【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!
『Pretender』『I LOVE…』『ミックスナッツ』など、数々のヒット作を世に送り出してきた人気バンド、Official髭男dism。
かっこよかったり切なかったり、さまざまな感情を抱かせてくれる奥深い音楽性や、心の動きを見事に描き出す歌詞、そしてボーカルを務める藤原聡さんの伸びやかな歌声と、その魅力はひと言では語りきれません。
本記事でご紹介するのは、難易度が高いと言われるOfficial髭男dismの作品のなかでも、比較的歌いやすい楽曲たちです。
「カラオケでヒゲダンの曲を歌いたい」という方にピッタリなプレイリストですよ!
【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(31〜40)
夕暮れ沿いOfficial髭男dism

2015年にリリースされたofficial髭男dismのデビューミニアルバム『ラブとピースは君の中』に収録されている『夕暮れ沿い』。
メジャーデビュー前からライブで演奏されている楽曲です。
また、普段はベースの楢崎さんがこの曲ではサックスを演奏し、他のメンバーも歌うというのがこの曲の特徴です。
サビのメロディは段階を踏んで高くなっていく展開。
音程を少しずつ高くできるため、高音を出すときに喉が閉まりにくくなり、歌いやすく感じますよ!
バッドフォーミーOfficial髭男dism

2018年に配信限定シングルとしてリリースされ、テレビドラマ『グッド・バイ』の主題歌として起用された『バッドフォーミー』。
存在感のあるブラスセクションと軽快なビートがテンションを上げてくれますよね。
高い音程のまま進行していくメロディーが登場するため、どうしてもご自身のキーに合わない方はカラオケ機器で調整してみてくださいね。
複雑なメロディーや音程の跳躍がありますが全体的にはキャッチーなため覚えやすく、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
されど日々はOfficial髭男dism

インディーズ時代にリリースしたバンド初のフルアルバム『エスカパレード』に収録されている『されど日々は』。
印象的なアコースティックギターのアルペジオで始まる憂いを帯びたアンサンブルが耳に残りますよね。
テンポがゆったりしている上に音域こそ広くありませんが、メロディーが複雑なためカラオケで披露する前には練習が必要です。
しっかり覚えてしまえばテクニックやキーの面で難しい部分はないため、選曲のレパートリーにオススメのナンバーです。
日常Official髭男dism

優しいピアノの音色と心地よいメロディが印象的な楽曲です。
歌詞は日常の中で感じるさまざまな感情を丁寧に描き出しており、聴く人の心に寄り添う優しさが感じられます。
この楽曲はNTV系『news zero』のテーマソングとして2023年9月にリリースされました。
Official髭男dismの6作目のシングルに収録されており、バンドの新たな挑戦となりました。
藤原聡さんの透明感のある歌声が、日々の出来事や心の動きを優しく包み込むように響きます。
カラオケでも歌いやすいメロディラインで、高音部分は裏声を使って歌ってみてください。
仕事や学校帰りにふと口ずさみたくなる、そんな心温まる1曲です。
TrailerOfficial髭男dism

前作より10カ月ぶりのリリースとなった3rdミニアルバム『レポート』のラストを飾るナンバー『Trailer』。
印象的なギターリフに重なっていく透明感にあふれたピアノサウンドが心地いいですよね。
高音のメロディーが終始続きますが、張り上げるボーカルではないためヒゲダンの楽曲としては比較的歌いやすいのではないでしょうか。
ずっと聴いていたくなる中毒性がカラオケで歌っていても気持ちいい、しっとり歌い上げてほしいカラオケソングです。
【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!(41〜50)
発明家Official髭男dism

1stアルバム『エスカパレード』のラストを飾る楽曲として収録されている『発明家』。
華やかなイントロやポジティブなメッセージの歌詞など、聴いているだけで気持ちが明るくなるのではないでしょうか。
メロディー自体は全体的に難しい部分はありませんが、サビでは高音が続く上に音程が上がっていくため、最高音に合わせてご自身が気持ちよく歌えるキーに設定すると良いでしょう。
みんなで歌いたくなるキャッチーさはカラオケでも盛り上がることまちがいなしですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
可能性Official髭男dism

通算では1作目に当たるフルアルバム『エスカパレード』に収録されている『可能性』。
フックのあるアンサンブルとエモーショナルなフェイクがヒゲダンの自由かつ高い音楽性を再確認させてくれますよね。
歌詞が入っている部分は音程も低くメロディーもシンプルですが、フェイク部分は音程の高低差がある上に複雑なため、オリジナルのように歌うにはメロディーをしっかり覚えた上での練習が必要です。
歌い慣れてしまえば自分の世界に入って気持ちよく歌えるようになりますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。