【クラフト】おうちで気軽に!手作りスライムレシピまとめ
自宅で手軽にできる、ということで近年ブームになったのがスライム作り。
たくさんのYouTuberがスライム製作動画をアップしているので、観たことある人は多いでしょう。
見た目にかわいかったり、触って楽しかったり、AMSR的な音の良さがあったり、いろんな角度の魅力があります。
さて今回この記事では「これからスライムの手作りに挑戦してみたい」という方向けに、手作りスライムアイデアをまとめてみました!
基本的な作り方から、かなりユニークなものまで幅広くそろっています!
ぜひ最後までチェックしてみてください!
【クラフト】おうちで気軽に!手作りスライムレシピまとめ(1〜10)
つぶつぶスライム

つぶつぶの感触がなんとも不思議なゴリゴリスライムです!
材料は、100均などで手に入るジェルとインテリア用のカラーストーンのみ。
水や洗濯のり、ホウ砂水などで作った手作りのスライムを使っても構いません。
材料を用意したら、あとは混ぜ合わせるだけ。
つぶつぶ、ゴツゴツ、ゴリゴリ……なんともいえない新感触スライムの完成です。
握ったときの抵抗感を楽しみたい場合は、硬めのスライムを選ぶのがオススメ!
集合体恐怖症の方にとっては鳥肌ものの見た目ですが、触り心地を確かめたい方はぜひお試しください。
クリアスライム

透明感抜群のスライムを手作りしてみましょう!
ガラス容器に洗濯のりを入れ、ホウ砂水を少しずつ加えながら混ぜていきます。
透明度の高いスライムを作る場合は、飽和状態のホウ砂水を使うのがポイント!
ホウ砂をその10倍の量の水で溶かすと作れるそうです。
しっかり混ぜ合わせたら、電子レンジで加熱し、ちょうど良い硬さになったところでふたをして寝かせます。
ふたや容器の側面についた水滴を拭き取りながら気泡が抜けるのを待つこと約2週間、透明で弾力のあるスライムの完成です!
シュワシュワスライム

洗濯のりにお好みで着色料を入れて混ぜ、そこに泡ハンドソープを加えます。
混ぜ合わせたら、さらにシェービングフォームを加え、しっかり混ぜてからホウ砂水を少しずつ加えていきましょう。
少し硬めに仕上げたスライムを容器に入れてふたをし、数日間放置すると、表面に泡状のシュワシュワが出現!
モチモチスライムとは違った感触を楽しめます。
放置中にふたを開けたり触ったりしてしまうとシュワシュワができないので、触り心地を楽しむためにグッと我慢して完成を待ちましょう。
【クラフト】おうちで気軽に!手作りスライムレシピまとめ(11〜20)
スイーツスライム

お菓子作りをスライムで再現!
とってもリアルなスイーツスライムです。
洗濯のりの白身とスライムの黄身でできた卵を混ぜ、紙粘土のバターに洗濯のりのはちみつとベビーパウダーの小麦粉を加えて練り合わせます。
そこへ、すべり止めシートのかけらのチョコチップとココアパウダーを混ぜて、シェービングフォームとベビーパウダーを加えてカップ型に移し、2日間ほど置いて表面を乾燥させれば、ふんわり焼きあがったマフィン風スライムの完成です!
乾燥スライム

ASMRがお好きな方必見!
通常はペタペタ感やモチモチ感を楽しむスライムですが、乾燥させることでまた違った感触を楽しめるんです。
やり方は、小皿や平皿などお好みの容器に少量のスライムを入れ、乾くまで放置するだけととっても簡単。
しっかり乾いて容器に張り付いたスライムをピンセットでつまみ、そっと端からはがしていくと、なんともいえない爽快な気分に!
ストレスが溜まっているときや、モヤモヤを解消したいときに、試してみてはいかがでしょうか?
光るスライム

幻想的な光るスライムも、自宅で手作りできるんです!
使い捨てのプラスチックコップにホウ砂10gを入れ、水を半分まで注いで混ぜます。
次に、別のコップにぬるま湯を20ml入れ、水性の夜光材料2gを溶かし入れます。
そこへ洗濯のり40mlを注いでよくかき混ぜ、ホウ砂水15mlを加えて硬くなるまでよくかき混ぜれば、光るスライムの完成です。
夜光材料は、明るい場所で光をためて暗い場所で発光する性質を持っているので、しばらくの間スライムに光を当て続けてから暗所に移すと、よりきれいに光りますよ!
水を包むスライム

透明感のあるスライムで水を包んだらきれいかも……そんなふうに思ったら、さっそく実験してみましょう!
ジェリー状のスライムや粘土スライム、トロトロスライムなど、いろいろなテクスチャーのスライムが市販されていますが、水を包みやすいのはある程度の硬さがあるタイプなのだそう。
しっかり伸ばして水をすくいキュッとまとめれば、水風船のようなスライムの完成!
すぐに破れてしまうので、一瞬の美しい瞬間をお見逃しなく!
手作りのスライムでもぜひチャレンジしてみてくださいね。