自宅で手軽にできる、ということで近年ブームになったのがスライム作り。
たくさんのYouTuberがスライム製作動画をアップしているので、観たことある人は多いでしょう。
見た目にかわいかったり、触って楽しかったり、AMSR的な音の良さがあったり、いろんな角度の魅力があります。
さて今回この記事では「これからスライムの手作りに挑戦してみたい」という方向けに、手作りスライムアイデアをまとめてみました!
基本的な作り方から、かなりユニークなものまで幅広くそろっています!
ぜひ最後までチェックしてみてください!
【クラフト】おうちで気軽に!手作りスライムレシピまとめ(1〜10)
簡単スライム

手で触れずに簡単に作れるスライム!
水と洗濯のり500ccずつを合わせ、割り箸で泡が立たないよう静かに混ぜます。
お湯50ccにホウ砂4gをしっかりといた液体を先に作った液体に加えたら、あとはひたすら割り箸で混ぜるだけ!
伸ばしたり練ったりして遊べるスライムの完成です。
絵の具や食紅を溶いた水に洗濯のりを加えて作れば、色付きスライムも作れます。
手で触って遊ぶのが苦手なお子さまには、ビニール袋に入れて渡してあげると、袋の外からムニムニの感触を楽しめますよ!
ヨーグルトスライム

ヨーグルトと片栗粉でスライムが作れちゃうんです!
材料は本当にこの2つのみ。
ヨーグルト100gに対して、片栗粉を10g加えてよく混ぜ合わせます。
しっかり混ざったら600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、ダマがなくなるまで混ぜ合わせて完成です!
ヨーグルトと片栗粉で加熱もしているので、もちろん食べられます。
温めたことで酸味が抜けてより食べやすくなっているので、フルーツソースなどをかけておもち感覚でおいしくいただけますよ!
ハンドソープスライム

泡ハンドソープを加えて作る、超もっちりスライムです!
洗濯のり200mlに木工用ボンド大さじ2杯を加え、よく混ぜ合わせます。
そこへ、泡ハンドソープを20プッシュほど加えて混ぜ、お好みでインクを数滴垂らしましょう。
ちょうど良い色味になったら、ぬるま湯300mlとホウ砂小さじ1杯を混ぜたホウ砂水を少しずつ加えて練っていきます。
握ったり伸ばしたりして好みの硬さになるまで練り合わせたら、ハンドソープスライムの完成です!
粘土を加えるとまた違った感触を味わえるので、ぜひお試しください。
シャキシャキスライム

メラミンスポンジを使って作るシャキシャキスライムです。
水と洗濯のりを1対1の割合で混ぜ、ホウ砂をお湯で溶いたホウ砂水を加えて混ぜ合わせ、基本のスライムを作ります。
スライムに絵の具で色を付けたら、容器の底にスライムを敷き詰め、その上にメラミンスポンジを置きスポンジに染み込ませるように上から残りのスライムを重ねます。
あとは、スポンジにスライムがしっかり染みこむまで放置するだけ!
スポンジのまわりの余分なスライムを取り除いて完成です!
包丁で切ったり、カットしたスポンジを握りつぶしたりしながら、シャキシャキ感触をお楽しみください。
超基本スライム

この方法なら間違いなく上手に作れる、超基本の作り方です!
お湯300mlにホウ砂5gをしっかり溶かし、ボトルに移しておきます。
スライムを作りたい量に合わせて洗濯のりをボールに入れたら、先に作っておいたホウ砂水を少しずつ加えながらヘラで練り合わせていきましょう。
粘り気が出てきたらさらに手で練り、手にくっつかない硬さになったら完成です。
ホウ砂水をいっぺんに加えると失敗しやすいので、根気よくちょっとずつ混ぜながら作ってみてくださいね。
ラメ入りスライム

「入れすぎじゃない!?」というくらいラメをたっぷり入れたキラキラスライムを作ってみませんか?
作り方は、透明のスライムに大量のラメを加えていくだけととっても簡単。
ラメを入れて混ぜるときのザクザクとした感触がたまりません!
1色をたっぷり入れて練り合わせたあと、他の色のラメを大量に投入して色の変化を楽しむのもオススメ。
ただ、あまりにたくさんの種類を加えてしまうと、色のきれいさは失われていくので、きれいなスライムを作りたい方は1、2色に留めておくのがよいでしょう。
バタースライム

思わずパンに塗りたくなってしまう、まるでバターのようなスライムです。
ボンドに水を加えてよく混ぜ、バターに近づくよう黄色の絵の具を加えてさらに混ぜ合わせます。
そこに加えるのは、工作ではあまり登場しないシェービングフォーム!
しっかり混ぜたらお湯にホウ砂を溶かしたものを入れて混ぜ、最後に樹脂粘土を加えて練り合わせれば、フワフワ感と伸びる感じが不思議で気持ちいいバタースライムの完成です。
とっても美味しそうな仕上りなので、小さなお子さまが口に入れてしまわないよう十分にご注意くださいね!