。
ずっと2人で…GLAY

『GONE WITH THE WIND』との両A面でリリースされた5thシングル曲『ずっと2人で…』。
バラエティー番組『チャンネル99』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、当時結婚を予定していたTERUさんのお姉さんのためにTAKUROさんが書き下ろしたことでも知られています。
バラードナンバーであることからテンポがゆったりしており、全体的にキーも低く抑え目に歌われているためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、終盤に高音のメロディーが登場するため、ペース配分やキーの設定に注意して臨んでくださいね。
Winter, againGLAY

JR東日本「JR SKISKI」のキャンペーンソングとして起用された16thシングル曲『Winter,again』。
日本レコード大賞と日本有線大賞のダブル受賞を果たしたミリオンヒットナンバーで、GLAY最大のヒット曲としても知られていますよね。
全体的にキーが高く、サビの後半でさらに高い音程のメロディーが登場するため簡単な楽曲ではありませんが、バラードナンバーであることからテンポがゆったりしているため、ご自身に合ったキーに設定さえすれば歌いやすいのではないでしょうか。
リリックで描かれる雄大な風景をイメージしながら歌ってほしい、叙情的なナンバーです。
GLAYの歌いやすい曲。カラオケで気持ちよく歌える曲(11〜20)
ここではない、どこかへGLAY

テレビドラマ『パーフェクトラブ!』の主題歌として起用された17thシングル曲『ここではない、どこかへ』。
GLAYにとって最後の8cmシングルとなった楽曲で、ミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
音域が狭くメロディーの動きもシンプルで、特にサビのキーが低いことから緊張せずに歌い進めることができますよ。
あまり歌が得意でない方でも落ち着いて歌えるであろう、世代であれば盛り上がることまちがいなしの清涼感のあるポップチューンです。
生きてく強さGLAY

パワフルな歌声に目が覚めます!
『生きてく強さ』は1995年に7枚目のシングルとしてリリースされた作品。
バラエティ番組『かざあなダウンタウン』のテーマソングに起用されていました。
前へ進んでいくための強い意志が歌詞、サウンド、ボーカルワークから伝わってきて「自分もがんばろう」という気分になるんですよね。
音域的に、女性ならとくに歌いやすい楽曲だと思います。
ストレス発散、メロディーは二の次にして勢いで乗り切るのも全然あり。
Freeze My LoveGLAY

スポーツバラエティー番組『リングの魂』のオープニングテーマとして起用された4thシングル曲『Freeze My Love』。
メジャーデビューアルバム『SPEED POP』制作時に急遽レコーディングされた楽曲で、リリースから3年後の1998年にはテレビドラマ『略奪愛・アブない女』のオープニングテーマとしても起用されたナンバーです。
テンポが速く特徴的なサビのメロディーが難しく聴こえますが、キーが低く音域もそこまで広くないため歌いやすいですよ。
ドラマチックなイントロがカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、クールなロックチューンです。
Blue JeanGLAY

2004年に31枚目のシングルとしてリリースされたのが、こちらの楽曲。
エステティックTBCのCMソングに起用されていたので、GLAYファンのみならず、広く知られています。
大好きな人への一直線な愛情がつづられている夏ソングで、聴けばそのさわやかさにあてられて、こちらまで幸せな気分になってしまいます。
ポップな作品ですので、覚えやすくノリやすい仕上がり。
できるだけ力感なく歌って、曲の軽やかさを表現したいですね。