簡単に作れるハロウィンランタン・デコレーションライト
ハロウィンといえばかぼちゃ、ジャック・オ・ランタンですよね。
本来は怖い由来があるのですがかぼちゃをくり抜き、中に火を灯したものが一般的ですよね。
最近ではハロウィンパーティーなどでお子さんと一緒にジャック・オ・ランタン作りを楽しんだり、パーティーでのデコレーションとして、ムードを盛り上げるアイテムの一つになっています。
そんなハロウィン向けの、かぼちゃだけではないいろんなデコレーション・ランタンをご紹介します。
簡単に作れるものばかりなのでぜひハロウィンシーズンのお部屋の飾りとしてどうぞ。
もくじ
簡単に作れるハロウィンランタン・デコレーションライト
おばけランタン

「カボチャ型のランタンには飽きてしまった」という方に紹介したいのが、おばけランタンです。
まずペットボトルを用意し、口の部分を切り落とし、ピンポン玉を乗せたら型の完成です。
そこに洗濯のりにひたしたガーゼを乗せ、形を整えましょう。
ガーゼに動きを出すと、よりお化けっぽく仕上がりますよ。
最後にお化けの目や口を書いてできあがりです。
かわいらしい顔にしてみてもおもしろいですね。
簡単ではありますが、おどろくほど本格的なランタンができますよ!
ジャック・オー・ランタン

ハロウィンといえば、黄色のカボチャをくり抜いて作るジャック・オー・ランタンです。
あれがあるだけで、ハロウィンの雰囲気がグッと増しますよね。
作るにはまず、大きめのカボチャを用意します。
次にペンで目印をつけてから、中身と目と口の部分をくり抜いたら完成です。
ちなみにくり抜く作業は、果物ナイフを使うとスムーズにできますよ。
それから、生ものですので、1週間ほどで腐ってしまうという点にも注意してほしいと思います。
ペットボトルランタン

実は、どこの家庭にもある不用品を使ってハロウィン用のランタンを作れるんです。
まず用意するのは空のペットボトル。
そこにペットボトルよりも長めの長方形に切った画用紙を貼っていきます。
片側がペットボトルの底に、もう片側が飲み口に当たるようにします。
これを繰り返していくと、カボチャに近い形ができあがりますよね。
最後に、画用紙で作った目と口を付けて完成です。
より雰囲気を出したい場合は、キャップに緑の画用紙を貼って、ヘタを再現すると良いでしょう。
メイソンジャーでランタン

オリジナリティのあるジャック・オー・ランタンを作りたいという方に紹介したいのが、メイソンジャーを使った工作です。
まず、100均などで売られているメイソンジャーを用意します。
次に、お好きなイラストを印刷し、中に入れます。
すると外からイラストが見えるので、フェルトペンでなぞりましょう。
最後に明かりをともしたら完成です。
小さなお子さんやペットがいるご家庭は、電池式のランプを入れると安心ですよ。
ぜひ好きなイラストを使って、世界に一つのジャック・オー・ランタンを作ってみてください。
モンスターランタン

コストを抑えつつ、たくさんランタンを用意したいという場合には、モンスターランタンがピッタリです。
というのも、モンスターランタンは百円均一で買えるものだけで、しかも簡単に作れてしまうんです。
まず用意するのは目玉のシールとファー、空きビン、キャンドル型のLEDライト。
ビンに目玉のシールを貼り、中にファーとキャンドル型LEDライトを入れたら完成です。
もう少しクオリティを上げたい場合は、ビン自体に色付けしてみるのもオススメですよ。
半紙でジャック・オー・ランタン

長い期間楽しめるジャック・オー・ランタンが欲しいという方には、半紙を使った工作がオススメです。
まず風船を用意し、表面に接着剤を塗りましょう。
次に細かくちぎった半紙を風船に貼っていきます。
この時、目と口になる位置は半紙を貼らないように注意しましょう。
最後に風船を割って取り出したら完成です。
簡単に作れてしまいますが、カボチャで作るジャック・オー・ランタンと変わらない雰囲気を楽しめますよ。
また、お子さんと工作にチャレンジしたいという方にもオススメしたいと思います。