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幅広い世代に響く!BGMにおすすめの平成を彩ったヒットソング

J-POPの歴史においてもっともCDが売れた時代と呼ばれる1990年代から2000年代。

そして2019年から令和の時代が始まった2010年代。

数えきれないヒットソングが生まれた平成の時代は、懐かしくもありつい最近のような気もしますよね。

今回は、そんな平成時代にリリースされた、BGMにおすすめの楽曲をご紹介します。

幅広い世代の方が知っているであろう楽曲ばかりを集めましたので、1人の時間を楽しむ際にも、イベントでメドレーとして流す際にもおすすめですよ!

幅広い世代に響く!BGMにおすすめの平成を彩ったヒットソング(1〜10)

TSUNAMIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの44作目のシングル曲。

バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』の番組企画『未来日記III』とのタイアップシングルとなった楽曲で、数々のタイアップを持つことでも知られています。

情景が見える歌詞や哀愁を伴ったメロディーなど、サザンオールスターズの奥行きや魅力が詰まっていますよね。

本作は2000年1月にリリースされ、オリコン集計による平成リリースのCDシングル売上歴代2位となっているのもうなずける、カラオケで歌っても世代に関係なく誰もが知っている名曲です。

夏の終わりを感じさせる空気感と片思いの切なさがリンクする、ポップでありながらもセンチメンタルな気分にさせてくれる一曲ですよ。

君がいるだけで米米CLUB

君がいるだけで/米米CLUB(Kimi ga Irudakede [Just because you’re here.] / Kome Kome CLUB)
君がいるだけで米米CLUB

爽やかなメロディーと心に響く歌詞で、多くの人々の心をとらえた米米CLUBの楽曲。

1992年に発売され、同年放送のフジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌として起用されました。

289万枚のメガヒットを記録し、社会現象となるほどの影響力を持っていましたね。

恋愛だけでなく、人生観を歌うことで広がりを持たせた本作は、一人でいる人も楽しめる曲として多くの人に受け入れられました。

幅広い世代に愛される楽曲なので、BGMとしてもおすすめです。

世界に一つだけの花SMAP

平成を代表する5人組アイドルグループ、SMAPの35枚目のシングル曲。

テレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として2003年3月にリリースされ、トリプルミリオンを達成した大ヒット曲です。

槇原敬之さんによる温かな歌詞と耳に残るメロディーは、多くの人の心に響きました。

ゆったりとしたテンポで音域も広くないため、歌が苦手な方でも歌いやすいですよ。

幅広い世代に親しまれており、カラオケでみんなで歌えば大合唱間違いなしのポップチューンです。

幅広い世代に響く!BGMにおすすめの平成を彩ったヒットソング(11〜20)

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

底が見えないポップセンスを感じさせる楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、星野源さん。

自身も出演したテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用された9thシングル曲は、社会現象になったダンスも有名ですよね。

2016年10月にリリースされた本作は、恋愛の多様性や自己を超越した愛の形を象徴的に表現しています。

世代を問わず知られていることからカラオケでも歌いやすく、みんなで盛り上がれますよ。

テンポが速くメロディの跳躍も多いため難しい楽曲ですが、歌えると楽しいのでぜひ練習してみてくださいね。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

切ない喪失感と美しい記憶が交錯する、魂を揺さぶるナンバーです。

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた本作は、失った人への深い愛情と、その人が残した光を讃える歌詞が印象的ですね。

2018年にリリースされた楽曲は、ダウンロード数300万セールスを超える記録を樹立。

2年連続でBillboard Japan Hot 100年間チャートの首位を獲得するなど、2010年代を代表するヒット曲となりました。

哀愁漂うメロディーと特徴的なコード進行は、多くのリスナーの心に響くはず。

カラオケでも盛り上がる、選曲に迷ったときにぴったりの一曲です。

クリスマスソングback number

back number – クリスマスソング (full)
クリスマスソングback number

哀愁がただよう切ないメロディーと誰もが共感してしまう歌詞で若い世代を中心に支持を集めているback numberの人気曲。

フジテレビ系月曜9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌に起用された本作は、アルバム『シャンデリア』に収録され、Billboard Japanにおいて週間1位を獲得しました。

2015年にリリースされたこの楽曲は、冬の季節感と恋愛をテーマにした歌詞が特徴的で、クリスマスの情景を巧みに描き出しています。

恋人への切ない思いや願望を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

冬のシーズンになると多くの人に聴かれる、幅広い世代に愛される1曲です。

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

平成を彩った4人組ロックバンド、Mr.Childrenの6作目のシングル曲。

テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された楽曲で、バンド最大のヒット曲であると同時に、所属するレコード会社であるトイズファクトリーがリリースしたシングルとしても最多の売り上げを記録したナンバーです。

1994年11月にリリースされ、発売から3週目で累計売上が100万枚を突破しました。

叙情的なピアノのイントロから始まり、桜井和寿さんの力強いボーカルが心に響きます。

人生の道程を描いたようなメッセージは、聴く人の年齢や経験によって様々な解釈ができる奥深さがあります。

誰もが知る有名曲のため、カラオケでもオススメの、哀愁を感じさせるナンバーです。