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赤ちゃんを迎えるときに作りたい!手作りサニーマットのアイデア

赤ちゃんを迎えるときに作りたい!手作りサニーマットのアイデア
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赤ちゃんを迎えるときに作りたい!手作りサニーマットのアイデア

太陽のようなデザインがかわいいサニーマット。

赤ちゃんが安心して過ごせる場所として人気ですよね。

実はこのサニーマット、比較的簡単に手作りできるんです。

出産準備に何かしたい、赤ちゃんに手作りの物を用意したいと考えている方はサニーマットにチャレンジしてみませんか?

今回はさまざまなバリエーションの手作りサニーマットのアイデアを紹介する他、赤ちゃんが過ごす場所として他のアイテムも紹介しています。

手作りアイデアを探している方はぜひ参考にしてください。

赤ちゃんを迎えるときに作りたい!手作りサニーマットのアイデア

【手縫い】5日で作れるサニーマット

【サニーマットの作り方】ミシンなし、手縫いで5日間!
【手縫い】5日で作れるサニーマット

赤ちゃんに寝てもらうと、まるでお花の妖精のように見えるかわいいサニーマットのアイデアです。

お花の中心となる円形部分をキルト布からカットして、その周りに花びらを縫い付けて作ります。

花びらの中には綿やなき笛を入れたり、カシャカシャ鳴る袋を入れてみましょう。

また、花びらの一部を動物の顔にしておくのもオススメですよ。

こちらの動画ではすべて手縫いされていますが、作業時間を短縮したい方はミシンを使ってくださいね。

フリル型サニーマット

【アラフォー手芸男子】サニーマットを作る
フリル型サニーマット

お花のような形が定番のサニーマットですが、少し違うものを作りたいという方は、花びらのかわりにフリルをあしらってみてはいかがでしょうか?

マット部分はキルティング生地とキルト芯を縫い合わせて作ります。

フリル部分はサテン生地を二つ折りにして縫い合わせ、粗ミシンでギャザーを寄せてくださいね。

フリルをマットに縫い合わせたら完成です。

フリル型は花びらより時間がかからず、短時間で作りたい方にもオススメのアイデアですよ。

手作りベビージム

編み図あり「手作りベビージムと手編みのおもちゃ」|あみものlog
手作りベビージム

ねんね時期の赤ちゃんのおもちゃベビージムを、サニーマットの応用編として作ってみてはいかがでしょうか。

ベビージムの支柱は組み立て式のフラフープが使われていて、袋状に縫ったカバーがかぶせてあります。

カバーにはリボンに通されたループが等間隔に縫い付けられており、おもちゃがつるせるようになっていますよ。

このアイデアではおもちゃはかぎ針編みで作られていますが、売っている布おもちゃをつるしても良いでしょう。

赤ちゃんが喜ぶ仕掛けを考えて、ぜひ作ってみてくださいね。

パッチワークキルトケット

ガーゼで作るパッチワークキルトケット
パッチワークキルトケット

サニーマットのマット部分は白一色のことが多いですよね。

それでももちろんかわいいのですが、お裁縫が得意の方はパッチワークに挑戦してみてはいかがでしょうか?

おうちにあるハギレを縫い合わせて作れば、世界に1つだけのサニーマットが完成しますよ。

布をまとめてカットする、ミシンを使うなどすれば時間も少し短縮できると思うので、ぜひ挑戦してみてください。

マットをカラフルにするので、まわりの花びら部分はシンプルな色合いがオススメです。

カラフルサニーマット

サニーマットの作り方①材料編
カラフルサニーマット

花びらの形をしたカラフルなサニーマット作ってみましょう。

マットの部分はキルト布と片面接着綿、花びら部分にはカラーの違う12枚の布を使います。

まずキルト布と片面接着綿をお好きな大きさにカットして、片面接着綿をキルト布で挟んで縫い合わせてください。

花びら部分を作り、綿をつめたらマットの周りに縫いつけていきましょう。

簡単な作業工程ではありますが、花びらは数が多いので根気が必要。

何日かに分けて作業するのがオススメです。

シックなサニーマット

【ベビーグッズ】サニーマットの作り方(前編)
シックなサニーマット

サニーマットといえばカラフルなものも多いですが、こちらはシックな色合いで作るアイデアです。

なんとカバーとクッションを取り外せるので、お洗濯も簡単ですよ!

まず、シーチング生地を2枚、同じ大きさの円形にカットします。

縫い合わせたら中にキルト芯を詰めてマットを作りましょう。

洗った時にキルト芯がずれないよう縫い合わせておくのがポイントです。

カバーは円形にカットした2枚のキルティング生地を縫い合わせ、周りにギャザーを寄せたサテン生地をあしらいます。

よだれやオムツもれが多い時期でも安心して使えるオススメのアイデアですよ。

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