演歌といえば着物姿かスーツ姿の渋い男性が……といったイメージをお持ちの方、令和の今も多いかもしれません。
2000年代には茶髪でピアスという当時としては異色のいで立ちで登場した氷川きよしさんのような存在が思い出されますが、実は現代の演歌や歌謡界ではアイドルに勝るとも劣らないルックスを持つ若手の男性演歌歌手が次々とデビューして若い世代にも旋風を巻き起こしているのですよ。
こちらの記事では、そんな演歌・歌謡界におけるイケメンと評判のさまざまな若手演歌歌手をまとめています。
彼らの魅力を知ったら、あなたも思わず演歌にはまってしまうかも?
ぜひご覧ください!
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もくじ
【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ
誰に愛されても山内惠介

福岡県出身の山内惠介さんは、2000年に「霧情」でデビューした魅力的な演歌歌手です。
2002年のシングル「海峡雨情」が大ヒットして以来、彼の歌声は多くのリスナーの心を掴んできました。
演歌の枠を超えた幅広いジャンルの音楽性が特徴で、ポップスやジャズ、クラシックの要素を取り入れた独自のスタイルを確立しています。
2015年には日本レコード大賞で日本作曲家協会選奨を受賞し、同年にはNHK紅白歌合戦にも初出場。
2020年には日本武道館で20周年記念コンサートを開催するなど、精力的に活動を続けています。
若手演歌歌手の中でも際立つ歌唱力と表現力で、演歌に新しい風を吹き込む存在として注目を集めています。
万燈籠原田波人

2002年生まれの原田波人さんは、和歌山県出身の演歌歌手として注目を集めています。
幼少期から祖父の影響で演歌に親しみ、4歳から歌を歌い始めたという原田さん。
2022年1月、爽やかな別れをテーマにしたポップな演歌調の曲でデビューを果たし、カラオケファンや若年層を中心に親しまれています。
その後もつんく♂とのコラボレーションなど、演歌の枠を超えた挑戦を続けています。
2024年3月には初めての本格的な女歌演歌をリリースし、表現力の幅広さを見せつけました。
175cmの長身とイケメンルックスで、アイドル顔負けの人気を誇る原田さん。
演歌を愛しながらも新しい世代の演歌歌手として挑戦を続ける彼の活躍に、今後も目が離せません。
捕まえて、今夜。新浜レオン

1996年生まれの新浜レオンさんは、演歌歌手の父を持つ千葉県出身のイケメン演歌歌手。
2020年にデビューを果たし、TBS系「ひるおび!」のエンディングテーマに起用された楽曲で一躍注目を集めました。
力強い歌唱と爽やかなメロディが特徴的な新浜さんの楽曲は、世代を超えた支持を得ています。
日本レコード大賞新人賞候補にも選ばれるなど、短期間で頭角を現した新浜さん。
西城秀樹さんの激しい歌唱スタイルに憧れを抱きながらも、自分らしさを大切にした歌唱で魅了しています。
演歌ファンはもちろん、若い世代にも親しみやすい歌声で、演歌界に新風を巻き起こしている注目の歌手です。
プロポーズ純烈

元ヒーロー俳優たちが集結して結成された純烈は、2010年にメジャーデビューを果たした男性ムード歌謡グループです。
高身長のイケメン揃いで、銭湯アイドルとして地道な活動を続け、2018年に『プロポーズ』で大ブレイク。
その年の紅白歌合戦に初出場を果たし、結成以来の目標を達成しました。
日本レコード大賞では複数回の受賞歴もあり、演歌界に新風を吹き込む存在として注目を集めています。
メンバーチェンジを経ながらも、特撮俳優としての経験を活かした華やかなパフォーマンスで観客を魅了し続けていますよ。
純烈の魅力的な歌声とルックスに惹かれたら、あなたも演歌の世界にどっぷりはまってしまうかもしれません。
恵比寿真田ナオキ

1989年生まれの真田ナオキさんは、演歌歌手として2016年にデビューしました。
『恵比寿』がオリコン週間シングル演歌・歌謡ランキングで初登場1位を獲得し、2020年には第62回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞。
独特のダミ声と情感豊かな歌唱で、伝統的な演歌に新しい風を吹き込んでいます。
吉幾三さんの弟子としてデビューした真田さんは、師匠の書き下ろし曲も多く歌っていますね。
趣味の野球や競馬に関連する番組への出演など、多才な一面も。
2022年には神宮球場での始球式も務めましたよ。
歌声はもちろん、アイドル並みのルックスにも注目が集まる真田さん。
演歌に興味を持ち始めた方にもぜひおすすめしたい歌手の一人です。
仕方ないのさ青山新

演歌界の若手注目株として、2020年2月にデビューを果たした青山新さん。
爽やかなルックスと澄んだ歌声で、幅広い世代の心を掴んでいます。
デビュー曲『仕方ないのさ』から、彼の透明感あふれる歌唱力が話題を呼びました。
2024年には『女がつらい』で第57回日本作詩大賞にノミネートされるなど、着実に実力を磨いています。
2022年5月8日には初の単独コンサートを開催し、ファンとの絆を深めました。
また、2024年12月31日には「第57回年忘れにっぽんの歌」に初出演し、全国に存在感をアピール。
演歌の伝統を受け継ぎつつ、新しい風を吹き込む青山さんの歌声は、演歌に興味がなかった方にもおすすめです。