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感触マットで五感を刺激!簡単に作れる手作りセンサリーマット

子供たちの足裏の感覚神経を通して五感を刺激し、脳の発達を促す効果があると言われている感触マット。

感覚マットや、センサリーマットとも呼ばれています。

室内でさまざまな素材に触れて楽しめるので、ねんねやハイハイの時期の赤ちゃんはもちろん、歩き始めた乳児さんの遊びにもぴったり!

今回はそんな感触マットの作り方やユニークな遊び方のアイディアをたっぷりと紹介します。

感触マットは身近な材料や100均一に売られているものを使えば簡単に作れるんです!

足はもちろん、手で触れたり、寝転がってみたり、全身で楽しめますよ!

紹介しているアイディアを参考にして、お気に入りのものを組み合わせながらオリジナルの感触マットを作って遊んでみてくださいね!

感触マットで五感を刺激!簡単に作れる手作りセンサリーマット

人工芝でチクチクマット

人工芝は、お庭やベランダに敷いておくと遊んでもケガをしにくいですし、緑色に気分もすこし癒やされますよね。

こちらのアイデアでは、その人工芝を使って感触マットを作ります!

とは言っても、すべてを人工芝で作るわけではなく、感触の一つとして取り入れる感じですね。

ブロックマットなどを土台に使って、その上に貼り付けてご使用ください。

本物の芝とは違う、チクチクした感触が苦手な子もいるでしょう。

しかし、その苦手な感覚も大切な経験です。

ぜひ作って、チクチクを感じてみてくださいね!

廃材で作る感覚マット

おうちに段ボールや包装に使うプチプチ、ペットボトルなどの廃材があるなら、感覚マットを作って遊んでみませんか?

段ボールで好きに道を作り、その上にプチプチやペットボトルを貼り付けます。

子供たちには、廃材を避けずに踏んで歩いてもらいましょう。

普段は感じない感触に、盛り上がること間違いなし!

素材の違う廃材を使って作り、ぜひいろいろな感触を楽しんでくださいね。

廃材をそのまま使っても良いですが、色を塗ったり絵を描いたりすると、よりステキな感覚マットになりそうですよ!

バルーンマット

風船遊びをしていると、風船の上に乗ったり座ったりする子も多いですよね。

しかし風船がすぐに割れてしまって残念……という気持ちになるでしょう。

そこで、割れないバルーンマットを作ってみませんか?

圧縮袋に膨らませた風船を敷き詰め、空気を抜くだけでできるので、どなたでも簡単に作れますよ。

バルーンマットの上なら寝転んでも、飛び跳ねてもなかなか割れません。

きっと子供たちも楽しんでくれることでしょう。

強度を上げるコツは、しっかり空気を抜くことです!

おわりに

子供たちが思わず触れたくなるようなおもしろい感触マットのアイディアがたくさんありましたね。

遊びとして楽しむのはもちろん、子供たちの生活同線に設置して日常生活の中に取り入れてみるのもオススメですよ。

ジョイントマットをベースにして作れば、つなげてみたり、離して置いてみたりと遊びも広がりそうですね。

いろいろな素材を使ってぜひ作ってみてくださいね!