【2025】感謝を歌った明るい曲。ありがとうが伝わる曲まとめ【J-POP】
『ありがとう』というタイトルの曲がたくさんあるように、感謝の気持ちを歌った曲ってたくさんありますよね。
歌詞で歌われている感謝の内容もさまざまなことはもちろん、曲調もさまざま。
そこでこの記事では、数ある感謝ソングの中から明るい雰囲気の曲に焦点を当てて紹介していきますね!
キャッチーな雰囲気の曲やアップテンポな曲などがありますので、カラオケで歌ったり動画のBGMに使ったりと、あなたが音楽を必要とするシーンに合う1曲を探してみてください。
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【2025】感謝を歌った明るい曲。ありがとうが伝わる曲まとめ【J-POP】(11〜20)
あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子さんが1991年5月に発売した、彼女のキャリアを代表する珠玉のシングルです。
リリース当時はご自身の恋愛体験が歌詞の背景にあると囁かれましたが、実際には父親への感謝の思いを込めて作詞され、ドラマ『パパとなっちゃん』で父親役を演じた田村正和さんを恋人に見立てて書いたことで、多くの人の心を打つラブソングのような普遍性を宿したのかもしれません。
本作は、TBS系ドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌として多くの人々の心を掴み、オリコンチャートでは通算5週1位を獲得、ミリオンセラーを達成し、第33回日本レコード大賞で作詞賞を受賞するなど、まさに時代を彩った名曲といえるでしょう。
大切な人への「ありがとう」の気持ちを伝えたい時、温かいメロディと歌声がそっと後押ししてくれますよ。
ありがとうSUPER BEAVER

感謝の気持ちを真っすぐに伝える楽曲として、多くのリスナーの心をつかんでいますね。
日常で使う「ありがとう」という言葉をあらためて見つめ直し、その深い思いを歌詞に込めているんです。
2014年2月にリリースされたアルバム『361°』に収録されているこの曲は、バンドの代表曲として愛され続けています。
ライブでは、ボーカルの渋谷龍太さんが感情豊かに歌い上げる姿が観客を魅了するそうですよ。
大切な人への感謝を伝えたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの気持ちがより深く相手に伝わるはずです。
サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

明るく前向きなメッセージが込められた菅田将暉さんと中村倫也さんのコラボレーション曲。
人生の困難を乗り越える力や、周りの人々への感謝の気持ちが歌われています。
2020年8月に配信リリースされたこの楽曲は、コロナ禍での自粛期間中に制作されました。
菅田さんと中村さんが作詞に参加し、CHI-MEYさんが作曲を担当。
木村佳乃さんとchayさんもコーラスで参加しているんです。
MVには松坂桃李さんも出演していて、豪華な作品に仕上がっています。
本作は、日々の生活で感じる不安や迷いを抱えている人に、温かな励ましの言葉を贈る1曲。
落ち込んだ時や元気が欲しい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
ありがとう井上陽水 & 奥田民生

こちらの、井上陽水さんと奥田民生さんという二大巨頭が組んだユニットのデビューを飾った心温まるナンバーは、1997年2月に発売された作品です。
日常のささやかな感謝の気持ちを丁寧に描き出し、聴く者の心に温もりを届ける歌詞が胸に響きますよね。
シンプルかつ印象的なメロディは、二人の個性が溶け合い、J-POPの枠を超えた独自の世界観を生み出しています。
本作はサッポロビール「サッポロ<生>黒ラベル」などのCMにも用いられ、オリコン週間10位を記録、後にCDの形態を変えても提供されました。
大切な人へ感謝を伝えたい時、明るい気分になりたい時にふさわしい一曲でしょう。
wake me up手越祐也

手越祐也さんご自身が詞に込めた、大きな転換期にあった熱い思いが凝縮された、まさに魂を揺さぶる一撃とも言えるナンバーです。
2020年頃に制作され、ライブでは熱狂を巻き起こしてきた本作が、2025年5月リリースのベストアルバム『手越祐也 SINGLES BEST』でついにベールを脱ぎました。
ヘヴィなロックサウンドに乗せて届けられるのは、困難にくじけず未来を切り開くのだという強い意志。
その姿は、まるで過去の自分を浄化し、新たなステージへと踏み出す宣言のようですよね。
この曲が持つまっすぐなエネルギーは、聴く人に勇気を与え、きっと明日への活力となるでしょう。
何かを乗り越えたい時、自分を信じたい時に、ぜひ触れてみてください。
「君に出会えてよかった」井上苑子

息をのむような美しさと深い感動を与えてくれる名曲です。
井上苑子さんの透明感のある歌声が、別れと新たな旅立ちをテーマにした歌詞を優しく包み込みます。
2016年2月にシングルとしてリリースされ、同年3月発売のアルバム『Hello』にも収録されました。
ドラマ『サクラ咲く』の主題歌としても起用された本作は、卒業ソングとして多くの人々の共感を呼びました。
高校卒業を控えた井上さん自身の経験と重ね合わせて制作されたこの楽曲は、リアルな感情が込められています。
別れを迎える人、新たな一歩を踏み出す人、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい人にピッタリの1曲です。
【2025】感謝を歌った明るい曲。ありがとうが伝わる曲まとめ【J-POP】(21〜30)
ARIGATTOm-flo loves RIP SLYME

「Loves」シリーズで多彩なコラボを展開してきたm-floと、ポップなヒップホップで人気を博すRIP SLYME。
シーンをけん引してきた両グループによる待望の共演作は、友情やファンへの「ありがとう」をテーマにした感謝のアンセムです。
互いの活動が始まった1994年や1998年を振り返るようなリリックは、長年彼らの音楽を聴いてきた方であればぐっときてしまうかもしれませんね。
m-floが手がけたポジティブなホーンアレンジの上で、RIP SLYMEの面々が息の合ったマイクリレーを披露。
2組の化学反応が存分に楽しめる、心温まるポップチューンです。





