【ハンドメイド】手作り箸置きのおすすめモチーフと製作アイデア
あなたは普段箸置きは使いますか?
レストランや料亭だと箸置きは必ず用意されていますが、自宅で箸置きを使う方は少ないかもしれませんね。
しかし、かわいい箸置きがあると食卓が華やかになり、いつも以上に食事が楽しくなります。
そこでこの記事では、箸置きの手作りアイデアを紹介していきます。
箸袋を使って即席で作るものではなく、折り紙やオーブン粘土を使うハンドメイド作品的なアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
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オーブン粘土(1〜10)
魚
お魚の箸置きは「食卓」というイメージにぴったり!
小さめサイズに仕上がるので、テーブルの上が愛らしい雰囲気になると思います。
自分の想像通りの色付けを出来るのがいいんですよね。
魚だからって青や赤じゃないといけない、なんてことはありません。
自分好みの色、また家族が好きな色を選べば、よりおいしくごはんが食べられそう。
それこそ、魚を使った料理のときに使うのが良いでしょうね!
エビやカニ、イルカやクジラという手もあります!
その他(1〜10)
最後は、ここまでで紹介した折り紙やオーブン粘土以外の材料を使って作る箸置きのアイデアを紹介していきます。
それぞれアイデア次第で、いろいろな形状や色、デザインの箸置きが作れますので、想像を膨らませてオリジナルの箸置きを作ってみてください。
ガラス


ガラスフュージングという手法を用いてキラキラとしたかわいらしい箸置きを作ってみましょう。
ガラスフュージングとはガラスを溶かして作品を作る方法のことで、通常は電気炉と呼ばれる専用の設備が必要なため初心者にはハードルが高いでしょう。
しかし、電気炉の代わりに電子レンジキルンを使えば、自宅でも気軽にガラスフュージングが楽しめるんです!
電子レンジキルンはネット通販で5000円程度から手に入れられるので、気軽に挑戦できますね。
作り方は、電子レンジキルンの中にガラス辺を並べてレンジで温めるだけ。
並べるガラスの組み合わせによっては割れやすくなったりするほか、配置方法で形や模様が変化するので、ガラスフュージングの基本を学んだ上でチャレンジするといいでしょう。
少しハードルが高い分、うまくできたときの達成感はたまりません。
レジン
樹脂をUVライトで硬化させて作るレジンの箸置きです。
中に小さなガラス玉やビーズなどの色のキレイなパーツを埋め込めば、美しく輝く手作り箸置きができあがります。
小ぶりのドライフラワーやドライフルーツを入れてもかわいく仕上がりますよ!
レジンの材料や中に入れるパーツは100均でも手に入り、大掛かりな機材なども必要ありません。
「不器用で工作は苦手!」という方でも比較的簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
ワインコルク
食卓に置いてあるだけでオシャレ度がワンランクアップ!
コルクを縦半分にカットし、中央部分を削ってくびれを作るだけで簡単に作れる箸置きですが、ただお箸が並べられているのと比べてかなりオシャレですよね!
コルクからはワインを楽しみながら食事する高級レストランや雰囲気のあるバーが想像されるからでしょうか。
ついつい高級感漂う料理が並ぶ様子をイメージしてしまいますね。
ワインがお好きな方は、家で飲んだあとのコルクで作ってみてはいかがでしょうか?
木製
木製の素朴な箸置きは、みそ汁のおわんなどの日本らしい食器との相性も抜群!
天然素材そのものの良さを活かすなら、形をいじりすぎず箸を置くくぼみを作る程度にとどめておくのがオススメです。
「食べ物を口に運ぶ箸が化学薬品に触れるのが気になる」という方は、塗装にニスを使わずくるみ油などの自然油を塗るとよいでしょう。
小さな箸置きですが、食事を始める前に木のぬくもりを目で感じることで、より食事を美味しく楽しめる気がしませんか?
石粉粘土
石粉粘土は、石を粉状に粉砕し接着剤などを混ぜて粘土状にしたものです。
乾燥すると石こうや陶器のように固くなるため、耐久性にも優れています。
石粉粘土で箸置きを作る際は型を使ってくり抜くか自分で形を整えて乾燥させ、乾いていてからアクリル絵の具などで色付けし、最後にニスで仕上げましょう。
固めたあと削ることもできるため、乾燥した後も形の修正が可能です。
凹凸が気になる場合は、やすりなどを使ってなめらかに仕上げてみてくださいね。
おわりに
折り紙やオーブン粘土、さらにその他の材料を使って作れる箸置きのモチーフやアイデアを一挙に紹介しました。
実際に作ってみたいと思う箸置きのアイデアは見つかりましたか?
どんな材料を使ってどんなデザインの箸置きを作るのか、箸置き作りは非常に自由度が高いハンドメイドだと思いますので、この記事を参考にいろいろなアイデアに挑戦してみてくださいね!