【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ
演歌といえば着物姿かスーツ姿の渋い男性が……といったイメージをお持ちの方、令和の今も多いかもしれません。
2000年代には茶髪でピアスという当時としては異色のいで立ちで登場した氷川きよしさんのような存在が思い出されますが、実は現代の演歌や歌謡界ではアイドルに勝るとも劣らないルックスを持つ若手の男性演歌歌手が次々とデビューして若い世代にも旋風を巻き起こしているのですよ。
こちらの記事では、そんな演歌・歌謡界におけるイケメンと評判のさまざまな若手演歌歌手をまとめています。
彼らの魅力を知ったら、あなたも思わず演歌にはまってしまうかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ(1〜10)
罪の恋二見颯一

力強くも哀愁を帯びた「やまびこボイス」で聴く者の心を揺さぶる二見颯一さん。
2019年に『哀愁峠』でデビューを果たし、演歌界に新風を巻き起こしました。
翌年にはアルバム『颯 ~はやて~』をリリース、2021年には代表曲『夢情の酒』で多くのファンを魅了しています。
2017年の日本クラウンオーディションで優勝し、その実力は折り紙つき。
列車をテーマにした楽曲が多いのも特徴で、恋愛や別れを情感豊かに歌い上げます。
絵や書道を趣味に持つ多才な一面も。
新しい感覚を取り入れた演歌で、若い世代にも人気を集める二見さんの歌声は、演歌の新しい魅力を求める方にぴったりですよ。
プラハの橋竹島宏

渋い魅力と若々しさを兼ね備えた歌声で、演歌界の注目株として活躍する竹島宏さん。
2002年7月にデビューして以来、「プラハの橋」など洗練されたヨーロッパを舞台にした楽曲を数多く発表していますね。
2008年には北川大介さん、山内惠介さんとともに「イケメン3」を結成し、大きな話題に。
2021年には「プラハの橋」で第63回日本レコード大賞の日本作曲家協会選奨を受賞するなど、その実力は折り紙付き。
物語性のある歌詞と洗練されたメロディーが魅力の竹島さんの歌声は、大人の雰囲気を醸し出す演歌に新しい風を吹き込んでいます。
伝統を守りつつ新しい挑戦を続ける竹島さんの歌に、きっとあなたも魅了されるはず。
約束中澤卓也

イケメン演歌歌手として注目を集める中澤卓也さん。
1995年生まれの新潟県出身で、演歌・歌謡曲を中心に活動しています。
2017年1月に『青いダイヤモンド』でメジャーデビューを果たし、その年の「日本レコード大賞」で新人賞を受賞。
澄んだ歌声と確かな歌唱力で多くのファンを魅了していますね。
実は中澤さん、レーシングドライバーとしても活躍するという異色の経歴の持ち主。
2023年には「富士86BRZチャレンジカップ」で初優勝を果たすなど、音楽とレースの両分野で才能を発揮しています。
演歌に興味はないけれど、イケメンで多才な歌手を探している方にぜひおすすめですよ。
【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ(11〜20)
大漁太鼓一条貫太

千葉県出身の若手演歌歌手として注目を集める一条貫太さん。
立正大学を卒業後、演歌の道に進み、2018年に『ふたりの始発駅』でメジャーデビューを果たしました。
力強い歌声と現代的なアレンジが特徴で、2018年には日本歌手協会の最優秀新人賞、2020年には第30回NAK日本流行歌大賞の新人賞を受賞するなど、着実に実力を認められています。
昭和の演歌への愛情を持ちつつ、ムード歌謡やジャズ歌謡にも挑戦する多才ぶりも魅力の一つ。
衣装に革ジャンとジーンズを好んで着用するなど、男らしくカジュアルな一面も。
演歌の魅力を若い世代に伝えたい方におすすめの歌手です。
純愛伊達悠太

ハスキーボイスとビッグスマイルが魅力の伊達悠太さん。
2012年に千昌夫さんのプロデュースでメジャーデビューを果たし、2017年には芸名を「伊達ゆうた」から「伊達悠太」に改名して再デビューを飾りました。
2023年には自身初のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位を獲得するなど、着実にキャリアを積み上げています。
伊達さんは「歌謡界のファッションリーダー」としても知られ、ファンからは「おしゃれ番長」の愛称で親しまれているんですよ。
若手演歌歌手グループ「テイチクサムライアワー」の次男坊としても活躍中で、演歌界に新風を巻き起こしています。
伊達さんの歌声を聴けば、きっとあなたも演歌の魅力にハマってしまうはず。
ぜひ一度聴いてみてくださいね!
灼熱ロマンス平松賢人

演歌界のイケメンとして注目を集める平松賢人さん。
アイドルグループBOYS AND MENのメンバーとして活躍する一方で、2022年10月に『灼熱ロマンス』でソロデビューを果たしました。
昭和歌謡の雰囲気を現代風にアレンジした楽曲は、オリコン演歌・歌謡シングルランキングで見事1位を獲得。
その後もランキング1位を重ねるなど、ソロアーティストとしての地位を確立しています。
平松さんの魅力は、歌唱力だけでなく、振付や演出、写真撮影など多彩な才能を持つ点。
さらに俳優としての活動も行っており、その演技力も高く評価されています。
若さと伝統が融合した新しい演歌の形を模索する平松さんの歌声は、演歌ファンだけでなく、若い世代にも新鮮な魅力を感じさせることでしょう。
男の拳木村徹二

演歌一家に生まれ育った木村徹二さんは、2022年11月に演歌歌手としてデビューを果たしました。
父は鳥羽一郎さん、叔父は山川豊さんという演歌界の大御所を持つ木村さんは、その血筋を感じさせる力強い歌声で注目を集めています。
デビュー曲『二代目』は兄の木村竜蔵さんが作詞・作曲を手掛けており、家族の絆が感じられる作品となっていますね。
2023年12月には「第65回 輝く!
日本レコード大賞」で新人賞を受賞し、演歌界の新星として期待を集めています。
「ガツンと響く!
アイアンボイス!」と評される歌声は、力強さと繊細さを兼ね備えており、若い世代にも人気です。
筋トレが趣味という一面もあり、従来の演歌歌手のイメージを覆す存在として注目を集めています。
演歌に興味がなかった方も、木村さんの魅力に引き込まれるかもしれませんよ。





