GOOD ON THE REEL(グッドオンザリール)の名曲・人気曲
正統派歌モノロックバンド、GOOD ON THE REEL。
彼らの魅力といえば、心にグッと突き刺さる歌詞と、その説得力を強めるボーカルの歌声でしょう。
エモーショナルなパワーに溢れるバンドで、ライブパフォーマンスも印象的で多くのファンの心を掴んでいます。
GOOD ON THE REEL(グッドオンザリール)の名曲・人気曲(1〜10)
それは彼女の部屋で二人GOOD ON THE REEL

1st mini album「世界分の一節」収録曲。
リズミカルで可愛らしいイントロから入るこの曲は根強い人気を持つ曲です。
ギターのオブリガードのフレーズが気持ちよく、サビでの爆発力はまさにGOTRならでは。
素晴らしき今日の始まりGOOD ON THE REEL

4th mini album「マリヴロンの四季」収録。
GOTRファンならこの曲ははずせません。
明るい気分にさせてくれる1曲で、ライブではアンコールの最後などに演奏されたりするほどの人気曲。
乗りやすいバスドラのリズムに合わせて伸びやかに歌い上げるボーカルが気持ちの良い楽曲です。
ユリイカGOOD ON THE REEL

4th mini album「マリヴロンの四季」収録。
GOTRらしいサウンド、アッパーなリズムに合わせて突き刺さる歌詞、メロディで歌い上げる曲です。
「私と書いて矛盾」という歌詞がとても印象的で、誰しもが持つアンビバレンスさを歌い上げています。
小さな部屋GOOD ON THE REEL

アルバム「グアナコの足」に収録されています。
もとは配信限定シングルとして発売された楽曲です。
ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」のエンディングテーマにも起用されました。
外に出ようと思いつつも、自分のいる小さな部屋に閉じこもってしまうという、自分の中の葛藤を表現したような楽曲です。
つぼみGOOD ON THE REEL

2nd full album「ペトリが呼んでる」に収録の1曲。
こちらもバラードです。
別れの切なさを歌っている曲が多いGOTRですが、この曲もそうです。
別れの悲しさだけではなく、つぼみに希望を例えて歌っているように感じます。
花GOOD ON THE REEL

4th mini album「マリヴロンの四季」収録。
これまで紹介してきたアッパーな曲とは異なり、スローなバラードです。
バラードだからこそGOTRの良さがより分かる曲ではないかと思います。
言葉の1つひとつが耳をついて離れません。
ハッピーエンドGOOD ON THE REEL

1st full album「透明な傘の内側より」収録曲。
この曲はまちがいなくGOTRのアンセムでしょう。
ライブに行かれる方はぜひこの曲を聴いてから行ってほしいです。
題名のごとくハッピーエンドで笑顔で終わろうという、明日、未来があるという幸せを噛み締めるような1曲です。
ボーカル千野のMCもとてもエモーショナルで泣けてきます。