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浜田省吾の歌いやすい曲。カラオケで歌ってみたい曲まとめ

1974年に音楽活動をスタートさせ、これまで数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライターの浜田省吾さん。

当時はもちろん、現在でも多くのミュージシャンが彼からの影響を公言していることからも、彼がどれだけ高い人気を誇っているのかがわかりますよね。

この記事では、浜田省吾さんの楽曲をカラオケで歌ってみたい方のために、彼の楽曲の中でも比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

ゆったりしたメロディが特徴の曲や、音域が広すぎない曲などを中心に選びましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。

浜田省吾の歌いやすい曲。カラオケで歌ってみたい曲まとめ

MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ

MIDNIGHT FLIGHT – ひとりぼっちのクリスマス・イブ 浜田省吾
MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ

東京を旅立ってしまう恋人の姿とそれを引きとめられない主人公の葛藤を描いた、クリスマスをテーマにした切ないラブソングです。

浜田省吾さんが歌う冬の名曲として、『悲しみは雪のように』と並んで愛されています。

コーラスなどのさまざまな部分でクリスマスの雰囲気を演出していますが、その華やかなサウンドと切ない歌詞が重なることで、心の痛みがより強調されているような印象ですね。

ストーリーが伝わるからこそ曲の切なさがしっかりと感じられるので、内容をまっすぐに伝える歌唱を意識するのがポイントですね。

音程の幅がゆるやかなのでリラックスした優しい雰囲気で歌える曲ではないでしょうか。

19のままさ

19のままさ (J.BOY/1986)/浜田省吾
19のままさ

学生時代の青春が過ぎ去ってしまったことに対する、後悔だけではない心の動きが描かれた楽曲です。

1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。

アコースティックギターの音色とコーラスの重なりで、爽やかな雰囲気と温かさが強調されていますね。

また歌唱が軽やかなイメージに思えるところも、青春を感じさせる要素ではないでしょうか。

ゆっくりと思い出を振り返っていく優しいテンポが歌いやすいポイントで、思い出をかみしめつつ歌い上げてみましょう。

Pain

PAIN (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
Pain

失った大切な人と過ごしてきた日々を振り返り、後悔の思いや心の痛みを抱える様子を描いた楽曲です。

1984年に発売されたアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』に収録されています。

ピアノを中心とした悲しい雰囲気のサウンドが、心の痛みが徐々に大きくなっていく様子をイメージさせますね。

テンポがゆっくりなところが歌いやすいポイントで、歌詞の言葉を大切にしつつ落ち着いて歌い上げましょう。

悲しいバラードなので感情の込め方はしっかりと意識するのがオススメですよ。

おわりに

浜田省吾さんの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介しました。

それぞれの楽曲を聴きながらメロディや音程などを確認し、ご自身が歌いやすいと感じる曲を探してみてくださいね。

この記事を参考にカラオケで歌う曲を見つけられていればうれしいです。