卒業した後の人生で忘れないでほしい、胸に刻んでおきたい名言
人生の中で一つの区切りとなるイベントと言えば、卒業がありますよね。
進学するにしても社会に出るにしても、それまでとは違った環境になることは、期待がある反面不安も過るのではないでしょうか。
そこで今回は、卒業した後の人生を支えてくれるような、偉人による珠玉の名言をご紹介します。
周りに流されない強さや、挑戦することの大切さなど、自分の人生で証明してきた偉人たちの言葉は、きっと人生の道を照らす光になりますよ!
卒業した後の人生で忘れないでほしい、胸に刻んでおきたい名言(11〜20)
自分自身に負けない限り、それは敗北ではないのです。NEW!エレノア・ルーズベルト

アメリカ合衆国第32代大統領を務めたフランクリン・ルーズベルト氏の妻であり、婦人運動家や文筆家としても活動していたファーストレディ、エレノア・ルーズベルト氏。
「自分自身に負けない限り、それは敗北ではないのです」という名言には、強く背中を押される方も多いのではないでしょうか。
乗り越えるべきは他の誰かではなく自分自身だというメッセージは、挑み続けている限り負けることはないと教えてくれていますよね。
心が折れそうな時に奮い立たせてくれる、ポジティブな名言です。
自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろNEW!ボブ・マーリー

ボブ・マーリーは、レゲエの神様のような存在であり、その曲には愛や平和、自由を歌ったものがたくさんあります。
その曲や、彼が残した名言は人々の心の支えになっているものが多く、彼の生き方や精神がまっすぐで濁りのないものだったことを物語っています。
そんな彼のこちらの名言は、自分の人生や置かれた環境を恨んだり嫌だと思ったりするひまがあれば、自分が愛せる環境や人生を自らの手で選べ、と伝えたいのではないでしょうか。
人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。NEW!リチャード・ニクソン

連邦下院議員、連邦上院議員、副大統領を経て、第37代大統領に上り詰めたアメリカ出身の政治家、リチャード・ニクソン氏。
「人間は負けたら終わりなのではない 辞めたら終わりなのだ」という名言は、まさにリチャード・ニクソン氏の政治家人生とリンクする説得力がありますよね。
人生では誰かと戦って負ける場面もあるかもしれませんが、そこで辞めてしまわなければ夢は追い続けられるというメッセージは、はなむけの言葉としても伝えたいメッセージなのではないでしょうか。
新しい門出を迎える人だけでなく、今まさに負けて諦めそうな人にも贈りたい名言です。
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ。NEW!岡本太郎

1970年の万国博覧会においてテーマ展示のプロデューサーに就任し、太陽の塔を製作したことでも知られている芸術家、岡本太郎氏。
「人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ」という名言からは、覚悟を決める重要性を感じられるのではないでしょうか。
人は多かれ少なかれ周りにいる人の言動や行動に左右されてしまいがちです。
しかし、本当に大切なことは自分で考えて行動しなければ、誰のための人生なのか分からなくなってしまいます。
はなむけの言葉として伝えてほしい、忘れてはいけないメッセージです。
あなたにとっての最も大きな冒険は、あなたの夢に生きること。オプラ・ウィンフリー

アメリカの俳優であり、有名テレビ番組の司会者、そして慈善家でもあるオプラ・ウィンフリーの名言を紹介します。
オプラ・ウィンフリーは過酷な幼少期を生き抜き、「世界で最も有力な女性」と称されるまでになりました。
日常生活でつらいことがあると、夢を諦めそうになったり忘れそうになることもあるかと思います。
でも、つらいことがあっても、夢を見続けてチャレンジすることは人生を通しての最大の冒険なのかもしれませんよ。