簡単に作れる毛糸を使ったハロウィン工作
ハロウィンの工作アイデア、たくさんありますがこの記事では毛糸を使った工作のアイデアを中心にご紹介していきます。
家に毛糸が余っているという方はもちろん、100円ショップでバリエーションも豊富、気軽に買えるのでチャレンジしやすい工作です。
お子さんが簡単に楽しめる工作、ヒマつぶしに作れる簡単なものを中心にご紹介しています。
もちろん大人の方も楽しめる工作もあるのでちょっとした空き時間に、家の中をハロウィンらしくデコレーションしたい時のアイデアとしてご活用ください。
もくじ
簡単に作れる毛糸を使ったハロウィン工作
【ハロウィン】あみあみジャックオランタン
https://www.instagram.com/p/CiFKh1ptawC/最近では秋の定番のイベントとしてすっかり定着したハロウィン。
ダンボールと毛糸を使ってハロウィンの代名詞でもあるジャックオランタンを作ってみましょう。
ダンボールをかぼちゃの形に切り抜き、かぼちゃの周りに等間隔で穴を開けます。
ここまでは作って用意しておくといいですね。
ここからは子供たちが制作として、穴にオレンジ色の毛糸を通し、また対角線上に糸と通して……と好きに通していきましょう。
最後に黒の色紙で作った顔のパーツを貼り付ければできあがりです。
毛糸でぐるぐるこうもり
https://www.instagram.com/p/ChjsHz9NXgQ/毛糸を使ってふんわりかわいらしいこうもりを作ってみませんか?
ハロウィンに向けた制作にもぴったりなので、ぜひ取り入れてみてください!
まず、トイレットペーパーの芯に両面テープを貼り付け、お好きな色の毛糸をぐるぐると巻き付けます。
こうもりは黒が定番ですが、苦手なお子さんはさまざまな色から選んでもOK。
続いて、画用紙で作った羽と耳、目と口を貼ったらできあがりです!
芯にひもを通せば簡単につり下げられるので、つるし飾りやガーランドにもアレンジできますよ!
ふわふわ毛糸モンスター

毛糸で作る、かわいいモンスターの制作アイデアです。
毛糸を用意し、利き手とは逆の手にぐるぐると毛糸を巻いていきます。
皮膚が見えないくらい巻けたら手から外し、10センチほどに切った毛糸を使って束ねてください。
外れないよう、しっかり結んでくださいね。
1人で難しい場合は、大人がフォローしてあげましょう。
束ねたことによってできた穴2つにハサミを入れ、輪になっている部分を切ります。
両方切れたら、全体が丸くなるように毛糸を整え、不要な毛糸をハサミでカット。
最後に目のパーツを付ければ完成です!
慣れてきたら毛糸を複数使って、カラフルなモンスターにも挑戦してみてください。
コウモリのリース

オレンジや紫のフェルトやちりめん生地、毛糸やハニカムボールを使ってハロウィンのリースを作ってみましょう!
メインのコウモリの作り方が少し細かいのですが発泡スチロールを切るところなど、デザインナイフやカッターを扱うところは気をつけましょう。
土台となる厚紙に毛糸を巻いていき、コウモリやプリントしたハロウィン城、ハニカムボールをグルーガンで付けていけば出来上がりです!
コウモリだけでなくかぼちゃやクモ、ガイコツや黒猫など好きなアレンジができそうですよね。
毛糸のおばけ

トイレットペーパーの芯に毛糸を巻き付けるだけで作れるおばけのオブジェは、ハロウィンらしくもあり簡単に制作できるため低年齢のお子様の工作にもぴったりですよ。
トイレットペーパーの芯におばけの顔や絵を描き、そこに毛糸を巻き付ければフワフワ質感のおばけが完成します。
巻きつけた糸を固定するために芯の端に切り目を入れると便利ですが、ハサミなどを使うため低年齢のお子様の場合は大人の方がフォローしてあげてくださいね。
簡単にカラフルな作品を作れるため、工作の入門編としてもおすすめです。
毛糸のかぼちゃ

ハロウィンといえばカボチャですよね。
そこで紹介したいのが、毛糸のかぼちゃ作りです。
まずは黄色の毛糸をフォークに巻き付けていきます。
それから中心に毛糸を通して結ぶとかぼちゃの形になります。
ここに緑の毛糸でヘタを付けましょう。
できあがったカボチャは、モールを通してリースにするのがオススメですよ。
他にも磁石を入れて、黒板に張り付けるというアレンジもできちゃいます。
まずはたくさん作って、使い道を考えてみてくださいね。