【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ
演歌といえば着物姿かスーツ姿の渋い男性が……といったイメージをお持ちの方、令和の今も多いかもしれません。
2000年代には茶髪でピアスという当時としては異色のいで立ちで登場した氷川きよしさんのような存在が思い出されますが、実は現代の演歌や歌謡界ではアイドルに勝るとも劣らないルックスを持つ若手の男性演歌歌手が次々とデビューして若い世代にも旋風を巻き起こしているのですよ。
こちらの記事では、そんな演歌・歌謡界におけるイケメンと評判のさまざまな若手演歌歌手をまとめています。
彼らの魅力を知ったら、あなたも思わず演歌にはまってしまうかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ
プロポーズ純烈

元ヒーロー俳優たちが集結して結成された純烈は、2010年にメジャーデビューを果たした男性ムード歌謡グループです。
高身長のイケメン揃いで、銭湯アイドルとして地道な活動を続け、2018年に『プロポーズ』で大ブレイク。
その年の紅白歌合戦に初出場を果たし、結成以来の目標を達成しました。
日本レコード大賞では複数回の受賞歴もあり、演歌界に新風を吹き込む存在として注目を集めています。
メンバーチェンジを経ながらも、特撮俳優としての経験を活かした華やかなパフォーマンスで観客を魅了し続けていますよ。
純烈の魅力的な歌声とルックスに惹かれたら、あなたも演歌の世界にどっぷりはまってしまうかもしれません。
罪の恋二見颯一

力強くも哀愁を帯びた「やまびこボイス」で聴く者の心を揺さぶる二見颯一さん。
2019年に『哀愁峠』でデビューを果たし、演歌界に新風を巻き起こしました。
翌年にはアルバム『颯 ~はやて~』をリリース、2021年には代表曲『夢情の酒』で多くのファンを魅了しています。
2017年の日本クラウンオーディションで優勝し、その実力は折り紙つき。
列車をテーマにした楽曲が多いのも特徴で、恋愛や別れを情感豊かに歌い上げます。
絵や書道を趣味に持つ多才な一面も。
新しい感覚を取り入れた演歌で、若い世代にも人気を集める二見さんの歌声は、演歌の新しい魅力を求める方にぴったりですよ。
雪月花辰巳ゆうと

大阪府藤井寺市出身の辰巳ゆうとさんは、1998年生まれの演歌歌手。
幼少期から演歌に親しみ、2018年1月にシングル『下町純情』でデビューを飾りました。
同年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞するなど、華々しい活躍を見せています。
演歌を基調としながらも、ポップスや歌謡曲など幅広いジャンルに挑戦する辰巳さん。
甘いマスクと高い歌唱力から「演歌界の王子」と呼ばれ、幅広い世代から支持を集めています。
野球やバルーンアートが趣味とのことで、多才な一面も。
演歌に興味があるけれど敷居が高いと感じている方にもおすすめの、新時代の演歌スターです。
約束中澤卓也

イケメン演歌歌手として注目を集める中澤卓也さん。
1995年生まれの新潟県出身で、演歌・歌謡曲を中心に活動しています。
2017年1月に『青いダイヤモンド』でメジャーデビューを果たし、その年の「日本レコード大賞」で新人賞を受賞。
澄んだ歌声と確かな歌唱力で多くのファンを魅了していますね。
実は中澤さん、レーシングドライバーとしても活躍するという異色の経歴の持ち主。
2023年には「富士86BRZチャレンジカップ」で初優勝を果たすなど、音楽とレースの両分野で才能を発揮しています。
演歌に興味はないけれど、イケメンで多才な歌手を探している方にぜひおすすめですよ。
なでしこの花松尾雄史

長崎県諫早市出身の松尾雄史さんは、1991年生まれの演歌歌手です。
180cmの長身と巻き舌を交えた独特の節回しが魅力で、甘いルックスと硬派な歌唱のギャップがファンを惹きつけています。
2012年、日本クラウン創立50周年記念新人としてデビューした松尾さんは、デビュー曲「くちなし慕情」で日本有線大賞「問い合わせ賞」を受賞。
その後も精力的に活動を続け、4作連続でオリコン演歌ランキング初登場1位を獲得する快挙を達成しました。
2021年6月には東京・練馬文化センター大ホールで8周年記念コンサートを開催し、多くのファンを魅了。
若手演歌歌手の代表格として、伝統を大切にしつつ現代的な感性を融合させた独自のスタイルで、演歌界に新風を吹き込み続けています。