卒業文集や色紙に使えるかわいい手書きイラストのアイデア集
卒業が近づくと、卒業文集や寄せ書きの色紙など、さまざまなアイテムの制作がはじまりますよね。
「思い出に残るアイテムには、かわいい手書きのイラストを添えたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、卒業にまつわるかわいい手書きイラストのアイデアを紹介していきますね。
記事内で紹介しているイラストを参考に、あなたらしくかわいらしいイラストに仕上げてみてください。
思い出が詰まった卒業文集や色紙が、ステキなイラストで彩られることを願っております。
- 【思い出】手描きの卒業イラストアイデアまとめ
- 【小学校向け】卒業イラストのアイデアまとめ
- 【泣ける】感動できる卒業イラストアイデアまとめ
- 【卒業文集】思い出を束ねる表紙を飾るイラストアイデアまとめ
- 卒業文集にオススメの例文。感動できるテーマまとめ
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
- 【手作り】素直な気持ちが伝わる寄せ書きのアイデア
- 【心に染みる】ギターで弾き語りたい卒業ソングまとめ
- 【卒業ソング】アイドルが歌う泣ける歌!友情や感謝の思いを描いた感動作
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
- 卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
もくじ
卒業文集や色紙に使えるかわいい手書きイラストのアイデア集(1〜20)
手を振る卒業生
生徒を描く場合、どんなポーズにするか迷いますよね。
複数人を描く場合は笑いあっている姿などを想像できますが、1人を描くとなると余計に悩んでしまいます。
そこでオススメしたいのが、手を振っている生徒のイラストです。
腕を上げ大きく手を振っている笑顔の生徒を描くイメージですね。
このアイデアなら、1枚のイラストから学校に別れを告げ巣立っていくというストーリーを伝えられるでしょう。
お好みで卒業証書を持たせるのもありですよ。
動物
卒業の記念に、かわいい手書きイラストはいかがでしょう?
とくに動物たちをモチーフにすれば、誰もが微笑んでしまうような親しみやすい作品になることでしょう。
たとえば、子犬や子猫といった愛くるしい動物たちは、見る人の心を和ませてくれる存在ですよね。
進学や新生活の門出にふさわしく、新たな始まりを感じさせるヒヨコや小鳥を選ぶのもオススメです。
あなたの作品が、卒業という一大イベントに華を添えること間違いなし!
やわらかいタッチでゆるい雰囲気のかわいさを演出したいときにオススメです。
卒業証書
卒業証書のイラストはシンプルですが卒業の雰囲気をストレートに高められそう。
カバーが付いている二つ折りタイプ、紙一枚のタイプ、黒い筒に入っているタイプなど、卒業証書の描き方はいろいろありますね。
少し大きく描けるなら「〇〇高校を卒業したことを記します」など文字を入れてもよさそう。
スペースがあるなら卒業証書とともに3年間通った校舎や体育館のイラスト、教室や窓から見える風景などを描き添えるのもいいかも。
イラストは多少下手でもいいと思いますので、文集、色紙を思い出深いものにしたいですね!
教室
卒業文集にオススメのデザインとして、学生時代の思い出が詰まった教室のイラストを書いてみてはいかがでしょうか?
机やイス、黒板などを書いて、たくさんの時間を過ごした教室をイラストに残しておきましょう。
そして、いつものイスに座るクラスメートを描けば完成!
思い出が詰まった1ページが、仲間たちの絆をより強いものにしてくれるでしょう。
イラストのタッチをやわらかいものにしたり、人物をデフォルメすることでかわいらしい雰囲気のイラストに仕上がりますよ。
春モチーフのイラスト

卒業式といえば春をイメージする方も多いですよね。
そこで春をイメージさせるアイデアをまとめて紹介していきましょう。
まず挙げられるのはお花です。
卒業式の定番であるサクラ、もしくはチューリップやアネモネなどもいいですね。
次に紹介したいのが虫です。
ちょうちょやミツバチなど、春の訪れを感じさせる虫を花の横に添えれば、卒業シーズンにピッタリの温かみあふれるデザインに仕上がるでしょう。
桜
記念すべき卒業式。
そんな特別な日のために、桜をモチーフにした手書きイラストはいかがでしょうか?
桜の花は日本の卒業シーズンを象徴する風景ですし、そのやわらかなピンク色が温かい思い出を連想させますよね。
桜の木を単体で描いてもいいですし、桜の花や桜吹雪をイラストに取り入れるほか、卒業生が桜の下で笑顔で話している様子などは、心温まる一枚になるでしょう。
線を柔らかく、色合いも淡くして、温かみのある仕上がりに挑戦してみてください。