簡単に作れる毛糸を使ったハロウィン工作
ハロウィンの工作アイデア、たくさんありますがこの記事では毛糸を使った工作のアイデアを中心にご紹介していきます。
家に毛糸が余っているという方はもちろん、100円ショップでバリエーションも豊富、気軽に買えるのでチャレンジしやすい工作です。
お子さんが簡単に楽しめる工作、ヒマつぶしに作れる簡単なものを中心にご紹介しています。
もちろん大人の方も楽しめる工作もあるのでちょっとした空き時間に、家の中をハロウィンらしくデコレーションしたい時のアイデアとしてご活用ください。
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簡単に作れる毛糸を使ったハロウィン工作
ナチュラルリース

緑色の毛糸を使って鮮やかで柔らかい見た目のリースを作ってみましょう。
ツルで編まれたリースを土台として使用することで、手軽に作れるところも重要なポイントですね。
緑の毛糸を土台に巻きつけていくのですが、土台が見えないようにしっかりと巻ければより美しく仕上がります。
巻き終えたらハロウィンのモチーフなどを取りつければ完成、この部分でオリジナリティを出していきましょう。
巻きつける中で違う毛糸を取り入れて、土台をカラフルにアレンジするのもオススメですよ。
ハロウィンオーナメント

毛糸と食器用のスポンジを使ったやわらかさも特徴の小さなオーナメントです。
食器用スポンジを輪ゴムで丸めて、そこに毛糸を巻きつけて球体に仕上げていきます。
なるべくスポンジが見えないように毛糸を巻きつけていくのですが、見えたときに違和感がないように同系統の色を使うのがオススメですよ。
全体を巻き終えたら顔などのパーツを取り付ければ完成です。
モチーフのチョイスやパーツの形などを工夫してオリジナリティを出していきましょう。
パンプキンの壁飾り

オレンジ色の毛糸を使った、ハロウィンには欠かせないカボチャをモチーフにした飾りです。
カボチャのサイズにカットしたダンボールのまわりに切込みを入れ、その切込みに毛糸をとおすだけのシンプルな工程ですね。
毛糸をとおす順番を決めずにあえてランダムに交差させていくことで、クモの巣のような不気味さも演出されますね。
ある程度まで毛糸をとおせたら目や口などのパーツを取り付ければ完成です。
ダンボールの形や毛糸をどのようにとおすかで個性が出せるところも楽しいポイントですね。
毛糸のコットンボール飾り

毛糸を使った立体的なマスコット、毛糸の柔らかさや光をとおす見た目が注目のポイントですね。
膨らませた風船に毛糸を貼り付けて、中の風船を取り外していくだけという手軽な工程も魅力です。
ハロウィンのどのモチーフを作るかを決めて、それに合った毛糸をチョイスしましょう。
風船を回収した後に形が崩れないように、接着剤でしっかりと毛糸を貼り付けることも大切ですね。
色のチョイスや毛糸の密度、後から取り付けるパーツなどを工夫して自分なりのマスコットを作ってみましょう。
魔女のほうき

他では見たことがないような飾りつけに挑戦したい、という方にオススメなのが、魔女のほうき作りです。
魔女のほうきとはいってもミニチュアサイズなので、簡単に制作できますよ。
まず5cmほどにカットした紙ひもを用意します。
それを束にして、竹串に輪ゴムで固定します。
あとは竹串の先端を切り落として完成です。
飾ってもかわいですが、先をカットせず、料理に刺してみるのも良さそうです。
ちなみに紙ひもの先端を乱雑にカットしておくと、より雰囲気が出ますよ。
ふわふわかぼちゃのオブジェ

毛糸を柔らかく整えて作るかぼちゃの形をしたオブジェです。
まず割り箸に麻ひもを重ねたものを土台にして、そこに毛糸を巻きつけていきます。
分厚く巻き終えたら重ねておいた麻ひもで毛糸を固定し全体の形を整えます。
最後に割り箸を抜いてしっかりとカボチャの形に整えれば完成です。
全体を毛糸で作る内容なので、土台をそのままにするものより柔らかい見た目に仕上がるところがポイントですね。
色のチョイスやパーツの取り付けなどで自分なりのオブジェにしてみましょう。