みなさんは卒業にどういうイメージをお持ちでしょうか。
寂しかったり切なかったり、なかには「未来に向かって進んでいく日だ」とポジティブにとらえたり。
また、自分の卒業式の光景を思い浮かべる人もいらっしゃるかもですね。
さて今回この記事では、卒業に関する手描きイラストアイデアをまとめてみました。
卒業文集の表紙を担当する方や、黒板アートのモチーフをお探しの方にオススメな内容です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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クラスメイト
同じ教室で苦楽を共にしたクラスメイト達をイラストにしてみませんか?
全員を1枚のイラストの中に描いておけば、後々見返した時に、さまざまな思い出がよみがえってくるはずです。
具体的なアイデアとしては1人ひとりをデフォルメしたキャラクターにして描く、顔だけを並べて描くなどが考えられます。
前者の場合は体つきや、表情、何を持っているかなどで描き分けがしやすくなりますよ。
それぞれの性格が伝わるようなイラストに仕上げてみましょう。
卒業証書
パッと見たでテーマが伝わる、卒業証書を描くのもよいでしょう。
黒いつつにリボンが付けるだけで表現できるので、比較的手軽に加えられるのも魅力です。
少し余白が気になった部分にアクセントとして入れるのもいいですし、人物のイラストに持たせるのもいいですね。
それから卒業証書をもらっている様子を描く、みんなで見せあいっこしている姿を描くなどもありです。
卒業証書からシチュエーションを連想して、デザインを考えてみてくださいね。
思い出の写真
卒業が近くなると、学校生活の楽しかった思い出を振り返る機会も増えますよね。
そこで紹介したいのが、数多くの思い出をイラストとして残せる、思い出の写真のイラストを描くアイデアです。
こちらは、たくさんの写真が並んでいるイメージですね。
大きな枠を設け、その中に写真がいくつも並んでいるようにしたり、写真が無造作に散らばっているようにデザインしてみてください。
後から見返した時に「こんなこともあったな」と思いだせるのも、このイラストの魅力です。
教室
学校生活において多くの時間を過ごした教室を舞台にしたイラストを描いてみるのはいかがでしょうか?
教室に生徒たちが座っているシチュエーションや、教室で生徒たちがはしゃいでいる様子などが想像できますね。
前者なら授業中の思い出がよみがえってきそうですし、後者なら友人との何気ないやり取りまで思い出させてくれそうですね。
それから誰もいなくなった教室を描くのもありです。
それなら卒業後の少しさみしい気持ちを表現できますよ。
制服

女子生徒を描きたいけれど、セーラー服がうまく描けないという方はいませんか?
そんな事態におちいってしまった時の為に、セーラー服を描き方を紹介しておきましょう。
まずは、通常のTシャツを描いてみてください。
袖丈はやや長めにしておくといいですよ。
そうしたら、肩の付け根辺りから胸の中心に向けてラインを引き、襟にします。
そして中央部分にリボンを付けたり、実際のデザインに合わせてラインを追加したりすれば完成です。
泣き顔

卒業式当日は、さみしさや切なさ、感謝などさまざまな感情がこみあげてくるはずです。
そして泣いてしまう生徒も多いでしょう。
ということで提案したいのが、泣き顔のイラストです。
切なそうな表情もいいのですが、泣き笑いのような表情にするとより卒業式の雰囲気が伝わりそうですよ。
ちなみに、泣き顔を描くコツは大きく2つあります。
1つは眉毛を少し下げること、もう1つはまぶたの幅を少し狭め、下まぶたを山なりにすることです。
通常のイラストを描いてから、このように変更を加えているのも1つの手法です。






