【子供・ファミリー向け】ハロウィンにオススメの映画まとめ
ハロウィンはおうちでパーティーをする、というご家庭も多いのではないでしょうか?
好きな仮装をしたり、ハロウィンソングを歌ったり、おいしいハロウィン料理を食べたり……。
そんな楽しいおうちハロウィンに、映画を観るのはいかがでしょうか?
この記事では、お子さんやファミリー向けのハロウィンにオススメの映画を紹介します。
ちょっと怖いけれど、お子さんも見やすい楽しくておもしろい映画を集めました。
ぜひ、家族や友達と過ごす楽しいおうちハロウィンに観てみてくださいね!
【子供・ファミリー向け】ハロウィンにオススメの映画まとめ(1〜10)
モンスター・ホテル

ドラキュラがモンスターたちの楽園として建てた「ホテル・トランシルヴァニア」を舞台にくり広げられるストーリー!
2012年に公開されたCGアニメ映画『モンスター・ホテル』です。
人間を恐れていて、一人娘のメイヴィスを超溺愛している主人公のドラキュラ伯爵。
伯爵がメイヴィスの118歳の誕生日パーティーを開催しようとしているところに、人間のバックパッカー、ジョニーが尋ねてきて、あれよあれよという間にメイヴィスとジョニーが恋仲に。
伯爵はどうにかして2人の関係を切り裂こうとてんやわんや……明るい雰囲気のファンタジーポップな作品です。
ぜひともご家族揃ってご覧ください!
ゴーストバスターズ

あの曲とともにあいつらがやってくる!
1984年公開の大ヒット映画『ゴーストバスターズ』はいかがでしょうか。
ゴースト退治専門の会社を設立した主人公たちが、ビームを発射できる機械を背負って大活躍!
主題歌とともに世界的なムーブメントを巻き起こした名作です。
コメディテイスト強めなので、小さなお子さんでもチャレンジしやすい思います。
89年に『ゴーストバスターズ2』また2016年、2021年にも続編が発表されていますので、ぜひ合わせて観てみてください!
ホーンテッドマンション

ディズニーランドのアトラクションとしてお馴染み『ホーンテッドマンション』の映画はいかがでしょうか。
2003年に実写映画化、主演はエディ・マーフィさんが務めました。
家族旅行の途中、予期せぬ理由で知らない屋敷で一晩を過ごすことに……そこが、さまざまな怪奇現象が起こる洋館、ホーンテッドマンションだった、というストーリーです。
コメディ色が強めなので小さなお子さんも大丈夫かも。
また2023年に公開されたリブート版『ホーンテッドマンション』もありますので、見比べてみるのも楽しいと思いますよ。
【子供・ファミリー向け】ハロウィンにオススメの映画まとめ(11〜20)
グレムリン

『グレムリン』は1984年のアメリカのホラーコメディで、物語の鍵を握るモグワイというかわいい生き物はマスコットキャラクターとして今も人気を集めています。
物語は主人公の父ランダルがモグワイを手に入れ、それを主人公であるビリーにプレゼントしたことから始まります。
ビリーたちはこのモグワイにギズモと名前を付けかわいがりますが、モグワイを飼育する上で破ってはいけないという3つの約束を破ってしまいます。
するとモグワイからグレムリンという悪い子鬼が分裂し、街をパニックに陥れます。
ビリーたちはグレムリンに立ち向かいますが、無事に街を取り戻せるのでしょうか?
ギズモのかわいらしさとグレムリンのおそろしさが見どころの作品です。
グーニーズ

1985年に公開されたアメリカ映画『グーニーズ』は、当時ファミコン用ソフトとしてゲーム化された人気作品です。
主人公のマイキーとその友人たちは、伝説の海賊である片目のウィリーが遺したとされるお宝を探すため、フラッテリー一家と呼ばれるギャングのアジトに忍び込みます。
その途中でさまざまな困難がマイキーたちに降りかかりますが、彼らは苦難を乗り越え、無事にお宝を手にできるのでしょうか?
ハラハラ、ドキドキの冒険劇から目が離せません。
フランケンウィニー

2012年に公開された映画『フランケンウィニー』は1984年の同名映画のリメイク作品で、どちらもティム・バートン監督の作品です。
主人公の少年ヴィクターは愛犬のスパーキーをとてもかわいがっていましたが、ある日交通事故で亡くなってしまいます。
しかし、ヴィクターは科学の授業で習ったことをヒントにスパーキーをよみがえらせることに成功します。
こうして生き物をよみがえらせられるようになったことをキッカケに、ヴィクターの周りではさまざまなハプニングが起きていきます。
ティム・バートン監督の作品らしい奇妙だけれどおもしろい、この作品にもそんな独特な世界観が広がります。
映画 えんとつ町のプペル

終わりコンビキングコングの西野亮廣さん原作の映画で、絵本も出版されていることでも知られていますね。
物語の舞台は無数のえんとつからはき出される煙に覆われて空が見えないえんとつ町。
この物語はそこで偶然生まれたゴミ人間のプペルと少年ルビッチによるもので、2人は人に笑われようとも、星を見るという夢をかなえるために奮闘します。
実はこの映画の物語はハロウィンの時期が舞台となっており、この時期に子供たちと見る映画としてはピッタリの作品ですよ。