簡単でかわいい!ベッドメリーの手作りアイデア
生まれてから数か月は寝転がっている時間の多い赤ちゃん。
そんな赤ちゃんにオススメのおもちゃといえばメリーです。
色とりどりのおもちゃがゆらゆらと揺れ動くメリーは、赤ちゃんの五感を刺激し、発達を促す効果があるといわれています。
そんなメリーを手作りしてみてはいかがですか?
今回は簡単でかわいいベッドメリーの手作りアイディアを紹介します。
フェルトや毛糸、刺しゅうなどさまざまな素材を使ったおしゃれでかわいいアイディアが勢ぞろい!
手作りならではの温かみで優しい雰囲気を演出しながら、赤ちゃんがリラックスできる空間作りをしていけるといいですね。
簡単でかわいい!ベッドメリーの手作りアイデア(1〜10)
あみぐるみのベッドメリー
https://www.instagram.com/p/CaPEGPRFnTa/あみぐるみのベッドメリーはいかがでしょうか?
「かわいらしく仕上げたい」、「好きなキャラクターを取り入れたい」という方にピッタリですよ。
そもそもですが、あみぐるみというのは、毛糸などを編んで作ったぬいぐるみのことです。
毛糸から好きなモチーフを編めるのはもちろん、初心者の方向けにキットも販売されています。
そのため、これまであみぐるみを制作したことがない方でも安心ですよ。
また、あみぐるみは素材ゆえに糸を通しやすいので、既存のものも手軽にチャームにできます。
ドライフラワー&フルーツのベッドメリー
https://www.instagram.com/p/BuGem2VAp96/自然由来の素材をメインにベッドメリーを作るもオススメです。
まずアームの部分には、木のリースを使用しましょう。
そしてチャームには、ドライフラワーやドライフルーツを使いましょう。
この時、あまりチャームを増やすと散らかった印象になってしまうので、1本の糸に2~3個程度にとどめておきましょう。
それから、全体の色味を統一するのも重要です。
例えば暖色系のドライフラワーには、オレンジなど暖色系のドライフルーツが合いますよ。
ハンガーを使ったベッドメリー

自宅にあるもので、さっとベッドメリーを作れたらいいのに、と思っている方もいると思います。
そこで、とびきりシンプルな方法を紹介しましょう。
まず用意してほしいのが、ハンガーです。
通常のものではなく、いくつか洗濯ばさみがついているタイプのハンガーを選びましょう。
次に、洗濯ばさみにハンカチやぬいぐるみをはさみます。
あとは、ベッドの上につるせば完成です。
これならすぐにでも取り組めますよね。
ちなみに、十字型になっているハンガーだと、より見栄えが良く仕上がりますよ。
マクラメのベッドメリー

長い時間をかけて編んだものって、作った人の気持ちがこもっているようでほっこりしますよね。
ということで提案するのが、マクラメのベッドメリーです。
マクラメというのは編み方のことで、格子状に編む手法を指しています。
ベッドメリーに取り入れる際は、チャームを編んでもOKですし、つるすためのひも部分を編んでもOKです。
ちなみに、マクラメ網に使う素材は決められてはいないのですが、マクラメコードを使うとほどけにくいですよ。
お花のベッドメリー
https://www.instagram.com/p/COmSojSBz2_/部屋にお花があると、文字通り華やかな雰囲気になりますよね。
そこで提案したいのが、お花のベッドメリーです。
こちらはベッドメリーに造花やドライフラワーを組み合わせるというアイデア。
一部だけに取り入れてもOKですが、アームからチャームまで、全てお花にするのもステキですよ。
その際はつるすひもにツタを使うのもオススメです。
まずはお部屋の雰囲気などを加味しながら、どんなお花を使うか吟味してみましょう。
ちなみに、淡い色で統一すれば、リラックスした雰囲気に仕上がりますよ。
バターフライング風!ベッドメリー
https://www.instagram.com/p/CJVrn6An18D/SNSでは、バターフライング風のベッドメリーもバズっています。
バターフライングというのは、カナダの雑貨ブランドの名前です。
このブランドでは、雲をモチーフにしたモビールが有名で、それをイメージして作るのが、バターフライング風のベッドメリーという訳です。
肝心の雲の部分は、フェルトなどで作ると、本家に近い仕上がりになりますよ。
それから、カラフルな雲のデザインもブランドの特徴なので取り入れてみてください。
ヒンメリのベッドメリー
https://www.instagram.com/p/CSrExcphN4U/ヒンメリを知っていますか?
ヒンメリとは、棒を組み合わせて形作る、フィンランドの伝統工芸です。
それをベッドメリーのチャームにしてみるのはいかがでしょうか?
金属のパーツで組み立てれば、光を反射してキラキラと輝くような見た目に仕上がりますよ。
また、もう少し手軽に楽しみたいという場合は、プラスチック製のストローを組み合わせて作るのもありです。
あらかじめストローを塗装しておけば、かなり本格的な見た目に仕上がります。