【感涙】大切な友達に贈りたい歌詞が素敵な友情ソング
友人の結婚式のお祝いや、転勤や引っ越しでの送別会、卒業のタイミングなど……。
はなむけの言葉代わりに贈る曲や、メッセージムービーのBGMを探している方も多いのではないでしょうか?
しかし、友情ソングといっても、なかなか思いつかないこともあるかもしれませんね。
そこで、この記事では友情ソングのなかでも、特に歌詞が感動的なオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
これまで築いてきた絆や思い出を振り返り、友情を再確認できる歌詞の曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
【感涙】大切な友達に贈りたい歌詞が素敵な友情ソング(61〜70)
スタンド・バイ・ミーSaucy Dog

子供から大人に変わっていく時間をともに過ごしてきた友人との思い出を振り返っていくような、Saucy Dogによるあたたかい雰囲気の楽曲です。
大切な思い出をかみしめるように響き渡る穏やかなサウンドと、切なさも含んだような歌唱が心に染み入ります。
子供の頃から大人になるまでの関係が描かれており、成長にともなう心情の変化も伝わってきますね。
それぞれの道へと歩んでいくことになっても、積み重ねた思い出や絆は変わらないという、熱い信頼が感じられる楽曲です。
Dear My FriendEvery Little Thing

CMソングなどへの起用をきっかけにヒットした友情ソングです。
『出逢った頃のように』『fragile』など数々の名曲を生んできた音楽ユニットEvery Little Thingの代表曲の一つで、1997年にシングルリリース。
ハードロックとシンセフレーズを合わせた、ミクスチャーなサウンドアレンジが印象的。
そのエネルギッシュな曲調には胸が熱くなります。
「いつまでも親友でいてほしい」という歌詞が、あなたと友だちのきずなをより強いものにしてくれるはずです。
仲間ケツメイシ

ケツメイシの楽曲の中には、友情や絆を描いた曲がいくつもありますが、この曲はその中でもとくに強い絆を感じさせてくれる曲です。
歌詞では、「いつでも助けるからな!!」という、支え合い助け合う友情が描かれているんですよね。
とくにサビのフレーズには感動する方が多いと思います。
よく「楽しいことは倍に、悲しいことは分け合って」なんて言われますが、この曲を聴いていると友情ってまさにそういうことなんだなと実感するはず。
さらに、ドラマ仕立てのMVがとっても感動的なのでぜひ見てくださいね!
キミはともだち平井堅

ドラマ『ワンダフルライフ』の主題歌として、『瞳をとじて』のヒット後すぐにリリースされた2004年の作品がこちらです。
人のあたたかさを表現するために、平井堅さんが一人で声と体を鳴らした音だけで作られているというこの曲、平井さんをのべ100人分使った音源だそうで、録音は大変だったそうですが、とても心地よい仕上がりになっていますね。
伊藤有壱さんが手がけたクレイアニメーションによるMVもステキで印象的です。
Hello, my friend松任谷由実

優しいタッチのキーボードの伴奏が流れ出した途端に、思わず涙をこぼしてしまう方もとくに世代であれば多いのでは?
とてもシンプルな楽曲構成だからこそ、ユーミンこと松任谷由実さんの天才的なメロディ・センスと唯一無二の歌声、夏の終わりの情景をノスタルジックに描いた歌詞の素晴らしさがストレートに伝わってきて、静かな感動を呼び起こします。
1994年にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ『君といた夏』の主題歌としても起用された大ヒット曲です。
遠く離れてしまっていても、二度と会えないと分かっていても、大切な友達への思いを伝えたい。
大切な友達へ贈る曲というテーマとしては、これほどふさわしい楽曲もなかなかないでしょう。