卒業パーティーで盛り上がる!感動のサプライズムービー集
スマホで撮影から編集までできるようになった昨今、卒業式でも映像を作ってプレゼントするという方は多いのではないでしょうか?
卒業生からお世話になった先生へ、在校生から卒業する先輩へ、感謝やお祝いの気持ちをムービーにしたいですよね!
さらに卒業生同士でも、思い出をムービーにまとめてプレゼントするかもしれませんね。
しかし、そんなときに困るのが、どういった動画にするのか……。
シンプルなメッセージムービーもすてきですが、少しこだわった動画にしたいと考えている方も多いはず。
そこで本記事では、卒業ムービーにオススメのアイディアをいくつか紹介していきます。
結婚式用や送別会用の動画は、ぜひ「卒業用ならどんなふうに作ろうかな?」とイメージしながら観てみてくださいね!
卒業パーティーで盛り上がる!感動のサプライズムービー集(1〜10)
スライドショー

スマホにたくさんある思い出の写真をかき集めて、スライドショーを作ってみるというのはどうでしょうか?
BGMにはお気に入りの楽曲をチョイスして。
かき集めるとは言いましたがいい写真、楽しかった思い出がいっぱいありすぎてどれをえらぼうかと迷ってしまいそうですよね。
最近ではスマホで簡単にスライドショーが作れますし、アプリによっては画像をえらんで時間、動画の長さを決めるだけで勝手に編集してくれるものもあります。
お手軽、簡単でいいですよね。
ホワイトボードアニメーション

すぐに消せてしまうのが、はかなくて感動してしまうホワイトボードアニメーション。
ホワイトボードに、さまざまな思い出を描いていきます。
1場面できれば消して次の場面を描く、これを繰り返してムービーにしていきます。
絵を描いている工程をそのまま動画で撮って、使ってくださいね。
そこに、この絵がどんな思い出の絵を表しているのかナレーションも加えましょう。
紙芝居のように次々繰り広げられるアニメーションは、感動だけでなく、楽しさも与えてくれますよ!
先生や後輩、クラスメイトとの思い出を動画にしてみてくださいね。
vlog風ムービー

在学中の思い出を一気に振り返れるようなビデオレターを作ってみませんか?
オススメなのは、vlog風ムービーに仕上げる手法です。
vlogとは、ビデオ版ブログのことで、日常生活の何気ない一コマを撮影したユルさが動画サイトなどでも人気となっています。
普段から撮影していた動画を編集して使うのもありですし、再現フィルムのように思い出の瞬間を撮り直すのもあり。
両方の素材を編集で組み合わせても、おもしろいムービーができそうですね。
情熱大陸風ムービー

芸能人をはじめ、さまざまなプロフェッショナルに密着したドキュメンタリー番組『情熱大陸』。
その『情熱大陸』っぽい動画を作るのは、いかがでしょうか。
クラスの全員を撮るのは大変なので、卒業生からお世話になった先生に向けて、先生に密着した動画を作るのがオススメ。
葉加瀬太郎さん作曲の『情熱大陸』から始め、先生の日々の様子を撮っていきましょう。
授業風景、職員室での様子、可能な範囲で学校外の様子も含め、ときどき先生の金言ももらいながら作ってみてくださいね。
卒業生から先生への愛が、目一杯伝わりますよ。
ミュージカル風ムービー

楽しい演出と感動的なメッセージを送る場面には、ミュージカル風ムービーがオススメです。
クラス全員で振り付けをそろえたり、歌詞やセリフを卒業にちなんだ内容にアレンジしたりすることで、特別感が増します。
体育館や校庭など学校ならではの場所をステージに見立て、歌いながらこれまでの学校生活を振り返るシーンを盛り込むと、より思い出深いものに仕上がります。
お世話になった先生が登場すると、より一体感のある映像になるでしょう。
歌や踊りの練習から撮影までクラス全員が一緒に準備することで、卒業前の最後の思い出作りにもなります。
ニュース風ムービー

ニュース番組のような動画で、自分たちの卒業、または思い出を動画にするのはいかがでしょうか。
動画の構成は、実際のニュース番組を参考にするのがオススメ。
自分たちの卒業をテーマにするならば、卒業生へのインタビューを街頭インタビューのように撮ってみたり、コメンテーター役を用意してスタジオでコメントをしてもらったり……。
動画には見出しのテロップなどもたくさんつけて、作ってみてくださいね。
思い出を動画にするときは、ヘッドラインのような形で次々いろんな思い出を紹介するのもオススメです。
クラスメイト全員の思い出に残る動画にしましょう!
卒業アルバムムービー

学校生活のいろいろなシーンを切り取った卒業アルバム風ムービーは、思い出にひたってみんながジーンとしてしまうと思います。
時間は少々長めになってもいいので、授業風景、学校行事、クラブ活動での写真、学生それぞれを紹介するシーンなどをていねいに作りこむと、見ごたえたっぷりの作品に仕上がるでしょう。






