【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!
『Pretender』『I LOVE…』『ミックスナッツ』など、数々のヒット作を世に送り出してきた人気バンド、Official髭男dism。
かっこよかったり切なかったり、さまざまな感情を抱かせてくれる奥深い音楽性や、心の動きを見事に描き出す歌詞、そしてボーカルを務める藤原聡さんの伸びやかな歌声と、その魅力はひと言では語りきれません。
本記事でご紹介するのは、難易度が高いと言われるOfficial髭男dismの作品のなかでも、比較的歌いやすい楽曲たちです。
「カラオケでヒゲダンの曲を歌いたい」という方にピッタリなプレイリストですよ!
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【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(1〜10)
Cry BabyOfficial髭男dism

オーソドックスなポップスを得意としているOfficial髭男dismですが、楽曲によってはかなり変則的なメロディーの作品も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Cry Baby』。
短調で感情的なボーカルなのですが、ところどころで長調に転調するため、掴みどころのないメロディーが特徴です。
そんな本作はややトリッキーなファルセットが登場するものの、リズム面ではそれほど難しくはありません。
転調やファルセット、フェイクやフォールなどに自信のある方は、ぜひチェックしてみてください。
アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dismの楽曲のなかでも、特にしっとりとした印象が強い作品『アポトーシス』。
ボーカルはセクシーでメロウな感じなのですが、トラックは無機質な感じで、サビに入った途端に音色がハッキリしてくる構成が特徴です。
そんな本作はファルセットのフレーズがちょくちょく登場するものの、テンポ自体は非常にゆったりしているので、ピッチを合わせることに苦がない方であれば、カラオケで高得点を狙うのも可能です。
イコールOfficial髭男dism

思わず口ずさみたくなる親しみやすいメロディが印象的な1曲です。
人間関係の難しさや社会の不条理を歌いつつも、最後は大切な人とのつながりを求める思いが込められています。
2017年4月にリリースされたアルバム『レポート』に収録された楽曲で、Official髭男dismのインディーズ時代の意欲的な活動を垣間見ることができます。
藤原聡さんの伸びやかな歌声とバンドの心地よいサウンドが、歌詞の世界観をより引き立てています。
カラオケで高音が難しいと感じる人はこの曲をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
人生や人間関係について考えたい時におすすめです。
【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(11〜20)
SubtitleOfficial髭男dism

テレビドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた8thデジタルシングル曲『Subtitle』。
ドラマ制作陣からの熱烈なオファーがきっかけで生まれた楽曲で、跳ねたリズムに乗せたフックのあるメロディと、しっとりとしたアンサンブルとのコントラストが耳に残ります。
抑揚の多いボーカルやフックのあるリズムなど、カラオケでも気持ちよく歌える要素が多いためオススメですよ。
複雑なメロディや音程の上下が激しいため簡単な楽曲ではありませんが、テンポがゆったりしているので覚えてしまえば歌いやすい、ヒゲダンの魅力が詰まったバラードナンバーです。
RowanOfficial髭男dism

幅広い音楽性で知られているOfficial髭男dismですが、なかにはR&Bの特色が強い作品もあります。
それがこちらの『Rowan』。
ローファイ系のサウンドとしっとりとしたR&B調のトラックが印象的なバラードで、アルバム『Traveler』に収録されています。
そんな本作の歌いやすいポイントは、フェイクなどの高等技術をほぼ使用しないこと。
R&BやR&B調の作品は、フェイクというこぶしのようなテクニックを多く用いるのですが、本作ではそういった技術があまり登場せず、音域も彼らの楽曲のなかでは狭い方なので、全体的に歌いやすい部類に入ります。
より上手に歌いたいという方は、あえてキーを1つ高くしてみましょう。
本作のサビは裏声を多く用いるため、裏声が苦手な方は思い切ってキーを上げたほうが出ることもあります。
ぜひ参考にしてみてください。
旅は道連れOfficial髭男dism

メジャー1stアルバム『Traveler』に収録されている『旅は道連れ』。
スズキ『スイフト』のCMソングとして起用された楽曲で、ファンキーなギターとビートをフィーチャーしたハッピーな空気感がテンションを上げてくれますよね。
ヒゲダン楽曲としては音域がそこまで広くないためハードルは低いですが、シャッフルビートの跳ねたリズムに乗せた速いメロディーが登場するため、しっかり発音するように意識しましょう。
ゆっくりからでも覚えてしまえばカラオケで歌いやすい楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
Bedroom TalkOfficial髭男dism

共同アレンジャーにmabanuaさんを迎えて制作された『Bedroom Talk』。
通算3作目のアルバム『Editorial』に収録されている楽曲で、ヒゲダン楽曲としては珍しいネオソウル感をイメージさせる心地いいビートが印象的なナンバーです。
落ち着いた雰囲気のメロディーとビートのためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
歌うのに慣れてきたら、レイドバックというヒップホップ的な後ろノリのリズムを意識するとオリジナルに雰囲気が近くなるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。