【1歳のお誕生日に】選び取りカードの手作りアイデア
生まれてから初めて迎える1歳の誕生日は子供にとっても両親にとっても特別な日ですよね。
そんな1歳の誕生日、どのカードを選ぶかで将来を占おうという、選び取りの儀式を行う家庭も多いのではないでしょうか。
一生に一度の大切なイベントに「とっておきのかわいいカードを用意したい!」と考えている方は必見です!
今回は選び取りカードの手作りアイディアをたくさん集めました。
定番のカードタイプのものはもちろん、遊べるものやインテリアになるもの、記念に残るものなど、おしゃれで胸がときめく素敵なアイディアがいっぱい。
ぜひ参考にしながら「どれを選ぶかな?」とお子さんの姿を想像して作ってみてくださいね。
【1歳のお誕生日に】選び取りカードの手作りアイデア(1〜10)
ブロック型のカード
選び取りカードと言っても、その形はさまざま。
こちらは、カードのかわりに木のブロックを使うアイデアです。
ブロックを使うメリットは、やはりその後もおもちゃとして使えることでしょう。
ブロックは長いあいだ遊べるおもちゃなので、思い出の品としてぴったりです。
また、赤ちゃんの指先の発達にもかかせないですよね。
ブロックは100円ショップやネットショップで購入できます。
そのままだと危ないので、角を削って丸くしてから使用してくださいね。
プラバンで作るカード
透明のプラスチックの板に、オーブントースターなどで熱を加えて作る選び取りカード。
子供たちからも人気のある、プラバンを使ったカードを制作しましょう!
まずは、用意したプラ板に夢や職業をテーマにしたイラストを描きます。
続いて、キーホルダーなどの形にカットしたら、オーブントースターで焼きましょう。
イラストだけでなく、職業名やひとことメッセージを添えるのもオススメですよ。
選び取りカードのイベントが終わったあとも飾っておける、透明感のあるアイテムを赤ちゃんに選んでもらいましょう。
子どもの写真を使ったカード
生まれてから1歳を迎えるまでの赤ちゃんの、かわいい姿を撮影した写真を使う選び取りカード。
色紙のような正方形の紙を用意して、将来の夢や職業を書くとともに、写真を貼り付けましょう。
料理人や芸術家などを作る場合は、イラストと写真を組み合わせたカードを制作するのもいいですね。
たくさんのカードの中から1枚を選ぶというものなので、赤ちゃんとの思い出を振り返りながら心温まるイベントが開催できますよ。
赤ちゃんも大人も一緒に楽しめる選び取りカードを、ぜひ作ってみてくださいね。
【1歳のお誕生日に】選び取りカードの手作りアイデア(11〜20)
アイシングクッキーで作るカード
アイシングクッキーを使った、選び取りカードのアイデアです。
クリームで絵を描いたり、文字を書いたりするアイシングクッキーは、初心者にはなかなか難しいですよね。
しかし、初心者向けに、作り方を丁寧に説明しているサイトもあるので、諦めずに挑戦してみてくださいね。
イラストを描く場合、くまやうさぎなど、赤ちゃんにもわかるモチーフにするのがオススメです。
選び取りカード用のアイシングクッキーは、オーダーメイド品もあるので、探して参考にしてみましょう。
キャラクターデザインのカード
アニメや漫画などに登場する、キャラクターをモチーフにした選び取りカードです。
さまざまな夢や職業が描かれたイラストを使用した、華やかなカードを制作しましょう!
ディズニーやスヌーピーなど、歴史のある作品のキャラクターを使うことで、イベントが終わったあとも大切にしまっておけるアイテムになりますね。
「愛情のある人に育ってほしい」「友達がたくさんできてほしい」など、温かい気持ちを込めたカードを作るのもいいでしょう。
カードを選ぶときに、赤ちゃんが視覚的にも楽しめるカードをぜひ制作してみてください。
テクスチャーアートで作るカード
絵の具やキャンバスの素材感、質感が特徴的なテクスチャーアート。
温かみがあり、手作り感のある選び取りカードを制作しましょう。
まず、用意しておいたキャンバスの上に、ペインティングナイフなどで絵を描きます。
ここで、筆圧や筆の動かし方によってさまざまな模様を描きましょう。
夢や職業などが書かれたカードの中から、赤ちゃんが直感的に取れるよう配置してくださいね。
ファッションアイテムやインテリアとして飾っておける、世界に1つしかないデザインの選び取りカードを制作してみてはいかがでしょうか。
人型のカード
選び取りカードを、人型にするアイデアです。
通常はカードに、イラストや文字を書いて職業を表現しますが、こちらは音楽家、料理人などの人を色画用紙で作って、それをカードに見立てています。
工作が好きな方や、少し変わった選び取りカードを作りたいという方は、ぜひマネしてみてはいかがでしょうか。
見た目がとてもかわいらしいので、赤ちゃんにも喜ばれそうです。
年上のきょうだいがおられるのなら、一緒に作ればより思い出に残りそうですね。