RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

浜田省吾の歌いやすい曲。カラオケで歌ってみたい曲まとめ

1974年に音楽活動をスタートさせ、これまで数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライターの浜田省吾さん。

当時はもちろん、現在でも多くのミュージシャンが彼からの影響を公言していることからも、彼がどれだけ高い人気を誇っているのかがわかりますよね。

この記事では、浜田省吾さんの楽曲をカラオケで歌ってみたい方のために、彼の楽曲の中でも比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

ゆったりしたメロディが特徴の曲や、音域が広すぎない曲などを中心に選びましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。

浜田省吾の歌いやすい曲。カラオケで歌ってみたい曲まとめ

夢のつづき

夢のつづき [Album Version] (Music Video / Short Version)
夢のつづき

家族と積み重ねてきた思い出、子供たちが健やかに成長してほしいという願いが描かれた楽曲です。

2015年に発売されたアルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録されています。

ギターでの弾き語りのようなシンプルな展開だからこそ、家族の温かさがしっかりと伝わります。

自分の心と向き合って優しく語りかける歌唱が楽曲の持ち味なので、歌詞を届けるように歌い上げることが大切なポイントですね。

音程の幅がゆるやかで歌いやすいところが、曲の魅力にも思えますね。

日はまた昇る

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

君の微笑み

君の微笑 (ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館)
君の微笑み

愛しい人と積み重ねてきた思い出を振り返っていく、優しさと切なさが含まれたラブソングです。

すれ違いそうになった時に悲しい結末を何とか回避しようとしている姿が思いの強さを感じさせますね。

温かい雰囲気で進行するおだやかなサウンドと、優しく語りかけるような歌唱の重なりでいちずな思いを伝えています。

言葉をまっすぐに届けるように肩の力を抜いてゆっくりと歌い上げるのが、曲の世界観を演出する大切なポイントですね。

力を入れすぎない楽な歌い方の方が、曲に込められた思いがより伝わるのではないでしょうか。

あい色の手紙

あい色の手紙 浜田省吾
あい色の手紙

大切な人から届いた手紙をテーマにした、過去への反省やこれからの希望を感じさせる楽曲です。

2001年に発売されたアルバム『SAVE OUR SHIP』に収録されており、『昼休み』という曲の歌詞を書き換えたものだと語られています。

ピアノと歌が重なるシンプルな構成だからこそ、自分の心と静かに向き合っている様子が鮮明に伝わってきます。

どのようなストーリーが背景にあるのかを考えさせられる歌詞がこの曲の特徴なので、歌詞にどのような感情を込めるのかが大切なポイントですね。

テンポがとてもゆっくりなので落ち着いて歌える楽曲ではないでしょうか。

もうひとつの土曜日

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)
もうひとつの土曜日

かなわないかもしれない片思いに対するエピソード、強くなっていく感情が描かれた切ない雰囲気の楽曲です。

1985年に発売されたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録され、表題曲でないにもかかわらず浜田省吾さんを代表するバラードとして定着していきました。

ピアノを中心としてストリングスが重なっていく展開が、心の痛みや切ない雰囲気を強調している印象ですね。

優しく語りかけるような穏やかなテンポが歌いやすいポイントで、感情を込めつつ静かに歌い上げることが大切かと思います。

丘の上の愛

丘の上の愛 (Sand Castle/1983)/浜田省吾
丘の上の愛

愛に対する葛藤の感情や本当の愛を追い求める姿がイメージされる、切ない感情も伝わる楽曲です。

1980年に発売されたアルバム『Home Bound』に収録されており、ロサンゼルスの丘の上に建つ高級住宅街をイメージした曲とも語られています。

アコーステックギターとピアノの優しい音色の重なりが、悩む人によりそう姿もイメージさせますね。

心に寄り添う落ち着いたテンポが歌いやすいポイントで、優しさを意識して歌い上げれば曲の雰囲気がしっかりと強調されるのではないでしょうか。