【こどもの日】手作りできる鯉のぼりのアイデア
こどもの日、端午の節句に飾られるこいのぼり。
昔は各家庭で、家の外に大きなこいのぼりが飾られていましたが、都会などの住宅事情ではなかなか飾れないことも多いですよね。
そこでこの記事では、手作りのこいのぼり、特におうちの中に飾れて楽しめるものを中心に紹介します。
家にある廃材や、100円ショップなどで手軽にそろえられる材料で作れるものばかりなので、どれも気軽にチャレンジできますよ。
お部屋のテイストや、お子さんの好みに合わせてぜひ作ってみてくださいね。
お子さんと一緒に作って楽しむのもオススメですよ!
【こどもの日】手作りできる鯉のぼりのアイデア(1〜10)
輪飾りこいのぼり

立体的で華やかな仕上がり!
輪飾りこいのぼりのアイデアをご紹介します。
イベントの日に部屋を飾るなら、華やかな飾りが嬉しいですよね。
そんな時にオススメしたい、ぷっくりとした立体感が魅力のアイデアですよ。
準備するものは色画用紙、紙テープ、折り紙、ハサミ、のり、カッター、工作用接着剤、コンパス、定規、えんぴつ、両面テープ、型紙です。
好きな色の画用紙や折り紙をしようしてアレンジすると、部屋のインテリアともなじみそうですね!
にじみ絵こいのぼり
https://www.tiktok.com/@atsumichan774/video/7356427290382716177世界にひとつだけの特別なこいのぼりをつくろう!
にじみ絵こいのぼりのアイデアをご紹介します。
既製品のこいのぼりより、オリジナリティのあるこいのぼりをつくりたい!
という方にオススメのアイデアです。
準備するものはコーヒーフィルター、ストロー、水性のカラーマーカー、テープ、ハサミ、スプレーです。
コーヒーフィルターに水性のカラーマーカーで色をつけたあと、スプレーで水を吹きかけて色がにじむ様子を観察してみましょう。
じんわりと広がる色にいやされますよ!
ガーランド

縦ではなく、横につなげたガーランドのような形のこいのぼりはいかがでしょう。
折り紙や画用紙を折ったり、形を切り出したりしてこいのぼりの形を作ります。
和柄の折り紙を組み合わせて、こいのぼりをデコレーションしてあげるのもオススメです。
いくつかのこいのぼりができたら、糸を通してそれらをつなぎあわせれば完成!
同じセットをいくつか作って、窓や壁に貼ればとてもにぎやかになりますよ。
お子さんと一緒に作るのにもぴったりなこいのぼりです。
切って貼るだけフェルトのこいのぼり

フェルトを切って貼るだけで作れる、こいのぼりの制作アイデアです。
お手軽に作れますが、とてもかわいいですよ!
こいのぼりは、細長くカットしたフェルトにデコレーションボールを貼ってウロコを表現し、目をつけてさおにくるりと巻きつけたら完成です。
棒の上にある矢車は、フェルトを正方形に切り出し、角から中心に向かって切り込みを4つ入れ、1つ飛ばしで角を内側に折り込めばできますよ。
吹き流しは細長く切ったフェルトを少し重ねながら接着して作りましょう。
ミニサイズなので、どんな場所にも飾れますね!
うろこの色が変わるこいのぼり

手のひらでなでると、色が変わっておもしろい!
うろこの色が変わるこいのぼりのアイデアをご紹介します。
近年、スパンコールでデザインされたイラストを手のひらでなでると、イラストの色が変わるという子供服をよく見かけますよね!
今回は、丸シールを使って色の変わるこいのぼりをつくってみましょう!
準備するものは画用紙、のり、ハサミ、パステルカラーの丸シール、ビビッドカラーの丸シールです。
ユニークなアイデアがおもしろいですよね!
つまみ細工

つまみ細工で作る、こいのぼりのアイデアです。
まずは厚紙でこいのぼりの体と顔のパーツを切り出し、キルト綿を貼っておきます。
次に丸つまみでうろこを作ったら体のパーツに貼り付けて、さらに頭のパーツを貼り目をつけたらこいのぼりの完成。
次に、あやめの花を丸つまみ、葉の部分と矢車を剣つまみで作りましょう。
すべてのパーツが完成したら、フレームの土台に貼り付けてできあがりです!
あやめや矢車は土台にフェルトを用意し、それに貼り付けながら作ると、形が安定するのでオススメですよ。
つるし飾り

つるし飾りという形で、ゆらゆら揺れるこいのぼりを作ってみませんか?
折り紙で作ったこいのぼりを糸でつないだり、フェルトで作ったこいのぼりを糸でつないだり、作る際に使う素材はお好みに合わせて選んでくださいね。
フェルトを使う際は、生地感が硬めのものを選ぶのがオススメです。
それぞれのパーツをグルーガンを使ってつけていけば、縫うという作業をいっさいせずに作れます。
つるし飾りなので、こいのぼりは1匹よりも何匹もいる方が華やかになりますよ。







