【脳トレ】大人も悩む難しいなぞなぞ
誰もが小さいころになぞなぞをして遊びましたよね。
でも、大人になってからはあまりやらなくなった人が多いのではないでしょうか。
今回はそんな方にオススメな、大人でも悩む難しいなぞなぞを集めてみました。
とりあえずのぞいてみてください、久しぶりにやると意外な新鮮味があるかもですよ。
何かの待ち時間や通勤通学の電車の中でのひまつぶしにぴったりな内容!
頭のストレッチになるので、昔を思い出しながら、ぜひ解いてみてください。
【脳トレ】大人も悩む難しいなぞなぞ(21〜30)
数字の暗号から動物を答える

ランダムに見える数字の羅列から、特定の動物名をみちびき出す頭脳系クイズです。
11555=犬などの条件が並んでおり、数字に隠されたヒントを手がかりに正解を考えます。
暗号のルールはあるのか、動物の種類と数字に何の意味があるかを考えながら問題を解くため、やわらかい頭の発想が必要です。
さまざまな角度から思考をめぐらせるのがポイント。
身近な数字がまるでパズルのピースのように並び、大人も夢中になってしまう魅力を持つ謎解きです。
大きな荷物を持ったお年よりが電車に乗ってきました。でもだれも席をゆずりません。どうしてでしょう?

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席がたくさんあいていたから
大きな荷物を持ったお年よりが電車に乗ってきても、まわりの人が席をゆずらなかったのは、そもそも席がたくさん空いていたからです。
つまり、お年よりは自分で好きな席に座れる状態だったので、だれかがわざわざ席をゆずる必要がなかったというわけです。
計算式を用いた暗号クイズ

単純な足し算のように見えて、まったく異なるロジックで答えを出す暗号クイズ。
3+7=トラウマや4+6+2=ウミウシなど意味が分からないように見える式の中に言葉の並び順などの仕掛けが隠されています。
文字の並び順や語呂合わせなど、さまざまな角度から考えてみるのがオススメです。
答えを見つけるためには型にはまらない発想力が試されます。
論理的に考えるだけでなく、言葉に対する感覚も必要とされるため、脳全体をフル回転させる感覚がクセになるクイズです。
なぞなぞ上級編

似たような意味で使われる「なぞなぞ」と「クイズ」。
何となくクイズは「江戸幕府を開いた人物は?」のような知識問題、なぞなぞは「切っても切っても切れないものは?」のようなひらめき系だと思っています。
みなさんはどのように区分していますか?
ひらめき系のなぞなぞ、それが上級ともなればどれだけ難易度が高いか。
なぞなぞに自信のある方はぜひチャレンジしてみてください!
本や新聞が好きな活字に強い人の方が有利に?
なるとも限らないからおもしろいです!
なぞなぞひっかけクイズ

ひっかけ問題って、知識や常識で答えられない分、解くのが難しいですよね。
だけどそれが頭の体操になり面白く、盛り上がることも!
そこで今回は、「なぞなぞひっかけクイズ」をご紹介します。
こちら少々意地悪な問題もあり、「え?
そんなのあり?」と思うような解答があるので気をつけくださいね。
これだ!
と思う正解が分かったとしても、もう一度別の視点で考えてみましょう。
絶対ないだろうな……と思った答えが、実は正解かもしれませんよ。
シーザー暗号クイズ

文字を決まった数だけずらして暗号を作るシーザー暗号を用いたクイズです。
たとえば「WORLD」を3文字先にずらすと、「ZRUOG」という文字列に変わります。
一見すると意味が分からない言葉でも、同じルールで逆にずらすことで元の言葉が現れるのがポイント。
解読するためには文字のずれ幅を正しく把握する観察力と根気が必要ですが、法則をつかんだときの達成感がクセになるでしょう。
論理的思考をきたえながら遊べるので、大人の脳トレにもピッタリです。
慣れてくると好きな言葉を自分で暗号化して友人と交換するなど、幅広い楽しみ方があるクイズです。
難問クイズ5連発

ユニークな難問ぞろいの問題集です。
柔軟なものの考え方がカギになりますね。
ある物の新品の状態の色から使用中の色、使用後の廃棄するときの色などでその物の名称を導き出すユニークな問題などもあり、なかなか楽しめる内容です。