幅広い世代に響く!BGMにおすすめの平成を彩ったヒットソング
J-POPの歴史においてもっともCDが売れた時代と呼ばれる1990年代から2000年代。
そして2019年から令和の時代が始まった2010年代。
数えきれないヒットソングが生まれた平成の時代は、懐かしくもありつい最近のような気もしますよね。
今回は、そんな平成時代にリリースされた、BGMにおすすめの楽曲をご紹介します。
幅広い世代の方が知っているであろう楽曲ばかりを集めましたので、1人の時間を楽しむ際にも、イベントでメドレーとして流す際にもおすすめですよ!
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もくじ
幅広い世代に響く!BGMにおすすめの平成を彩ったヒットソング
世界に一つだけの花SMAP

平成を代表する5人組アイドルグループ、SMAPの35枚目のシングル曲。
テレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として2003年3月にリリースされ、トリプルミリオンを達成した大ヒット曲です。
槇原敬之さんによる温かな歌詞と耳に残るメロディーは、多くの人の心に響きました。
ゆったりとしたテンポで音域も広くないため、歌が苦手な方でも歌いやすいですよ。
幅広い世代に親しまれており、カラオケでみんなで歌えば大合唱間違いなしのポップチューンです。
白日King Gnu

高い音楽性と演奏力で注目を集めるKing Gnuの代表曲。
2019年2月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として書き下ろされました。
冤罪という重いテーマを、繊細かつ力強い演奏と歌唱で表現し、聴く人の心に深く刻まれるナンバーとなっています。
ピアノの優しい音色と井口理さんの透明感のあるボーカルが印象的で、人生の選択や後悔、そして希望を歌った歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
BGMとして流すのはもちろん、じっくりと歌詞を味わいながら聴くのもおすすめの一曲です。
LOVEマシーンモーニング娘。

平成を代表するアイドルグループ、モーニング娘の代表曲として知られる1999年9月リリースの7作目シングル。
バラエティー番組『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマに起用された本作は、グループ初のミリオンセラーを記録し、オリコンカラオケチャートでも17週連続1位を獲得した大ヒット曲です。
楽観的で前向きな歌詞とキャッチーなメロディーが特徴的で、カラオケでも盛り上がること間違いなし。
エステティックサロン『エルセーヌ』のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれています。
モーニング娘のライブや、90年代のJ-POPを楽しみたい方におすすめの一曲です。
恋星野源

底が見えないポップセンスを感じさせる楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、星野源さん。
自身も出演したテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用された9thシングル曲は、社会現象になったダンスも有名ですよね。
2016年10月にリリースされた本作は、恋愛の多様性や自己を超越した愛の形を象徴的に表現しています。
世代を問わず知られていることからカラオケでも歌いやすく、みんなで盛り上がれますよ。
テンポが速くメロディの跳躍も多いため難しい楽曲ですが、歌えると楽しいのでぜひ練習してみてくださいね。
キセキGReeeeN

テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌として大ブレイクした楽曲は、着うたフルでの史上最速ミリオン達成という快挙を成し遂げたナンバーです。
美しいハーモニーとクールなラップが印象的なアレンジで、ストレートなメッセージが若い世代の心をつかみました。
2008年5月にリリースされた本作は、オリコン年間カラオケランキングで2年連続1位を獲得。
友達とカラオケでパートを分けて歌うのも楽しい、2000年代を代表する青春ソングと言えるでしょう。
Tomorrow never knowsMr.Children

平成を彩った4人組ロックバンド、Mr.Childrenの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された楽曲で、バンド最大のヒット曲であると同時に、所属するレコード会社であるトイズファクトリーがリリースしたシングルとしても最多の売り上げを記録したナンバーです。
1994年11月にリリースされ、発売から3週目で累計売上が100万枚を突破しました。
叙情的なピアノのイントロから始まり、桜井和寿さんの力強いボーカルが心に響きます。
人生の道程を描いたようなメッセージは、聴く人の年齢や経験によって様々な解釈ができる奥深さがあります。
誰もが知る有名曲のため、カラオケでもオススメの、哀愁を感じさせるナンバーです。